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不等式
I. A+B=C+D II. B+C<C+D III. B+D>C+A A,B,C,Dの大小関係を知るには次のうちのどれを知らねばならないか? (1)C:D (2)A:C (3)A:B (4)B:C (5)B:D 答えは(3)らしいのですが・・・。 IIから、B<D I.IIより、B+C<A+B ゆえに C<A I+IIIよりA+2B+D>A+2C+D よって B>C というところまでいきました。 あとはAとB,Dとの大小関係がどうなるかってところなのですが、今ひとつここから先に進めなくて困っています。 誰か助けてください。
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質問者が選んだベストアンサー
ここまでを整理すると C<A C<B<D なのはいいですよね? 問題はAとB、AとDの関係です。 ここでIを変形すると C=A+B-D ・・・(1) (1)をIIIに代入して B+D>A+B-D+A 2D>2A つまりD>Aで、AとDの関係はわかりました。 あとわからないAとBの関係がわかれば、ABCDの大小が判明するので、 答えは(3)A:Bです。
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- arukamun
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回答No.1
B<D ・・・(i) C<A ・・・(ii) C<B ・・・(iii) ここまで解けているのであれば、 (1) C:Dは(i)と(iii)でC<B<Dで解っているので不要 (2) A:Cは(ii)で解っているので不要 (4) B:Cは(iii)で解っているので不要 (5) B:Dは(i)で解っているので不要 よって(3)の条件が必要 ではだめですか。
質問者
補足
たしかにそうなんですよね。 (3)の十分性を証明しようと私もやっきになっていたのですが、なんかうまくいかなくて・・。 それとも、証明は無理なんですかね.
お礼
わかりました。どうもありがとうございます。 公務員用の一般常識の試験もなかなかしんどいです。