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2つの式の対称性について

次の2つの式をみたす正の数a,b,c,dの大小関係について、 a+b=cd 、 c+d=ab 対称性によりa≦b 、 c≦dとしてよいと言う解説がわかりません 教えてください       

みんなの回答

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.2

条件を満たすa,bの組が1つ見つかったとすると、条件式は対称なのでaとbの解を交換しても成り立ちます。 なので、始めからa≦bとしてもいいのです。 例えば、(a,b)=(1,2)が解の1つだとしたら(2,1)も解ですが、a≦bの条件を付けておけば、片方だけが解になるため余計な場合分けをしなくてもいいので計算が楽になります。 c≦dも同様です。

eitomansan
質問者

お礼

よくわかりました。ありがとうございました。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

その解説の「どこが」わからないのでしょうか? もちろん a < b, a = b, a > b に区別すればいいんだけど, a+b = b+a, ab = ba なので a < b と a > b を区別する必要がありません (一方のみを考えれば十分). だから「a ≦ b としていい」のです.

eitomansan
質問者

お礼

よくわかりました。ありがとうございました。

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