- ベストアンサー
原発の危険性についての疑問
longtailedtitの回答
- longtailedtit
- ベストアンサー率50% (6/12)
原発は非常に危険だと思います。 こういった事実もあるそうです。 http://savechild.net/archives/2937.html 放射線との関係は不明とされてしまってますが…。 個人差、その時の体調、蓄積量によって変わるかと思いますが、 このまま放出され続ければ、多くの癌患者、多くの奇形児が 産まれるといった危険があるかと思います。 そして、原発から発生する大量の廃棄物は、地中深くに埋めたとしても、 何万年も残るのです。人類がどこまで生き続けるのか分かりませんが、 ず~~っと後世まで影響を与え続けるのです。 まぁ人間の後に、放射性物質に強い生命体が出現すれば別ですけどね。 この事実はもう消えることの無い事実。 これ以上後世にまで影響を与えない為にも、即刻原発はやめて、この電気にばかり頼る生活をやめて、自然エネルギーだけでも十分賄えるような生活に国民みんなが切り替えることだと思います。 食器も自分で洗い、ドアだって自分で開けて、お尻も自分で拭いて、手だって自分で拭きましょうよ。 自動販売機だってあんなに要らないし、自動改札機だって要らない。 もっと企業も雇用者数を増やして、残業を減らして、1人1人が時間に余裕のある生活を送れば、 夜だって早く寝れる。そしたら深夜番組だって要らない。そういった番組、そういった製品を 作成する為に使う電力量を減らして、機械に頼っていたことを人の手で行えば、 雇用者数だって減ることは無いし、むしろ増えると思います。 そしたらイライラだって減って、犯罪も減ると思いませんか? ってそこまで言ったら言い過ぎかもしれませんが(^^; ただ、質問者さんのお気持ちもよく分かります。 私の住まいの近所にはたくさんの畑があり、毎日のように 大量の農薬が野菜にしっかり付着するように撒かれています。 それを見ていると、この農薬たっぷりの野菜を毎日食べ続けるのと どちらが危険なんだろう?と考えてしまいます。 もちろん福島県内にお住まいの方は放射性物質の方が危険だろうとは思いますが。 ですから、ご自分の住んでいる地域、これからどれだけこの放射性物質にさらされた 生活が続くのか、そして摂取される食べ物等によって随分変わってくると思います。 長々書きましたが、ご質問に回答すると、ご自分お1人のレベルでしたら、 どれも、蓄積量や体質等にも寄ると思いますし、目には見えませんので もしかしたら自分の身に異変が起こるかもしれませんよ!? それは誰にも分からないことです。だから、どれも怖いと思います。 ただ、後世まで考えると、副流煙や電磁波は後世にまで残りませんので、 後世まで影響を与える危険があるのは、明らかに原発でしょうね。 質問者様がお幾つ位の方か存じませんが、福島の方には大変申し訳ないけれども、 私は自分の子供には福島の子とは出会わせたくないと思ってしまいます。 とっても愛したのに、癌で先に逝ってしまったり、奇形児の子供が産まれる等 非常に辛い思いをするリスクが高いからです。
関連するQ&A
- 放射能の危険性について
先ごろ福島第一原発で、作業員が非常時の基準値である250ミリシーベルトをはるかに超える500~600ミリシーベルトの被曝をしたとのニュースがありました。 大変なことだと思って、興味を持ってニュースを聞いていたところ、その方たちは病院では、特に問題なしとして帰され、入院どころか通院もしていない様子でした。今は、福島第二原発で作業をしているとのこと。これはいったいどういうことでしょう。 事故のあったまさにその原発で作業し大量に被ばくした人さえ問題がないのであれば、20キロ圏内とかで、強制的に避難させられている方たちは、何が根拠で避難させられているのでしょうか? 本当に危険なのでしょうか。安全神話ならぬ危険神話を政府とマスコミがでっち上げているだけなのでしょうか? 危険か危険ではないのか。何人の人が、実際に深刻な健康被害を受けているのでしょうか。全くわかりません。避難している人たちは、土地や建物などを失い、職も失い、大変なことになっているのに、危険の根拠が、全くわからないままです。 関東地方では0.1マイクロシーベルトを超えれば大騒ぎをしていますが、これは被ばくした作業員の500万分の1ではないかと思うのですが、みなさん絶対許容できないと言ってらっしゃるようです。 しかしラジウム温泉やラドン温泉などでは、もっと高い放射線量という話もありますが、それらは体に良いとされているはずです。 以前に東海村で起きた、臨界事故のときは、被曝から3週間後には、被曝された方の体中の皮膚がむけ落ちたとも聞いていますが。今回そのようになった方は、いらっしゃらないように思うのですが、 健康被害の実態は、全くわからないし、報道を見る限りでは、そこの肝心なところは、ほとんど情報がないように思います。 このあたりを飛ばして、原発危険神話が独り歩きしているのでしょうか? それとも本当に危険が起きているのでしょうか。 詳しくわかる方がいらっしゃればぜひ教えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- ニュース・時事問題
- 原発は本当に危険なのでしょうか?
今回のフクシマ原発事故により,深刻な事態が起きたとか,安全神話が崩れたとか言われていますが, よくよく考えると誰かが大勢死んだというわけでもないですよね? 放射能が飛び散ることにより,死期が早まったとかいうのはあるかもしれませんが, それはたとえば食品添加物やタバコの副流煙にも同じことが言えませんか? これらよりも圧倒的に死期が促進されたといえるのでしょうか?詳しい数値などがあればお示しくだされば幸いです。 ちなみにタバコの副流煙が原因で肺がんなどになって亡くなる非喫煙者が年間2000人ほどいるそうです。 私は原発の放射能なんかよりもタバコのほうが危険だと思うのですがいかがですか? つまり原発はさほど危険ではないと思うのです。 またよく,原発はエネルギーの3割しか電気にならず7割は捨てているからエコとはいえないと聞きますが,別に原子力にかぎらず,だいたい3割程度しか使われないですよね?人体とて3割強程度の熱効率ですよね。したがって原発を否定する理由にはならないと思うのです。 火力のガスコインバン式が良いとか聞きますが,本当に原子力のかわりになるのか詳しい説明をできる方がおられましたらお願いいたします。
- 締切済み
- 防災 ・災害
- 放射線被曝は本当に危険なの?
今、世間を騒がせている放射線被曝ですが、100mSV/yどころか、 400mSv/y程度の低線量被曝については、それが危険だという 科学的根拠は実はないとも聞きます。なんちゃらという国際機関の 基準にせよ、「そこから下は確かにそう恐れるほどのことはない」という 基準であって、「そこから上は危険」というものではない、と。 閾値モデルがどうのこうのはどうでもいいのですが、 廣島と長崎の疫学データがメインだとすれば、 原爆とは違い、年間、平準化した放射線被曝で、400mSv/y 程度の確率的な危険性を言える根拠はないのではないでしょうか。 北スウェーデンの癌増加データにせよ、 チェルノブイリの疫学調査にせよ、 重回帰分析どころか相関関係も実は見つからないと聞きます。 で、質問は、 (1)平準化した放射線被曝で、400mSv/y未満の確率的な危険性を 言える実証データはあるのか? (2)もしあるとして、平準化した放射線被曝で、400mSv/y未満の確率的 危険性は、喫煙や排気ガス、過剰な香辛料等々の要因と比べて どれほど高い危険性なのか? ご存知の方がおられれば教えてください。
- ベストアンサー
- 政治
- 石棺の中について詳しい方お願いします。
チェルノブイリについてお聞きしたいです。 検索欄で多く質問されているチェルノブイリですが検索しても求めている回答がなかったのでお願いします。 ≫≫現在、チェルノブイリ原発は石棺という形でセーブしてあり中に放射能のせいで手の施しようのない作業員の御遺体があるとWikipediaに記されていました。 やはりその御遺体は東海村の臨界事故のように大量の放射能を浴び、直ぐに被曝症状がでてしまった方々なのでしょうか? それとも、爆発時に吹き飛ばされたりして亡くなられた方なのでしょうか? 恥ずかしながら、病院に運ばれて亡くなられた方はわかるのですが、いまいち中に取り残されたという表現もよくわからないです。
- ベストアンサー
- その他(社会問題・時事)
- 東海村JCO臨界事故
質問させて頂きます。 東海村JCO臨界事故では一人の作業員の方が16-20シーベルトの被ばくをしたということをウィキペディアで知りました。 また急性被曝による半数致死量は4.0シーベルトと書いてありました。 通常使われるシーベルトという単位は一時間当たりの放射線量と思います。 たとえば原子炉内の放射線量が一時間当たり10シーベルトという風に解説されます。 一時間あたり10シーベルトの放射線量のある場所に一時間いたら10シーベルトの被ばくをするものと思います。 一時間ということですが仮に10Sv/hの場所で一時間被ばくをするとして、この場合は急性被ばくという定義に当てはまるのでしょうか? また東海村JCO臨界事故で被曝された作業員の方の被ばく線量16-20シーベルトはどのくらいの時間で被曝した線量なのでしょうか? 一時間未満で16-20Sv被ばくしたのであれば単位被ばく線量はそれよりも大きくなると思いますが短時間での被ばくにより影響はより深刻になるといったことはあるのでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- いつまで経っても原発作業員の法整備が行われない
連日、福島第一原発やその周辺の作業員が募集されています。 政府は被曝制限量を100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げたので、 雇われ作業員も250ミリシーベルトまでという制限で作業しています。 東電社員のような放射線業務従事者は甲状腺ガンなどの病気になった場合に補償が規定されていますが、 雇われ作業員は同じ危険でありながら補償が一切ありません。 そのせいか、2ヶ月以上経った今でも原発敷地内のがれきの撤去作業すら終わっていません。 政府は被曝量の引き上げだけして後は東電任せで逃げてるようにしか思えないんですが、 「雇われ作業員らの補償についての法整備」 とか 「政府が作業員を直接雇用する」(現状だと東電どころか人材派遣会社経由での雇用です) とか、そういった検討はされてないのでしょうか? 私も日本のために協力したいという気持ちがあり、作業員として少し働いてみることを考えましたが、 決して裕福な人間ではないですし、給料数十万円に対しての治療費数千万円のリスクは背負えません。 私のように「協力したいけどあまりにもリスクが大きすぎる」という人はかなりの数いるのではないかと思います。
- ベストアンサー
- ニュース・時事問題
- セシウムを何Bq摂取すれば危険ですか?
セシウムを何Bq以上摂取すれば危険ですか? 自然放射線(カリウム40)による内部被爆は、年間0.3mSv弱と聞きました。 これをCs134による内部被曝として換算すると、体内に15,000Bq取り込んだ事になります。 また、60年代前半の日本人は、当時の核実験の影響によりCs137を1日1Bq以上(年間5μSv程度)摂取していたらしいです。 60年代前半は父母の乳幼児期でしたが、現在も父母共に癌等の病気に罹った事はありません。 原発事故の影響を受けている現在の方が、ずっと摂取量が多いと思いますし…。 僕は危険な食品をうっかり食べ続けてしまい、ざっくり見積もって、セシウムを600Bq摂ってしまいました。 これをCs134でしたら11.4μSv内部被曝した事になります。 現在は気を付けるようになりました。お茶も怖くて飲んでいません。 「内部被曝は細胞に集中的にダメージを与える為、外部被曝より危険」と聞きました。 「内部被曝のリスクは外部被曝の1,000倍」とも聞きましたが、これはセシウムを始めとする、カリウム以外の同位体に限った話ですか? 体外に排出されるまではダメージを与え続けますが、その後は修復機能により、回復するのでは? Wikipediaには「100mSv未満では、自然の振幅を埋もれてしまう」とも書いていたので、チンプンカンプンです。 さて、来年いよいよ基準値が見直されます。 セシウムを摂ってしまった方は、今後の健康対策で持ち直せるでしょうか? 核酸のサプリを摂取する等すれば、健康への影響は避けられますか? ネットは健康への影響を憂えるだけで、肝心の対策方法の情報が不十分です。
- ベストアンサー
- ニュース・時事問題
- 放射線の種類による危険度について
今回、放射線の種類による危険度について、三点程お聞きしたく思います。 まず外国や日本における原子力による死亡事故について書いてみます。 1986年4月26日、旧ソビエト連邦(現:ウクライナ)時代、チェルノブイリ原子力 発電所4号炉で起きた原子力事故、そして1999年9月30日、茨城県那珂郡東 海村の、住友金属鉱山の子会社の核燃料加工施設、JCOで起きた臨界事故 と、どちらも事故被曝による死亡者が出ています。 そしてチェルノブイリの場合の死者は原発作業員の方々や」爆発した原子炉 の消火活動に携わっていた消防員の方々だったと聞きます。 一方東海村のJCO臨界事故の死者の場合は、核燃料の加工をしていた作業 員と聞きます。 またどちらの場合も、亡くなった方々は「高放射線症」だったと聞きます。それも 三ヶ月以内でなくなっておられると聞きます。 さらに、亡くなった方々は、放射線でも、α線やβ線より、γ線や中性子線を 高線量浴びたためと聞きます。 前置きが長くなってしまいました。 最初の質問をさせて下さい。最初の方で、書いておいた内容は間違いないでし ょうか? 付け加える事とか、訂正しなければならない所はないでしょうか? 二つ目の質問をさせて下さい。JCO臨界事故で亡くなった方は2名だったか、定 かではないのですが.。もっとも放射線量を浴びて亡くなった方は、20シーベルト だったと聞きます。また8シーベルト浴びた方も命を落としたと聞きます。どちらの 方も三ヶ月は生きられずに亡くなった聞きます。さらに骨髄移植も行われたとも 聞きます。 ここで質問します。20シーベルト浴びたとか、8シーベルト浴びたとか決定するに は、どう言った事で定めるのでしょうか? 染色体の変形の度合いと言った事で決 めるのでしょうか? 現在の医療では、8シーベルト以上浴びてしまうと、助からな いとも聞きます。本当でしょうか? 三番目の質問をさせて下さい。福島原発事故でも、放射線の種類の危険度ととして、 α線<β線<γ線<中性子線 と言ったように、右に行けば、行くほど危険度だと言った事をテレビで放映していまし た。 書き忘れましたが、X線も原発事故で放出されますが、X線より、γ線の方が波長が 短く、放出されるエネルギーも高く危険と聞きます。 中性子線の事で、お聞きしたいのですが、γ線より危険だと聞きます。 なぜ、中性子線の方が、γ線より危険なのか、よく分かりません。この点について、 分かりやすく教えていただければ幸いです。 外部被爆の場合だと、α線は紙のような薄い物で遮断出来る。β線はアルミニウムの ような物で遮断出来ると言った話は、よく耳にしました。ただ内部被爆ですと、状況は違 ってくるとも聞いていますが。 最後に、変な質問をいたしましてすみませんでした。今回、何故、γ線より、中性子線の 方がより危険なのか、ふと疑問に思ってので投稿しました。
- ベストアンサー
- その他(病気・怪我・身体の不調)
お礼
ありがとうございます。 子供の鼻血の記事は衝撃的ですね。 やはり、体調に異変が起きているのでしょうか。 こういったことを、厚労省などは徹底的に調査すべきですね。 厚労省は、原発利権や東電とは関係ないでしょうしね。 やはり、まずは鼻血がキーワードかもしれません。 こういった症状が出た人を公的機関がしっかりと追跡調査することが危険の解明になるのでしょうね。 小さいお子さんを持っていらっしゃるかたは、やはり、より危険には敏感だし そう思われるのはもっともでしょうね。 危険がどこにあるのかなどと質問すればムッとされる方もいらっしゃることでしょうね。 大変参考になりました。