企業売買(トラブル)について

このQ&Aのポイント
  • 企業間売買絡みの問題に関する相談です。事業所有権の取引や経営のトラブルなどの解決方法についてアドバイスをお願いします。
  • 起業時の約束が守られず、経営トラブルが発生しています。売買契約や資金の貸借に関しての解決策をご教示いただけますか?
  • 資金や人員の面での支援が約束されていたにもかかわらず、起業後に約束が破られたために経営が行き詰まっています。解決方法やアドバイスをお教えいただけないでしょうか?
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企業売買(トラブル)について

企業間売買絡みのトラブルについて相談したく掲載しました。 説明不足や、解りにくい部分もあるかと思いますが、宜しくお願い致します。 ある企業(A)と、同業種で起業した会社(B)に勤めています。 ここからは、すべてBの社長より、また聞きでの話になりますが、 当初の起業の際には、Bの社長はAの職員でしたが、Aの社長 より独立したほうが、B社長にとっても良いとの事で、全面的に 支援をするとの口約束で、起業に至っています。 確かに、資本金や仕事(実際の業)は起業したばかりでは宛も ないので、Aの仕事を請けてやる形で、支援は受けています。 経営自体、同事務所内で組織が分かれているような状態であり 税理士の方に指摘をされた事から、仕事をAから請けてやる事 も、しっかりと請け書を交わしてやるべきと言われ、請ける際の 取り決めをしたのですが、B65%/A35%と言う比率で、Aの職員は すべてBにて雇用、事務所経費やらの運転経費もB持ちという 条件で、出資金等もすべて貸し出した物とされ、貸借書?を交わす といった取り決めに至りました。 当然ながら、経費負担が大きく逆にA社は、左団扇で金が残る 形に見えてなりません。(詳しくは、見ていませんが) そこでB社長が、事務所を別で構えて営業したいとの事から A社には借(支援ではなく貸借した事になっている)があるため 金融機関より借り入れして、運転資金に(当面の)当てようと したら、Aの社長が裏切られたと激怒し、当初の支援の話とは 違う内容で説明された挙げ句、B社長に出たいなら個人で出ろ! と伝えられたそうです。 結局、B社長は退職する事に決め、社長職を辞職する事から 出資金等の貸借書を破棄又は、返して欲しいと伝えたら 経営放棄なので、金は返してもらうとの事。でなけば、B社権利 を購入し、出ろ!との事に至っています。 そのまま、退職すると残るのは借金のみ。権利を購入し営業 するとしても、当然ながら請負の仕事はA社からは無くなるはず なので、当面は苦しい経営になるかと思います。 私個人の考えとしては、このままB社を購入し出直した方がよいと 思いますが、余りにも納得できない部分があります。 この話自体は、A社長とB社長間の話ではありますが、B社長は 何かと私に相談してくるので、何かいいアドバイスをしてあげたい と考えています。確かにB社長の考え方も甘いとは思いますが、 当初とは違う話で丸め込まれている気がするのも、あります。 漠然としたアドバイスや、皆さんの考え方だけでもいいので 何か知恵を頂けたらと思い、書き込んでみました。 伝わりにくいかもしれませんが、宜しくお願い致します。

noname#160520
noname#160520

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

法的には協業避止義務があるのは役員までですから、離れたければ離れればいい。 簡単じゃないですか。 A社が無ければ食っていけない、って仰るならA社の奴隷なんだから反抗しなければいいじゃないですか。バカみたいに簡単です。 普通に考えて、AとBにはもう信義は無いんですから、B社を買うのは自殺行為。 だいいち、B社なんて放棄して、新しい会社作ればいいのでは。どうせAとは切れるから。今なら1円で起業できるし。 ゴチャゴチャ仰ってますけど、ようはパワーゲームなんです。ビジネスというのは。 勝つか負けるか。 それが判らないなら、商売に手を出してはいけない。 あと親方は選ばないと。 付いていって親方と、そうじゃない親方がいますよね。Aについていく価値ないでしょう。 本件、清算ですよ。 どうせ、そうなる。そういう流れですから。 あるいはBがAにもう一度丸めこまれて、騙され、搾取されるかですが、その程度の人なんでしょから、食わせてもらっているだけありがたく思わないと。 商売の世界、「軟弱者は出世せず」です。タフじゃないと難しいですよ。

noname#160520
質問者

お礼

早速の解答有り難うございます。 確かに、ビジネスの世界は「勝負の世界」、生きるか死ぬかですよね。 結局は、アドバイス通りに清算する形になりそうです。 甘い考えじゃいかんですね。精進して行こうと思います。 有り難うございました。

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