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売上と費用の計上の仕方
会社設立の登記業務を受けたときに、報酬が4万円で15万円が法務局に支払う登録免許税。その他謄本代として4千円をまとめて登記する前に領収したときに、売上を19万4千円で計上して、それぞれの費用を支出で計上していたら売上だけが膨らんだ状態で実勢に合いません。 売上は報酬の4万円その他の費用は預かり金あるいは立替金で計上するものでしょうか?? 売上の計上の仕方、費用の科目はいづれが正しいものでしょうか
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借方 現金 194,000円 貸方 売上 40,000円 預かり金 154,000円 (謄本代金を支払ったとき) 借方 預かり金 4,000円 貸方 現金 4,000円 摘要欄に「○○様分、謄本代金」としておき、後日明細を作成するときに参考に。 こんな感じでしょう。 立て替えて支払う代わりに現金を受取ってるだけですから、売上にしてしまうと計数が大きくなってしまいます。 売上が多いと財務諸表としては格好良いかもしれませんが、消費税の課税事業者判定で不利です。 仮に登録免許税だけで一年間合計が1,000万円越えたら、課税事業者になります。やってられませんよ。
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- pajyarusuta-11
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回答No.1
会社を設立したら,必ずメーカー又は問屋から仕入れをします。 問屋から A仕入原価1000 Bマージン 300 AとBを勘案して売上ます。 このマージンから全ての費用を差し引いた残りが利益なのです。この利益を糧にして商いをするのです。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございました。
お礼
分かりやすい回答でありがとうございました。