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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:労働保険料の立替金と未払費用についてお尋ねします。)
労働保険料の立替金と未払費用について
このQ&Aのポイント
- 労働保険料の立替金と未払費用についてお尋ねします。
- 労働保険料の立替金と未払費用に関する第2期分の問題について解説します。
- 労働保険料の立替金と未払費用の仕訳方法についてご説明します。
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質問者が選んだベストアンサー
前任者は苦労したみたいですね。先ず説明します。 労働保険料は(災害保険料と雇用保険料)を云います。 (1)災害保険料は会社が納付します。 (2)雇用保険料は会社と従業員が折半で納付します。 (1)は法定福利費000000/現預金000000・・・・・会社負担(通常月) (2)は法定福利費00000/現預金00000・・・・・・・会社負担分(通常月) (3)従業員の給与から控除。 給与XXXXX/預り金XXXXX 預り金XXXXX現預金XXXXX・・・・・・・・・・・・個人負担分(通常月) (2)と(3)の現預金を合算して納付します。 よって毎月は立替金・未払費用の科目は出てこない。 ただ決算期末に支払いが滞る時は未払費用へ振替計上します。会社も従業員分も同じ。 上記の経理処理は前期と今期の処理しか出来ません。 つまり前期末に未払費用に計上したら, 今期。未払費用999999/現預金999999・・・・・で前期分を納付。 立替金は福利厚生費では使うが,法廷福利費には使わない。 この事から立替金・未払費用を見直して見てください。一旦0にした方がよいでしょう。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 出張しておりまして、お返事が遅くなったことをお詫び申し上げます。 今期分から労働保険に関する立替金・未払費用を見直してみます。