会社設立前の費用の計上方法と資本金の関係を教えてください。

このQ&Aのポイント
  • 会社設立前に捻出したさまざまな費用を経費や固定資産として計上する方法が知りたいです。
  • 売り上げや資本金から費用を目減りさせるのか、1期目でも別に計算して資本金+現金とすることは可能なのか知りたいです。
  • 資本金を割り当てる場合、事業主借りとする方法以外にはないのか、また預かり金として計上することはできるのか知りたいです。
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会社設立前の費用の計上方法と資本金の関係を教えてください。

はじめまして。 12月末に決算を迎えており、今からあせって会計ソフトを導入し作成しているんですが、よくわからないことがあります。 タイトルにあるように、今回1期目で設立(登記)前にさまざまな費用を私個人のお金から捻出していました。 そこでお聞きしたいんですが、これらを経費および固定資産として計上する場合、単純に売り上げや資本金から目減りさせていくんでしょうか? それとも、1期目でも会計ソフトの入力項目にある現金として資本金とは別に計算して1期目から資本金+現金とすることは可能でしょうか?とても無理そうですが・・・ 仮に、資本金を割っ場合は、事業主借りとするしか方法はないのでしょうか? これも、短期借入金ではなく、預かり金とすることは可能でしょうか?過去のどなたかの質問で事業主借りや貸しは恥ずかしいと書いてあったので・・・(借りのほうは資金が潤沢とは見られないのでしょうかね・・・?) ご存知の方はどうかよろしくお願いいたします。

noname#52036
noname#52036

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noname#77757
noname#77757
回答No.1

※会社を設立する前に質問すべきでしたね?出掛かった船です。これから修正しながら立て直してください。 ※建前は例えばお父さんが定年になりました。退職金が2,000万円でした。これで事業を起します。この時点で2,000万円はお父さんのお金ではありません。事業(会社)のお金です。 2,000万=資本金2,000万になります。そうして経理処理が始まります。 ※今は既に始まっていて発展途上です自分の懐から出しながら何とか形を整えている状態です。遡って経理処理を行うしかありません。ですからおそらく掛けで処理する事が多いと思います。 ※これから仕訳・会計・経理処理をするしかありません。それには先ず費用(経費)・収益・資産・負債・資本を勉強しなければなりません。 ※長くなるけどよく読んでください。費用・収益から利益が生まれと思ってください。(例外もあるけど一応) ※お父さんの2,000万の話の続きの仕訳・会計経理処理。お父さんから借りました。下記のように仕訳します。これはお父さんのお金を会社が借りた事になります。 (借方[Dr])     (貸方[Cr]) 現預金2,000万/借入金2,000万・・・お父さんから借金したのです。会社は現預金が入り、借入金と言う借金が残ります。 ※簡単にしてみると、もし一括返済ならこのようにします。 (Dr)        (Cr) 借入金2,000万/現預金2、000万 上の借入金2,000万と下の(Dr)借入金2,000が相殺されて会社はお父さんへ返済すみになるのです。 ※つまり現金2,000万は会社の資産です。そうして資本金になったのです。資本金は、もし会社が倒産したらお金が出てゆきます。つまり資本金はなくなります。ですから会社は(Dr)資産の部・(Cr)負債の部+資本の部の形になるものを作成します。これが貸借対照表(B/S)なのです。 ※今から考え方をこのようにして下さい。最初に何かに必要とするものは全て経費です。このように一派からげて処理する事を、丼勘定といいます。 ※生産・製造・販売等によって多少違うけれどこのように考えてください。 >製造=原料費・材料費 >労務費=固定賃金(発令者賃金)・変動費(発令者の時間外、休日手当)・雑給(臨時者の賃金)賞与手当て(賞与、住宅補給金、借家契約金等)・法定福利費(社会保険料)注意・・・個人の給料から天引きの場合は◎預り金・・・どうしてか?給料の中に含まれているからです。 ○会社が仕訳の場合=法定福利費 個人の給料から天引きは預り金よって次月支払期日に預り金/預金の形になリます。 ※事務用なら・・・・(Dr)事務用消耗品費 / (Cr)現金 ※消耗品費(客用キャビネット) ※事務用消耗品費(文房具=ペン・電卓等)(備品=机・椅子・書類キャビネット等)(用紙=伝票・コピー用紙・便箋・封筒・名刺「含む印刷代」等) ※このうち100,000円以上は固定資産になります。単純に資本金や売上から目減りはしません。(注意調べてください変わっているかもしれないので) (例)(Dr)消耗品費(キャビネット)100,000/(Cr)現預金100,000・・・・この会計処理をすれば必然的に流動資産が減ります。(現預金=流動資産)そうして固定資産が残ります。 ※現金・預金・・・・を流動資産 ※建物・・機械及び装置・車両・工具器具備品・・・・固定資産 ※損益計算書(P/L) >売上高(収益)・販売(費用)ここまでを営業利益・(粗利益) 税金等を差し引き=利益が生まれる。 >貸借対照表(B/S) >(Dr)○資産の部(現金・預金・商品・材料・建物・機械及び装置・備品・土地・株式・国債・貸付金等) >(Cr)△負債の部(買掛金・借入金・未払費用等  △資本の部(資本金・準備金・剰余金・・・・のところに(P/L)の利益を+してB/Sが完成して一年間の決算が終わりなのです。 (借方と貸方が=になります。) ※お父さんから借りた返済が厳しいのなら分割で済ましてゆくばよい。(dr)借入金100まん/(Cr)現預金100万 ※短期借入金が無理なら長期借入金にすればよい。利息はお父さんと相談してください。 ※最後まで、苦労して、やり抜いてください。その人だけが成功するのです。 ※税金逃れや費用処理しなければ後で必ず付けが来ます。 ※それから短期借入金を預り金(取引先から預かった又は従業員から源泉徴収した所得税だよ、)へしたい?どうしてこれにしたいの? ※一年スパン(間)で返済できないから?そうしたら利息が高くなる?会社の売上を信じて見合った返済をしてください。潤沢など考えなくてよい、そこまで見れる人は自分だけです(^・^)

noname#52036
質問者

お礼

めちゃくちゃわかりやすかったです! 専門家のかたですか? 本当にありがとうございます。 今日、税務署の相談窓口に行ってきたんですが、そこの100倍わかりやすかったです! 本当にありがとうございました!

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