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文の真偽について

下記の文(問題数は2つ)の結論は、論理的に「偽」とのことですが、理由が解りません。 「したがって」以下が、前提である二つの文から導けないとのことですが、理解できません。 お知恵のある方、ご指導下さい (同内容の質問を、「ビジネス&キャリア」->「資格」->「弁護士」にもさせて頂いております)。 (1) 手形は有価証券である。 小切手は手形ではない。 したがって、小切手は有価証券ではない。 (2) フグの肝臓にはテトロドトキシンが含まれている。 フグにはテトロドトキシン以外の毒は見出されていない。 したがって、肝臓を取り除いて食べれば、フグも安全である。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • _julius
  • ベストアンサー率46% (85/181)
回答No.1

(1) 「手形は有価証券である。」 手形は有価証券ではあるけど,手形以外に有価証券が存在しないことまでを言っている訳ではありません。 ですから,「小切手は手形ではない」としても,有価証券であることはあり得ます。 同じ構造を,別のもので置き換えてみます。  ビールは飲み物である。  コーラはビールではない。  したがって,コーラは飲み物ではない。 この例を見れば,問題の三段論法がおかしいことも解ると思います。 (2) これも同じで, 「フグの肝臓にはテトロドトキシンが含まれている」 といっても,肝臓以外にテトロドトキシンが含まれていないことまでは言っていません。 ですから,テトロドトキシン以外の毒が存在せず,テトロドトキシンが含まれる肝臓を取り除いたとしても,肝臓以外に含まれているテトロドトキシンがあるかもしれませんから,安全ではない,ということです。 それから,自分で宣言しておこうが何だろうが, >同内容の質問を、「ビジネス&キャリア」->「資格」->「弁護士」にもさせて頂いております というのはマルチポストであり,利用規約違反です。 おそらく,近いうちにどちらかの質問が削除されます。

tobochite
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 重ねて、利用規約違反をしてしまい反省しております。

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