親しい仲になれない

質問

こんにちは。
私は女子学生なのですが、女子は割と友達とよく一緒に行動したり仲を深めようとしたりしますよね。
誰でも最初は初対面なのにそれからどのように仲を深めていくのでしょうか。
私はどうも仲を深めるのが苦手で、いったんお近づきになっても疎遠になってしまうことが多いです。
多くの人と仲が良い人はいったいどうやっていろんな人と仲良くなっていってるんでしょうか。
現代では、友達が多く顔は広い人の方がもてはやされているような気がします。
又、私と同じように悩んでる人は、どのようにこの今の世の中を生き抜いていこうとしてますか。
人脈は欲しいのですが、なかなか人と深く仲良くなれない性格で悩んでます。
ご回答よろしくお願いします。

回答No.3

tacoru · ベストアンサー

難しい話は抜きにして単純に人付き合いの方法についてだけ書いてみます。
当たりまえに聞こえるかもしれませんが「人に好かれる人は人付き合いに苦労していません」
つまり相手が誘ってくれたり、アプローチしてきたりする機会も多いものです。
簡単に考えれば、好かれる人になる＝人の輪が広がるということです。

これも当たり前ですが、自分を認めてくれる人、分かってくれる人、さりげなく褒めてくれる人を嫌う人はいません。

心がけることは、「相手を理解し、共感し、さりげなく褒める」ことです。
「人の悪口を言わない、悪口に付き合わない」ことも大切です。日ごろから、このシンプルなルールにそって人付き合いすると、いずれ自分に返ってきます。

人の付き合いは「循環」です。流れができるまで、地道に種を蒔きましょう。
自分を磨くのが一番早道です。

余談ですが、だれかと喧嘩になったときでも、最後は褒めて終われれば人付き合いのプロです。
簡単には納得できない程のことを言われても、最後は「言われたことには納得できないけど、はっきり言ってくれるのはお前だけだから感謝してるよ。」（かなり困難ではあると思いますが...）

回答No.2

DANA0358

ashimagaさんが考える「人と深く仲良くなる」「親しくなる」って
どのような関係のことですか？？？

友達が多い、顔が広い と
人と深く仲良くなっている、親しい関係
というのは、イコールでは無い気がします。

ashimagaさんは親しい友人を作りたいのか、
顔が広くなりたいのか、
はたまた
顔が広く、かつ全て親しい友人 という関係を作りたいのか。

※※※※※

でも何にせよ。

「自分らしくいる」「自分を持つ」、
その上で人と交わっていくと
自分らしい人間関係が作っていけると思いますよ。

今学生さんとのことなので・・
勉学にいそしむならいそしむで、
同じように勉強を一生懸命やっている人と自然と
縁ができるでしょうし、

サークルに入っていらっしゃるならサークルで、
同じことをやっている人、同じものを目指す人と
自然と縁ができるかと思います。

今自分が何をしたいのか、何が大事なのか、
それをハッキリさせた上でそのことに没頭していると
そこから「親しい友人」なり「人脈」というのは
自然と発生してくると思いますよ。

つるめる・・一緒にいれる仲というのは、
何かしら！共通項があるから可能なわけで
何にも波長？が合わない人とは
どうしたって。繋がれない、仲良くなんてなれないでしょう。

まずはその自分の波長を知る、作る、
それが大事な気がします。

回答No.1

sumin96

人と仲良くなるのって、大人より
無邪気な子どもの方が上手ですよね。

きっと、力が入ってないからだと思います。
打算もないし、遊びという「共通」のことを
通して近づくからかな。

大人になるにつれて、考えすぎたり
嫌われないか、とか自分を良くみせようという思いで
不自然になったりするのかも知れませんね。

私が社会人になった時、効果があったことですが、
まず「相手を知ろう」という風にしていました。
自分の話をするより、相手にあたりさわりのない質問を
して、それをうんうん聞いて、感想を述べ、
誉めるところは誉めてました。
たまに自分のことを答えていましたね。

まさに７聞いて３話す、です。
そして共通点を見出す。

すると、最初ぎこちなかった相手でも
結構心を開いてくれるようになる気がします。
人は
「自分の話を聞いてくれる人」
「しゃべり過ぎない人」
に安心感・親近感を持つと思います。

さて、
最近の若い人はコミュニケーションが苦手な人が
多いと聞きます。
携帯では饒舌なのに、面と向かっては目を見て
しゃべれないとか。

自分が傷つきたくない、そのために相手を傷つけないようにと
優しすぎ、弱すぎて人と本音でつきあわないそうですね。

人と関わるのに、自分を出せばラクですよ。
そして自分を隠して合わせてつきあうより、
自分を出している人の方が好かれる、というデータがあります。

人は長所も短所もされけだしている人の方が
裏表がなく、人間味があって魅力的に映るのでしょう。

人間関係にマニュアルはありません。
自分と相手の「波動」「相性」も大きいです。

まずは「自分を好きになること」ですね。
自分を好きになるということは、うぬぼれるのではなく
「これが私。」と自分という人間を認めること。
自分を知り、肯定することです。