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育児休職中の妻の仕事復帰

先日子供が出来たばかりの20代♂、3人家族です。 共働きで、部署は違いますが同じ会社です。妻は今は育児休職中。 妻は来年復帰の予定ですが、復帰後は「今までどおり仕事をしたい」と言います。 しかし小さな子供がいる以上、そんなことは事実上不可能だと僕は思うのです。 ちなみに、うちは普通に働いてると、残業や夜勤もある会社です。 僕は夜12時を回ることも珍しくありません。 ましてや母親の3泊以上の長期出張など、子供がいては普通に考えてありえないと僕は思います。 経済的・立場的に拒否できない状況ならともかく、親のエゴで行きたいというのはありえない。 仕事上での妻の代わりなどはっきり言ってたくさんいます。ですが、母親は妻1人です。 僕が協力してくれたら何とかなるはずと妻は言います。 が、その時々でいちいち話し合って勤務時間をすり合わせたりするのは現実的には難しいでしょう。 社会人の方ならお分かり頂けると思います。 片方が残業などがあれば普通にやる、もう片方はなるべく定時上がりが基本で難しい時は要相談。 そういうスタイルじゃないとやっていけないでしょう。 それと妻は僕と結婚する以前に、不倫をしていたことがありました。 そんなことをしておいて前と同じように働きたい、というのは僕からしたらどの口でモノを言ってるんだって話です。 「とっとと辞めろ、働きたいなら別の仕事やれ」と言ってもおかしくないです。少なくとも僕にとっては。 ここだけの話、不倫した奴と同じ会社で平気な顔して仕事が出来る女性の感覚が僕にはよく分かりません。 辞めても生活には困らないのにも関わらず。 僕が逆の立場なら退職していると思います。相方にも悪いし、何よりまともに仕事なんか出来ない。 男尊女卑だと言われるかもしれません。 が、上の理由から僕が定時上がりの片方になる選択肢は基本的にはありえません。 彼女が不倫などしていなければ、僕が定時上がりの事務的な部署に転属願を出すという選択肢もあったでしょう。 ですが、現実的にもはやその選択肢はない。 精一杯譲って、出張は1泊まで、外国出張などはありえない。 残業はせいぜい週1まで。どんなに遅くとも21時には帰宅、というところでしょうか。 これっておかしいですか? 妻から「こうさせて欲しい」とお願いしてくるならともかく、僕が仕事の制限を受けないんだから私(妻)も受けなくて然るべき、というスタンスなのです。 常識的に考えて、そんなことしておいて、今まで通りなんか出来る訳ないでしょう。 どんだけ甘えてんだ、と僕は妻の言い分を聞いててそう思ってしまいました。

みんなの回答

  • uams
  • ベストアンサー率63% (100/157)
回答No.2

問題が2つあります。 ひとつは「妻が不倫をしていたこと」で、その次が「育児をどうするか」ということです。 不倫をしていた妻を許して、その妻との間に愛ある結果として子どもを授かったわけですよね。そうでなければ子どもを授かる姿勢ができていませんし、親としての自覚が足りないです。 妻を許していなければ、まずそのことを解決してから子どものことを考えるべきです。そうでなければ、生まれてきた子どもがあまりにも不憫です。いま時点で十分不憫です。お金やものがなくても、仲のよい両親がいれば子どもは健やかに育ちます。それは世界中のさまざまな環境を持つ国々が証明しています。 妻が不倫をしていたことを許して水に流していたなら、すでに問題は解決しています。許していないのであれば、まずはそこをどうするのかご夫婦でお話になられることをお勧めします。 次に「育児をどうするか」です。この問題は、先の不倫の問題には関係のない子どもが出てきますので、不倫の問題とはまったく別に切り離して考える必要があります。 生まれてきた以上は、自立するまでは誰かが育てる必要があります。それは質問者様のご夫婦あるいはその一方、もしくはほかの誰かかもしれません。必ず誰かの手が必要です。 しかし、それは「母親の役目」と一方的に考えてしまうのは、おっしゃられるとおり「男尊女卑」です。細かい説明はしませんが、なぜ昨今国を挙げて男性の育児参加に取り組んでいる(イクメン、育児休業取得率向上など)のかを考えれば、育児の上での役割分担は必須です。 男性、つまりは生物上の雄としての性(さが)とすればお考えになられていることもわからないわけではありません。熊のように子作りしたら家には寄り付かず、さっさとほかの雌を追っかけることもあるでしょう。でも、その一方で背中に雌が産んだ卵を背負って生きる蛙がいるのです。つまりは、人間は性に囚われず、その時々・環境に合わせて自由に選択できる理性的な生き物なのです。質問者様が熊になりたいのか、人間になりたいのか、それとも蛙になりたいのか。一度ご夫婦で価値観をすり合わせておくことをお勧めします。 なお、男性の育児休業や短時間勤務は会社の制度としてなくても、国の制度としてある以上は会社も要望に応じて取得させる義務があったと思います。質問者様のご家族がこれからも幸せに暮らしていきたいのであれば、使える手立ては知っておく必要がありますし、場合によってはそれらを使うことも必要です。わたしは男性で質問者様と同じく厳しい労働環境でしたが、先の制度をフル活用して家事育児を楽しんで乗り切りましたよ。 長い人生からみたら、子育てにもっとも大変な時期はわずかです。そのことで長く連れ添う夫婦関係や仕事を台無しにするのはもったないですよね。愛した妻との結果の上での子どもかと思いますので、いま一度ご夫婦で話し合われていはいかがでしょうか?

ichiro5
質問者

お礼

いや、違いますね。 当事者が僕たち夫婦である以上、切り離すなんてことはありえないでしょう。問題自体は確かに別ですが。 あなたは第三者だから切り離して評論出来るんでしょうが、当事者間では何でもかんでもが理屈ではないんですよ。 それぐらい分かって頂けると思いますが。 会社の拘束時間については、もしやるとすれば部署替え以外に選択肢はありません。 自分一人で終わらせられる仕事など、僕の場合はほとんど皆無ですので、他人の都合に左右されます。休日もないことも多々ありますので。 話し合います。

  • rowena119
  • ベストアンサー率16% (1036/6310)
回答No.1

正直に言いまして、この手の女性は、貴女の言う理屈は理解出来ません。ましてや、女性で仕事が出来るという意識の高い(プライドだけ高い)女性ほどこう考えます。これから、色々な場面で衝突するものと思われます。そして、貴方が閉職に行くことは、貴方の人生に蓋をするようなもので、良くありません。貴女が言われるように、子供に手が掛からなくなるまで、仕事を縮小するのが、一番です。子供を育てるのが親の務めで、母親の負担は重いです。勿論、昨今の育児休暇なども有りますが、基本は夫婦が協力して育てるのがポイントです。そして、不倫の実績。処置無しですね。人生の経験者として、この先、お二人には、難しい選択を迫られる局面が必ず訪れると予感します。奥さんは、甘えてるというよりは、考えが甘いというしかないですね。

ichiro5
質問者

お礼

まぁそうかもしれませんね。 まだその立場というものに現実的になれてないのかもしれません。 子供と一緒に成長していくしかないですね。僕もですが。

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