フリーズドライ葬は可能でしょうか?

このQ&Aのポイント
  • フリーズドライ葬は可能でしょうか?将来最愛の家族をまるで眠っているかのように綺麗なままで葬りたいと思っています。
  • 死後フリーズドライ葬が可能な国に搬送し、遺体をフリーズドライし帰国後に最適な状態で保管し棺を土葬する手順で綺麗に葬ることは技術的・法律的に可能なのでしょうか。
  • フリーズドライ葬の導入される可能性や、フリーズドライ葬を希望した場合の手続きについて詳しく知りたいです。
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フリーズドライ葬は可能でしょうか?

将来最愛の家族をまるで眠っているかのように綺麗なままで葬りたいと思っています。 そこで、葬法で「フリーズドライ葬」というのを見かけました。 記事を見る限り日本では導入される予定はないそうですが、いずれ導入される可能性はあるのでしょうか。 どうしてもフリーズドライ葬にしたい場合、本来のフリーズドライ葬は土中で分解されるのを待つようですが 「死後フリーズドライ葬が可能な国に搬送」→「遺体をフリーズドライ」→「帰国し常温で湿気の少ない最適な状態で保管し棺を土葬」 という手順で綺麗に葬ることは技術的・法律的には可能なのでしょうか。 もちろん、本人の承諾と私が亡くなった後は困るのでその際には掘り起こして火葬にしてもらえるように手続きは取ります。 偏ったやり方だとは承知ですが、よろしくお願いします。 URL http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-15432420100521

noname#149709
noname#149709

質問者が選んだベストアンサー

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  • peri1005
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回答No.1

こんばんは。 要するに亡くなられた方のご遺体の処理方法ということになりますが、結果的には火を使って灰にする火葬もフリーズドライで粒子にする方法でもどちらも原型を留めることはないものと思います。遺体を永久的に保存するエンバーミングとは全く異なるものです。 フリーズドライされた状態になれば、衝撃には非常に弱くなりますから原型のままでの棺での移送は、どのような技術をもっても極めて困難であると思われます。簡単にいえば砂で作った大きな家を海外などの遠隔地より一つも傷をつけないで持ってきてほしいということと同じであり、常に平衡を保ちながら障害を乗り越えていかなければならず、物流上でも極めて困難でしょう。受けてくれる業者さんがいるかどうかも疑問です。 では、原型を留めるために薬剤をつかって固めるというのはどうなのかと思われるでしょうが、それではエコを目的としたフリーズドライ葬にする意味は全くなくなります。 お隣の韓国でフリーズドライ葬導入の話が出てきているようですから、このようにお考えになられたのかも知れませんが、あくまでも綺麗なままでということであれば、日本国内で導入される時期が間に合えばということにならないと難しいところだと感じます。 またうまくいったとしても、一度埋葬したものを掘り起こして火葬にするという考え方もどうかと思います。ご自身がやれるのならともかくも、ご自身が亡くなった後ということであれば家族であっても他の人がやるわけであって、後世の人間にそこまでの手間をとらせるのが果たして良いことなのであろうかと疑問に思います。 私見ではありますが、「美しさ」とは生きているからこそそれが映えることだと思うのです。 死後においても美しいままに保存しておきたいとは誰でもがそう思うことでしょうが、どのような技術を用いてもやがては大地に返してあげなければならないし、魂を安らかに眠らせてあげなければならないと考えます。同時にご遺体をあちこち引っ張りまわしてしまう「モノ」として扱うような結果にしてはならないものと考えます。 人は歳を取ります。どうしても朽ち果てて行ってしまうのは自然の摂理です。 生前の頃の美しさはご遺体にこだわることではなく、ご自身の想い出の中に生かすことであると、私はこのように思います。 将来の葬法のひとつとしてフリーズドライも上げられてくると思いますが、これから始まるところです。普及していくにはまだまだ先の話になっていくものだと思います。弔うのはそのときに出来る範囲の方法で最良と思うものを選ぶことです。 厳しい言い方になり申し訳ございませんでした。

noname#149709
質問者

お礼

フリーズドライにするというのはとても衝撃に弱く運ぶことは難しいんですね。 エンバーミングのように永久的に保存しておける技術だと思っていました。 また、死後の葬方についても今一度考えようと思いそのきっかけにもなりました。 ご指摘ありがとうございます。

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