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レントゲン被曝について。

レントゲンを何度も受けても問題ないと言われていますが、蓄積しないからですか? しかし微量のレントゲンでもDNAに傷をつける恐れはありますよね? しかし微量であれば問題ないと言うのはDNAを傷つけても微量なら回復するからですか? 微量とはどの程度ですか? 神経質ですが、レントゲン検査室の床や壁、スリッパやベッドなどに放射能は残ってないのでしょうか?

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  • aobori
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回答No.2

病院などで使われるレントゲン=X線は電気的に発生させた 光 です。 ただエネルギー(波長)が可視光よりも強いため目には見えません。人はエネルギーが弱い【赤い光】~エネルギーの強い【紫の光】までしか見ることができません。赤よりも弱いエネルギーの光が赤外線、紫よりも強い光は紫外線と呼ばれます。 エネルギーが強く人の体を通り抜けてしまうのがX線です。その通り抜けた光をフィルムやX線を記録できる装置に写しこむことで画像にするのがレントゲン撮影やCT検査です。いわばカメラのフラッシュの強力なやつを想像していただければよろしいかと。フラッシュの光、後には残りませんよね?ですから検査室に放射能が残っていることはありません。 放射能=放射線を出す【能力】を持った物質=放射性物質です。 地球上では何にもしていなくても毎秒数十の放射線(宇宙から来り地表から来り体の中の物質から出たり)が体を通り抜けています。生物は有史以来放射線と付き合ってきていたのです。ある程度は修復されます。たまたま運が悪く修復し切れなかったとき癌などの形で現れます。 病院でレントゲンを撮ったせいで病気になる、可能性もあります。でも数十年後になった癌が自然由来なのか被曝由来なのかなんて誰にも分からないのが実際です。だから少しでも可能性を減らしましょう、という事なのです。 また微量な放射線を日ごろ受けている人は逆に癌などになりにくい、という放射線ホルミシス論というのもあります。毎日のようにレントゲンを受けているような検査部門の医師や看護師・放射線技師などが癌になりやすいというデータは無いです。

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回答No.1

懐中電灯を想像してください。 1.放射性物質が 「ライト本体」にあたります 2.放射線が    その「出される光」にあたります 3.放射能が    「光の強弱」にあたります 放射性物質は機器の中に閉じ込められていますし、微量な量です。放射線も微量です。  あなたの言う放射能は光の強弱であるということは、暗いへやでスリッパにライトを照らしてライトを 消したあとスリッパに光りが残るか想像すれば分かると思います。 レントゲンは本当に微弱な放射線です。DNAが傷ついたとしてもわずかで、若ければ若いほど、 すぐに修復されます。レントゲン以外でも健康な体でも微量の癌細胞が存在していて、 体が常に排除するよう働いています。 また、太陽を浴びても皮膚のDNAが傷つきます。 普通に暮らしていてもどっからか飛んできた放射線は体を貫通しています。 微弱な放射線に対応する能力は体がみにつけているということです。 人間はいずれか死ぬ身なのであまり気にされなくても大丈夫でしょう。 生命が誕生して生きていることが実は相当な奇跡ですしね。

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