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事務所付き住居(中古)購入について
- アパート暮らしの夫婦が、賃貸物件から中古の事務所付き住居を購入することに不安を感じている。
- 夫は家賃と事務所の家賃を払うことになるので、事務所付き住居を購入することに魅力を感じている。
- 中古物件を希望しており、物件価格は予算内であり、住居として使わなくなった場合に事務所として利用する予定。
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住宅ローンというのは、本人が居住する部分には融資をしますが、 1階の事務所部分は賃貸利用なので、その部分には融資をしません。 よって予想以上の自己資金の用意が必要が出てくるかもしれません。 あと、古いものといわれてるので、「修繕費用」は結構高くつきます。 4階建てならあるかないか…エレベーターなんて恐ろしい金食い虫。 奥様の「今の場所を離れるのが嫌」は、選択エリア自体が間違ってるので、 もうこれはどうしようもありません。 ご主人と突き詰めて相談してください。 「家」は女のものです。 スペイン語は「La Casa」と女性の冠詞をつけてます。
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- botamoti
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>>>となるとやはり第一希望は中古物件かな、と思っています。 私がお答えできるのはこの1点のみですが。 中古物件を選ぶ理由として、「新築よりも安い」が大きい理由と思いますが、 骨組みの確認をしっかりやってほしいということです。 買う前に図面、計算書を含めた副本の提出を求めてください。 それが出てこない場合は手を出さない方がいい。 出てきたら建築士、できたら構造設計士に見てもらうのがいい。 費用は当然発生するが、そこまで見極めてほしい。 骨組みは仕上げで隠れていて100%見極めきれないが、図面や計算書が残されていれば 竣工後のフォローができていたと判断できるし、建物に愛着を持っていたとも言える。 当然建物の価値も認めていたと判断していい。 これとまったくの無関心とでは大きく違う。相対的に建物のグレードも違ってくるものです。 配偶者とするかどうかの時、情報なしで決める人はいないと思います。 そして骨組みは建物の健康度を示します。 自分の健康に無関心であれば、相手の健康も関心がある訳ありません。 建物を選ぶのは伴侶を選ぶのと同じです。 お金は重要な要素ですがそれがすべてではないと思います。 古い建物=安い建物となるのは償却の関係だけでなく、構造に不安が残っているからと考えてください。 安ければ安い分だけ隠された何かがあると思った方がいいと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 ついつい利便性などにばかり目がむいてしまいますので、 こういったアドバイス大変参考になりましたし、ありがたく思います。 ありがとうございました。
- kamaryu
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私なら「買い」です。 1.事務所店舗付きということは立地が良いと思われる事(土地の価値が高い) 2.事務所家賃・アパート代が無くなり、家賃収入が入ってくる事 3.鉄骨又は鉄筋の建物で築15年ならまだまだ使えます。 新築なんて高いだけで返済を終えたころには古くなってます。 余裕のある支払いなら貯蓄もできますし、自営業者は臨機応変動けるような体制を常に意識していた方が良いと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 わかりやすく並べていただき、とても参考になりました。 実はもうひとついいなと思う物件にであってしまいましたが、 やはりこの物件の家賃収入ありという点に主人は魅かれているようです。 どうもありがとうございました。
お礼
ご意見どうもありがとうございます。 自己資金の件、ご助言ありがとうございます。 幸い(?)エレベーターはついていないです 今週再度物件見学です。この前は簡単にでしたので、修繕など維持やメンテナンスの部分も たくさん見たり聞いたりしようと思います。 どうもありがとうございます。 選択エリアの件、主人の仕事の利便性を考えると嫌ともいえないような気もしますので よく考えてみようと思います。 どうもありがとうございました。