• ベストアンサー

絶対質量数131のヨウ素

危険性の度合いがさっぱりわかりません あるニュースでは甲状腺から侵入し、ガンを引き起こす ある元素に詳しい知り合いによると8日くらいで弱まる元素だからそんな恐がらなくていい、セシウムが怖い と言います何が何なのかさっぱりです ヨウ素の危険性は大したことないんでしょうか

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

口径摂取して体内被曝すると危険です。 チェルノブイリでは、4000人の子供が甲状腺がんになったと聞けば危険度がわかるかな。 微量だといってあなどってはだめです。 牛乳、水に気を付けて。

wuhawuha
質問者

お礼

皆さん素晴らしい回答なので、かなり迷いました

その他の回答 (7)

  • hakubaku
  • ベストアンサー率49% (85/172)
回答No.8

放射性ヨードに暴露されると小児の甲状腺癌を引き起こします。 40歳以上では甲状腺癌の原因になることはまれとされています。 放射能の影響は年齢によっても異なります。 一律にたいしたことないとか大丈夫というのは無責任です。

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.7

まず、用語を1つ訂正しておきます。ヨウ素131(131I)の 131は相対質量数です。12Cを12としたときの質量比です。 絶対質量は〔g〕または〔kg〕で表されるもので、原子1個の 絶対質量は非常に小さな数字となるのであまり使いません・ さて、確かに131Iの半減期はほぼ8日です。 セシウムやストロンチウムの半減期が約30年であることに 比べればかなり早く減衰していきます。 しかし、半減期が短いという事は強い放射線を出すと言うことです。 8日間で半分になるということは、8日間で全物質の半分が核エネルギー (β線、γ線など)を放出するということです。 また、ヨウ素は体内に入ると甲状腺に集まり、成長ホルモンや代謝 促進ホルモンに使われます。したがって、特に成長期の幼児では 甲状腺癌が発生しやすくなっています。 セシウムは水に溶けやすい金属元素で、空気中の微粉末が空気中に 漂い、雨の日にはそれらが雨水に混ざって降ってきます。 そこれが土壌を汚染し、特に面積の多い野菜に多く付着し、 しばらくすると川に流入し、最終的に飲料水に混入します。 これに関しては長期間避けられないもののので、濃度が許容範囲で あるかどうかを見極める必要があります。 ストロンチウムはカルシウムに似た元素で、体内に取り込まれると 骨中のカルシウムと入れ替わります。そして、骨髄の白血球を 作る機能を狂わせ、白血病などが増えるとされています。 いずれにしても、放射線量と各種の癌、腫瘍、白血病の関係を あらわすデータは少なすぎます。チェルノブイリやスリーマイルの 事故で被曝した方々のデータしかありません。そして、これらも 被曝量を性格にシーベルト単位で積算したものではなく、事故中心地 からの距離から推測したものなのです。 最終的な判断は自分でしかできないと思います。

  • kenchin
  • ベストアンサー率56% (398/700)
回答No.6

設問  放射性ヨウ素131の危険性はたいしたことが無い? 結論  ヨウ素の危険性はやはり大きいです。  チェルノブイリの実績を見ても。  ただしここが重要ですが『現在までの濃度なら問題あり  ません。』 説明 1.濃縮するとは? ある放射性物質がを取り込んだ場合、生体の反応 で3日後にはおしっことして体外に出るとしましょうか。 この状態で毎日0.1の放射性物質を取り込むとどう なるか?            1日目  2日目   3日目   4日目 放射性物質濃度  0.1  0.2    0.3    0.3 毎日0.1取り込むので、1日目は0.1ですね。 2日目は前日と本日の取り込み量を足して0.2 3日目は前々日と前日と本日の取り込み量を足して0.3 4日目になると1日目に取り込んだ0.1が排出されるので 0.4にならず0.3のままとなります。 このように、放射性物質は体内で一定期間留まる、しかも 例えば放射性ヨウ素131だと甲状腺に蓄積するといった ような性質も持っていますので、濃縮すると表現されたの でしょうね。 2.ヨウ素は怖くない?セシウムが怖い? これは即断できないです。 と云うのも、8日というところとセシウムの方が怖いと云う点を 拝見すると、恐らく物理的半減期で評価しておられるのでは ないか?と思いますが、ここで生物的半減期というものを考慮 する必要があります。 物理的半減期   原子核が変化して、放射性同位元素の原子数が半分に   なる期間の事です。   半減期が10日なら、10日後の放射性物質は半分になる   ということです。 生物的半減期   体内に取り込まれた放射性同位元素が体外に排泄され   半分の濃度になる期間のことをいいます。   1で書いた現象ですね。              物理的半減期   生物的半減期   ヨウ素131       8.1日       120日   セシウム137      30年       100日   ストロンチウム90    28.2年     50年 上の数字だけを見ると、放射性ヨウ素131の物理的半減期 は短いので、生体的半減期が120日と長くても、8日待てば 半分になるから怖くない!って言い方が出来ないこともない。 セシウムは100日も、ストロンチウムに至っては28年待たな いと半分にならない!と怖く見えます。 ただし、以下の事も考慮する必要があります。 ・濃縮する場所が問題    放射線に敏感な部分に濃縮すると怖い。    例えば感度が20倍の所に濃縮する物質は20倍の    危険性を持っているとも評価できます。 ・環境中に放出され易さが問題    今回のような事象の場合、大体ヨウ素10:セシウム1    くらいの割合で放出されます。 ・過去の実績も問題    チェルノブイリで子供の甲状腺ガンが多発したのは    ソビエト政府が事故の事実を公表しなかったため    放射性ヨウ素131で汚染された牛乳を”長期間”摂取    したという事が原因です。 放射性物質の説明をしている書籍等は往々にして難解です から、どうしても誤解されちゃうんですね。 とりあえずご安心ください。   

回答No.4

半減期が短いということは体内被曝しやすいという ことです。I131が崩壊する際に放射線がでますので。 また、I(ヨウ素)は甲状腺に特異的に集まるので、 万が一大量に摂ってしまうと甲状腺の放射線治療を しているのと変わらないのです。 ですが、あらかじめ安定したヨウ素を補充しておけば、 甲状腺にはあまり集まらずに体外に出ますので 昆布とかキャベツとかヨード卵等を適量食べれば 少しはマシになりますよ。 ただ、今回の事故で発生したヨウ素に関しては 気にする量ではないです。 そもそも、自然界には放射性元素が多数ありますので、 野菜等は良く水で洗い、必要に応じて皮を剥き、 軽く煮て煮汁を捨てれば今回の事故の放射線物質は かなり減るでしょう。 今回話題になったヨウ素に関しては半減期8日ですので 野菜にしても肉にしても冷凍して少し 保管するだけでも違いますよ。

  • kokubosino
  • ベストアンサー率19% (697/3530)
回答No.3

今回、ほうれん草で6100~15020Bq/kgのヨウ素131が発見されました これを食べたとして被爆する量は、10000Bg/kgとして0.22ミリシーベルト 一般に1年間に許容される放射線被爆の量が1ミリシーベルト、胸部レントゲンが0.1ミリシーベルト すごーく単純な言い方をすればレントゲンを2回やったのと同じ量の被爆なんで問題は無いです。 新鮮な(ヨウ素131が付着してすぐ)のホウレンソウを食べたとしても、8日後には放射線は出ていませんから問題ありません、その頃には便となって出てますし。 1年以上、毎日毎日ホウレンソウを食べ続けるわけではないので、気にする必要はありません

回答No.2

放射性ヨウ素の半減期は8日です 16日で1/4になって行きます 甲状腺から入ってではなく 甲状腺に溜まりやすく、甲状腺がんを起こすことが有るのです ただチェルノブイリの時には、子供が、被曝して、甲状腺がんが、頻発しましたが、 現段階の量程度ですと、半減期から考えても甲状腺がんの確率が、上がるかどうか程度だと思います 安定性ヨウ素を取るのは、安定性ヨウ素で、甲状腺を埋めてしまって、それ以上放射性ヨウ素が入って来ないようにするために飲みます セシウムの方が、半減期が長いので、怖いのですが、問題は、ラドンを含めて、人に影響するほど、まだ出ていません≪発表した数値がほんとなら≫ 又安定性ヨウ素は、政府の要請で、医療関係者のもとで摂取しなければなりません≪副作用が有ります≫ 又常に甲状腺からヨウ素自体も排泄されますので、飲むタイミングが大事です 現段階では、発表数字が正確なら、まだ飲む必要は有りません

回答No.1

エードチンキの原材料になっていますので、 悪影響の威力もが大きいですね。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう