- ベストアンサー
事業を250万円で引き継いだ場合…
前の事業主さん(私の伯父さん)がやめてしまい主人が引き継ぐことになったのですが、土地、建物(倉庫)、道具、材料全てを250万円で買ってくれと言われました。 そのお金を一括で払った場合、材料を使用した場合、どのように仕訳したら良いのか分かりません。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
親・伯父の仲でも売り買いすれば,引継ぎとは云わない。 sakanさんは初めて創立し開業し営業をしようとしているのです。 仕訳は (借方)創立費250万円/(貸方)現預金250万円・・・・で支払いました。 さて材料を使用した。この場合は仕訳はしない。250万円ですでに買った材料です。 材料で何かを作って売るときに勘定科目が発生します。 いずれにしても家屋調査士に見てもらい。土地。建物の価値を調べる。 土地は減価償却はしないが,建物(倉庫)はしますので知ること。 道具と言えば一般的に工具器具備品をいいます。 材料は工作して,商品を作りました。それを現金で販売しました。つまり売れました。 仕訳は (借方)現金100,000/(貸方)売上高100,000 材料=原材料を仕入れる(買う)場合は仕入高の勘定科目を使います。 仕訳は (借方)仕入高000000/(貸方)現預金000000 気になるのが,創業費と開業費です。 創業は事業を新しく始めること。 開業は親店舗があって,更に営業をあらたに始めること。店開きをいいます。 よって規模の小さいところは,創業。開業。好きな方を選択してください。 参考にして下さい。
その他の回答 (1)
- hata79
- ベストアンサー率51% (2555/4940)
「建物(倉庫)、道具、材料」は開業時の費用ですので、とりあえずは経費勘定になります。 勘定科目をどうするかですが、私なら開業費にします。 土地は原価償却資産ではありませんので、経費勘定を使用することはできません。 不動産として資産計上します。 一括して250万円ではなく、土地とそれ以外をそれぞれ幾らと決めるべきです。
お礼
いろいろな仕訳方法があるんですね。 ありがとうございました。
お礼
分かりやすくて嬉しかったです。 もらうと贈与税が結局掛かってしまい買った方が得だと思うからと言われました。 本当にそれが正しかったのか。いささかフに落ちない感じでした。 でも、主人、家族と共に頑張ってみようと思います。 回答ありがとうございました。