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個人事業主の旅費交通費の仕訳と私的使用の場合の処理
- 個人事業主になったばかりの方が旅費交通費の仕訳について調べています。ICカードを使用する場合の簡便な方法と私的使用に関する仕訳処理について説明します。
- ICカードを使って電車に乗る場合、事業主は業務用の現金をチャージすることで仕訳処理します。また、ICカードを私的に使用した場合の仕訳処理方法も説明します。
- ICカードのチャージ残高や私的使用による仕訳処理方法について誤った理解を持っている場合は、新しいICカードを用意してチャージすることをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
簡便にやるのならこんな感じ。 このICカードで何か私的に使用したら (借)事業主貸 380/(貸)旅費交通費 380 私的に使用していたICカード(残額あり)を使っている場合 (借)旅費交通費 980/(貸)事業主借 980
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- f272
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#1です。 補足について,あなたのお考え通りです。 ところで#2さんの提案しているやり方ですが,いいね,と思いました。しかし,ちょっと考えてみると交通費を使うたびに記帳することになってかえって面倒ではないかなあ。そうでなければ交通費の記帳は月に1回だけまとめて行って,その明細を別に交通費精算書として保存しておくというのなら少しは簡単かなあ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 当初は貯蔵品を使って、厳格にやろうかとも思ったのですが、そもそも事業用でなあICカードを使ってたので、初めからつまづきそうでした。初めの残額をどう帳尻合わせようかなとか。 けど、#2さまに教えていただいた方法が、私としては最も簡便かな、と感じました。ありがとうございます。
補足
ごめんなさい、#2さまでなく、#1さまでした。すみません。
- tamiemon96
- ベストアンサー率49% (658/1341)
No.2です >>なるほど、そもそも記帳しないのですか。 >> 事業用現金と私的現金をあまり分けてないのですが、 >>これだとわける必要があるんですか? 基本、事業用現金と個人のお金は分けておきましょう。 出納帳があるから、残高がチェックできる。 残高チェックができるから、記帳漏れが把握できるということです。 カードのチャージは、それ自体は「現金」なんです。 細かく言えば、「現金同等物」なのでしょうが、 たとえば、他からもらった小切手なども「現金」で仕訳します。 ですから、チャージは基本的に、自分の財布で行って、 ICカードのチャージの残も個人のお金として持っていればいいと思います。 で、個人のお金を使った分を、事業から個人に支払って領収書と引き換える。 が、簡単で分かりやすいと思うのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 チャージは「貯蔵品」かと思うのですが、 貯蔵品の科目を使った場合、そもそも 残額のあるICカードを使っていたとき、 初めが複雑かも、と思って伺った次第です。 どんなやり方をされても恐らく一長一短 あるかと思うのですが、皆さん、いろいろ なやり方をされていて、勉強になりました。 ありがとうございます。
- tamiemon96
- ベストアンサー率49% (658/1341)
(1)ICカードのチャージは、記帳しない。 (2)旅費交通費 / 現金 380 (3)チャージ残は、記帳しない。 (2)については、その分、事業用の現金からもらう。 つまり、立替えと精算 ということですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、そもそも記帳しないのですか。 事業用現金と私的現金をあまり分けてないのですが、これだとわける必要があるんですか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 これは確かに簡便ですね。 このICカードを使っていく場合は、あくまで私的なお金(チャージ)を事業主借で使っていくということですね。
補足
上段は事業用に旅費交通費としてチャージしていた場合で私的に使用した場合ということでよいと思うのですが、下段は初めから私的使用のICカードを使用する(していく)場合、ということでよろしいですよね?