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代々続く墓に入りたくない 生前にしておく事を教えて
- 代々続く墓に入りたくないとき、生前にしておくべきことは何でしょうか?親の考え方や相続権の問題もありますが、伴侶と供養したいという願いもあります。
- 代々続く墓に入りたくない場合、将来的に親と同じ墓に入ることを避ける方法を知りたいです。伴侶とともに遺骨を引き取り、夫婦で供養する方法があれば教えてください。
- 代々続く墓に入りたくないという悩みを抱えています。親は代々の墓に入ることを当然と考えており、相続権と墓の問題に固執していますが、私は同じ墓に入りたくありません。生前にどのような対策を取れば良いでしょうか?
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事情はどうあれ、貴方様お二人の思いとして別の墓に入る事は、世間一般からも謗りを受けるものではありませんのでごあんしんください。つまり貴方様の墓地なり墓石を生前に整えておけばよいだけの事です。私の父も「本家」とは別にお墓を契約しました。 同じ墓に入らないから、相続が不可能と言う事はありません。遺産分割協議の中で、祭祀継承者を誰にするかの問題と別個に考えるべきで、当然協議の際には発言をして、費用、経費の責任や分配比率に対しても明文化すべきです。後になったり、代替わりしたときに揉めないですみます。有能な?弁護士が付くのでしたら此方も有能な弁護しか腕の良い行政書士にでも依頼されては如何ですか。また今のうちに見積もりと言う形で説明を受けられても参考になると思います。過去の処理した案件から、出来る事、注意する事などの情報が得られます。昨年相続手続きをした時は、数社の見積もりを取りました。出来れば相続専門で、尚且つ司法書士、弁護士などと連携を取っている「相続センター」が良いと思います。 そして生前の意志を尊重して貰える方法としては、公正証書や遺言書が法的に認められていますから、決着のあとに用意されておけば万全と思います。
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- yamato1208
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本来は、お墓は「家を継ぐもの」が継承します。 弁護士が介入しても、奥さんの意思が優先されますから、「勝手な分骨」はできません。 >しかし親は、「代々の墓に入るのが当然」の考え方で、そうなれば永代使用料(供養料?)やお布施も伴侶が払い続けるのが当然だと言います。 ここがおかしいのですが、「永代使用料」は支払いは1回です。 墓所には、「永代管理料」「使用料」として最初に支払いをします。 その当該墓所を、継承しない限りは「義務」はありません。 相談者さんが、事前に新規にお墓を建立すればいいでしょう。 本来は、継承しない親族は「建立」しないとなりません。 代々の墓に入るのは「雑居墓」といい、仏教ではしてはならないと教えています。
お礼
墓のある寺に、家賃のような使用料?供養料?を毎月分として払っています。 また、寺の建て替えや耐震工事として、寄付のお願いが数年に1度あり、大口の寄付を断ると墓を日当たりの悪い場所に移動させられるようです。 寺のやり方が悪いのかボッタクリなのかは存じませんが、そこそこ名の知れた歴史ある寺で、他の家の墓もたくさんあるので、個人がどうこうしてその寺の方針を変えさせようとは思っていません。 仏教のやり方(きまり?)も知りませんし、個人的には墓さえもいらない、入らなくても良いと思っているくらいなのです。 勝手な分骨はできないとの事、少し安心いたしました。ありがとうございました。ご存じの事があればまたお願いします。
- kokubosino
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子や孫に遺言を書いておきましょう
お礼
ありがとうございました。
- yasuto07
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あなたも、有能な弁護士をつけて、遺言上を書いておけばよいのでは。
お礼
ありがとうございました。
お礼
葬儀屋や民間の墓の相談所に相談をしても、揉め事はよくない、親の意見を聞くべきといった回答が多く困っておりましたが、相続センターというのもあるのですね。 法的に確実に主張が通る書類を作成する為の専門家に相談してみようと思います。ありがとうございました。