• 締切済み

手元供養のお骨を将来お墓に納めたい

亡くなった父の遺骨を四十九日に納骨堂に預けることになっています。 (私は本当はお墓を建てて納骨したかったのですが、諸事情でできなくなりました。) 暗い納骨堂に預けられてしまう父が不憫なので、納骨堂に預ける前に、少しだけ手元供養用に残して毎日供養したいと思っています。  将来、手元供養用の遺骨をきちんとしたお墓を建てて納骨したい場合、納骨証明書は必要なのでしょうか。 納骨堂に納めた後に分骨する場合はその納骨堂で発行してもらうのでしょうが、納骨堂に預ける前なので…。 ちなみに他の家族はお墓を作る気持ちがなく、ずっと納骨堂預かりか散骨をのぞんでいます。

みんなの回答

  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3444)
回答No.1

「暗い納骨堂に預けられてしまう父が不憫?」「手元供養用に残す?」、このような考え方はやはりお念仏ですか?まずは、今、生きている我々の立場になって考え行動する事が、亡くなったお父様の供養になります。「生命は永遠です」亡くなったら又新しい命としてこの世界のどこかに生まれて来ます。又「お骨」は拝む対象物ではありません。何がなんでもお墓は必要では無いと私は思います。「納骨堂」であっても良いではありませんか?毎月その納骨堂へ行って供養すればよい事ですから、無理して借金までしてお墓を建てる必要はありません。昨日のテレビで、亡くなったご主人の法事をしたいが為にヤミ金に手を出した年金受給者の主婦がいましたが、そこまでして法事しても誰も喜びません。冠婚葬祭イコール大金が必要?これは間違いです。供養する事は、我々生きている者の務めと同時に真心からという気持ち、これが大事です。

hiro505san
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます。 ちょっと心外ですが、私は墓を即金で建てる経済力ぐらいは持ち合わせております。 遺骨をどうするかで家族で意見が分かれ、納骨堂預かりになったのです。 また、私は納骨堂から遠く離れた所に住んでおり、毎月納骨堂へ通うのは不可能なのです。 それに、父の遺骨を少しだけ残し家族のそばにおいておきたいだけで、骨を拝む気持ちなど毛頭ありません。(このような行為を一般的に手元供養と呼び、現在はだいぶ一般的な事です。) あなたはご両親や自分が死んでも墓など不要で、散骨や永代供養で十分という先進的なお考えの持ち主なのかも知れませんが、私はいつでも参れる場所にお墓を建て、両親の遺骨をきちんと納め、自分達夫婦もゆくゆくはそこへ入りたいと考えて いる古い頭の人間です。(ちなみに私の息子も墓を守ると言っており、我が家の場合、墓が子供の負担にはなりません。) 私の質問は、その墓に手元供養していたわずかな遺骨を納めたい場合、分骨証明書は必要か否か…という事だったのですが、お墓の必要性について貴重なご意見をいただき、大変参考になりました。先祖供養の習慣が変わってきて、これから墓石屋さんは苦労しますね。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう