• 締切済み

悩んでいます。

ririna35の回答

  • ririna35
  • ベストアンサー率58% (17/29)
回答No.3

現役STです。 まず、なぜ、カテーテルチップなのでしょうか。 カテーテルチップはどうしても開口できないなどの場合以外はおすすめできません。 他の方も言っておられますが、食事ではなく餌ですよね。 見た目もおいしさもないです。 スプーンなどの食器から認知することによって 舌・ほほの形、唾液の分泌が通常時とは変化します。 それが食事の大事な1ステップです。 私たちだってぼんやりしてる時に突然口のなかに何か液体を注入されればびっくりしますし、 ムセますよ。 ですので、薄いスプーン、樹脂のスプーンを使う。 また、食事の際には必ず、甘いゼリーから始めることを習慣化するなどの対策がいいと思います。 ベストは重症な誤嚥性肺炎になる前に病院でSTにみてもらうことです。 認知が悪いのか、口腔期が悪いのか、嚥下反射が悪いのか。 どこが悪いかで対策は変わります。 現状の介助方法などを話せばアドバイスもくれると思いますよ。

kotaro0407
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座いました。カテーテルチップでの介助は、看護リーダーからの指示を私の直属の上司であるフロアーリーダーも承認しており、平社員の意見は取り入れてもらえず、また女性ばかりの職場という事もあり…。何度となくスプーンでの食事の重要性・カテーテルチップでの介助は危険を伴い、即刻中止すべきであると注意喚起を促しても中々聞き入れてもらえないどころか、私が疎ましい存在のようです…。患者さんは全身状態が思わしくなく、唾液腺マッサージやアイス綿棒・吸引器付き歯ブラシでの口腔ケアも行い、同僚職員に伝達しています。周囲の意見に惑わされる事なく、引き続き良い介助方法を模索し、最良のサービス提供出来るよう頑張ってみます。有難う御座いました。

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