• 締切済み

悩んでいます。

現在、有料老人ホームで介護職に従事していますが、食事に関して右肩麻痺で嚥下困難な方の、スムーズな嚥下を促す方法を教えて下さい。今提供している食事は、ミキサー食にとろみをつけ、少しづつ、カテーテルチップ(50ml)を使用し介助していますが、誤嚥を誘発させているようで不安です。おいしく、高カロリーな食品と併せて水分補給(ゼリー状以外)についても情報を頂ければ幸いです。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

No,4です。 嚥下が思わしくないのなら、食事もあまり勧められませんが 施設側としては食事をストップにして、家族が持ってきたもの (小さめのプリンやヨーグルト)のみ食べてもらってもいけない んでしょうか? その方たちは中心静脈栄養(TPN,またはIVHです)をして いるうえでの事ですが・・・。 施設だから高カロリーの点滴は困難ですね(^_^.) 最後まで・・・と望まれているのでしたら、最終手段?ですね。 私の職場(療養型)でも、末期の方が多く食事が困難でも 家族の希望があるので上記のような形で経口摂取をして います。 お茶もトロミをつけていつでも飲めるようにしています。 いろいろな逆風(笑)もあるようですが、頑張って下さいね!

kotaro0407
質問者

お礼

ありがとうございます。心強いご回答本当に励まされました。現時点では、私の意見が間違いと言われようが、患者さんにとって最善の方法であることを訴え続けようと思います。諦めず続けていれば、きっと理解される日がくると信じて、努力を惜しまず頑張ってみようと思います。本当に有難う御座いました。

回答No.4

介護士です<(_ _)> ミキサー食なのに、お茶もトロミまたはゼリー状では ないんですね。 しょっちゅうムセがあるからミキサーだったり、とろみが 必要だったりするんですよね。 私の職場でも、患者が重症化しておりとろみが手放せない 状態になっています。 そういう患者の場合はお茶のとろみをつけたものか、ゼリー にして固めたものになっています。 ゼリーだと冷たいので、患者が嫌がるのであったかいお茶に トロミを強めにつけたりして水分摂取を行っています。 状態も安定して、ムセもすくなくなるとトロミも弱くしていき その状態に合わせています。 食事をしていないが、高カロリーのプリンとお茶ゼリーで様子を 見ている人もいます。 まず、お茶で口腔内を潤してからプリンです。 少しでもムセがある人たちは、そのままのお茶では絶対に あげていません。 やはりそこのところはSTさんや主治医・看護師と連携して 進めていきます。

kotaro0407
質問者

お礼

ご回答有難う御座いました。高カロリーゼリー等を上司・家族にも提案しましたが、負担が軽くないという理由で却下となりました。当の患者さんは、全身状態・嚥下状態が思わしくないのですが経口からのカロリー摂取しか方法が無い状態です。また、ご家族の意向がマーゲン・PEG等は望まれず最後まで普通の生活を…。を希望され、私たちもその希望に添い介助にあたっています。今後はご回答を参考にさせて頂き、上司及び同僚にも食事の大切さを伝達していけるよう頑張っていこうと思います。有難う御座いました。

  • ririna35
  • ベストアンサー率58% (17/29)
回答No.3

現役STです。 まず、なぜ、カテーテルチップなのでしょうか。 カテーテルチップはどうしても開口できないなどの場合以外はおすすめできません。 他の方も言っておられますが、食事ではなく餌ですよね。 見た目もおいしさもないです。 スプーンなどの食器から認知することによって 舌・ほほの形、唾液の分泌が通常時とは変化します。 それが食事の大事な1ステップです。 私たちだってぼんやりしてる時に突然口のなかに何か液体を注入されればびっくりしますし、 ムセますよ。 ですので、薄いスプーン、樹脂のスプーンを使う。 また、食事の際には必ず、甘いゼリーから始めることを習慣化するなどの対策がいいと思います。 ベストは重症な誤嚥性肺炎になる前に病院でSTにみてもらうことです。 認知が悪いのか、口腔期が悪いのか、嚥下反射が悪いのか。 どこが悪いかで対策は変わります。 現状の介助方法などを話せばアドバイスもくれると思いますよ。

kotaro0407
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座いました。カテーテルチップでの介助は、看護リーダーからの指示を私の直属の上司であるフロアーリーダーも承認しており、平社員の意見は取り入れてもらえず、また女性ばかりの職場という事もあり…。何度となくスプーンでの食事の重要性・カテーテルチップでの介助は危険を伴い、即刻中止すべきであると注意喚起を促しても中々聞き入れてもらえないどころか、私が疎ましい存在のようです…。患者さんは全身状態が思わしくなく、唾液腺マッサージやアイス綿棒・吸引器付き歯ブラシでの口腔ケアも行い、同僚職員に伝達しています。周囲の意見に惑わされる事なく、引き続き良い介助方法を模索し、最良のサービス提供出来るよう頑張ってみます。有難う御座いました。

  • hiroki033
  • ベストアンサー率39% (711/1788)
回答No.2

お礼ありがとうございました。 カテーテルチップ…。 それぞれ事情がおありだろうと思って触れませんでしたが、質問されましたので、回答しますと、「鳥の餌やり」と呼んでいた事があります。 私はお一人にだけ使った事があります。 しかし、新人さんには加減が難しく、逆に誤嚥の危険がありました。 また、介護職としての成長も妨げると判断し、それ以後は食事介助の方法としては指導していません。 一つ目の回答で「美味しく・楽しく」を強調した事を京都人の遠回しな批判だと思っていただいていいかと思います。 一方、ご紹介した抹茶カタクリや、他に葛湯、生姜湯などは、昔馴染みな味です。 今は、それをどのようにしたら「美味しく」飲んで頂けるかを考えるように指導しています。 例えば、パフェを食べるときのような細長いスプーン(先が割れていないもの)で少し甘味を感じでもらってから本格的に介助をするような事です。 ソフト食も、お一人だけのために実施するのは仰るようにコストがかかります。カボチャを甘めに煮たものを献立に入れることはできるでしょうし、それを目の前にお出しし、形を見たり、匂いをかいでいただいた後にスプーンで潰しながら介助する方法もあります。 それだけでも視点は変わります。 「それだけ」といってしまうとそれまでですが、介護というものは、与えられたものをそのまま使うのではなく、色々なものを創意工夫し、チームで実践するものだと私は考えています。 再び長々と回答失礼しました。

kotaro0407
質問者

お礼

お忙しい中のご回答有難う御座いました。食事は勿論、要介護者にとって良い介護・少しでも幸せと感じて頂けるよう、ご回答を参考に介護者の自己満足にならないよう頑張ってみたいと思います。本当に有難う御座いました。

  • hiroki033
  • ベストアンサー率39% (711/1788)
回答No.1

おはようございます。 介護職です。 嚥下困難な方に美味しく楽しく食べていただきたいですね。 実際にその方を見ていないので、自分がうまくいった方法をお伝えします。 (1)言語聴覚士(ST)によるリハビリ。 まずは専門家のリハビリが効果的だと思います。 (2)アイスマッサージによる刺激。 これは、介護職でも実施できそうですし、口腔ケアにもなって一石二鳥です。 凍らせた割り箸綿棒を使います。作り方は、割り箸の先に脱脂綿を巻き付け、水に浸して凍らせます。 食前に口を開けていただき、割り箸綿棒で舌の上を左右にこちょこちょっとこすります。 ただし、無理に口を開けたり、割り箸を奥まで突っ込んではいけません。 (3)食事の工夫。 ミキサー・トロミだけを3食続けていると、飽きてきます。「楽しく」の部分が抜け落ちちゃいますので、形態の工夫ができませんでしょうか? 今うまくいっているのは「ソフト食」です。ミキサーだった方の全員とはいきませんが、ソフト食によって、食事の量が増えた方もおられますよ。 検索すればいっぱい出てきます。 カボチャだとやりやすいと思いますよ。 (4)飲み物の工夫。 上記3つの成功例とは違いますが、水分の事も質問にありましたので、回答します。 確かにゼリーは安心ですが、この時期は冷たいものはあまりすすみませんね。 今は暖かいままでもゼリーになるものもあるんですよ。(知っておられたらすいません) 私がお薦めしているのは、「抹茶カタクリ」です。 高齢者は抹茶カタクリがとてもお好きですし、後付けしなくても、すでにトロミがついています。自然な味ですので、喜んで下さるのではないでしょうか? 口から栄養を摂ることはとても大切です。でも、そればかりに目がいってしまうと、その方の生活は貧しくなります。冒頭でも述べましたが、食事は「美味しく・楽しく」が原則です。 私の回答では成功しないかもしれませんが、何かのヒントにでもなれば幸いです。 ダラダラと失礼しました。

kotaro0407
質問者

お礼

お忙しい中、ご回答頂き有難うございました。ソフト食も試してみたのですが、コスト面で断念せざるをえなかったんです(>_<)カテーテルチップでの食事介助についてどの様に思われますか?また、お教え頂いた「抹茶カタクリ」を用いての介助に取り組んでみたいと思います。有難うございました(^◇^)

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