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近年、絶滅危惧種の動植物を人為的介入により保全する活動が盛んになっています。 反対意見を主張する場合どのような観点から論じることができますか?  たとえば、人間の介入により外的要素の流出が起こり、自然界の生態系が崩れてしまう等。(ただし自然倫理の問題はのぞきたいです)

みんなの回答

回答No.4

論じることに意味がありませんよ。 人々はこんなに便利になっても満足せず 発展途上国や新興国は温暖化を初め環境問題に協力はしない。 資源は限られているのが当たり前ですが枯渇するまで食い尽くす。 人々は勝手な都合で自然を壊します。何処かの国が危機を訴えても聞く耳持たない国のほうが多い。 知っている人は15年以上前から既に知っていますが いずれ人々は人々の自業自得により絶滅します。 でも人々が人間が絶滅しても この星は何一つ困ることなど無いので論じることに意味がありません。

noname#194996
noname#194996
回答No.3

>自然倫理  が何を指しておられるのか良く分かりませんが、 ある種の絶滅が人間の活動に原因するのでなく必然的な成り行きで進行しているのなら、それを人為的に曲げて(自然に逆らって)留めるのは無駄なのではないか、という例があるかもしれません。それを自然倫理とおっしゃっておられるのならこれは没ですね。大体人間が勃興してからの自然種の絶滅は人間も自然の中のひとつの現象だとするのなら皆この考え方が適用できるということですし。 大体から人間か自然保護かという問い自体がナンセンスのような気もします。いい例がインドネシアのスマトラ虎の保護が多くの現地住民の犠牲を払ってなされているということなどは大きな矛盾だと思います。

回答No.2

反対意見の例: 生物進化の過程を振り返ると、ある種が絶滅することで出来あがった空白地帯(ニッチと呼ぶ)を埋めるようにして他の種が進化してきた。もし、生物の絶滅がなくなると進化に必要なニッチが生じることも無くなるので生物進化が止まる。

  • ryuzin
  • ベストアンサー率44% (255/570)
回答No.1

質問の意図が今一分かりませんが、 >反対意見を主張する場合どのような観点から論じることができますか?  という様な場合には、 (1)それに掛かる諸費用(人件費、材料費、土地の収用代金etc (2)それらを運んだり移動させる為の必要とされる機材の種類と設置規模 (3)代替地が必要な場合における人口の移動や文化への抑圧もしくは変革への拒否感 (4)宗教倫理(主に西洋的視点から述べる事が多い。 等を上げる事が出来なくはないです。 但し、現時点で >人間の介入により外的要素の流出が起こり、自然界の生態系が崩れてしまう 状態下にある以上、もはや手遅れ的な部分がある事をも了承しておいた上で論じた方が良いかも知れませんね。

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