• 締切済み

免疫学ーー最適現象、地帯現象について

例えば抗原が10個あったとして抗体が最適比の量であったなら抗原抗体はすべて凝集するとします。 もし抗体が少なければ抗原は凝集しきれないのはわかります。 逆に抗体が過剰であった場合、なぜ地帯現象はおこるのでしょうか。

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.1

「生物」カテゴリーでお聞き下さい。

関連するQ&A

  • 免疫原生と抗原性の違い

    「免疫原生」と「抗原性」の言葉の意味の違いについて 私の理解であっているか確認させていただきたいです。 どちらも起こっている現象は同じで 抗原に対する抗体が作られることが起きていると思います。 「免疫原性」は目的の抗体を作りたいときに 動物体内に抗原となる物質を注入することで体内に抗体をつくらせる ことができる性質。 「抗原性」は、体内に入ったときに異物として排除しようと抗体ができてしまう 性質。 つまり、前者はその人為的に欲しい抗体が作りやすい性質なのか、後者は 排除して欲しくないのに、抗体をつくることによって拒絶されてしまう性質をもつ。 ということで、そのできる抗体が望まれているのかそうでないのかの違いから それらの言葉があるいうことでよろしいのでしょうか? どうぞよろしくお願いします。

  • ABO血液型判定について

    AB型の場合、抗A抗体と抗B抗体ともにもたないのですよね?なぜA血清、B血清で凝集するのでしょうか? 例えばA型は抗B抗体をもっているからB抗原を持つB血清で凝集すると思うのですが・・・?

  • 抗原抗体反応

    1.抗原と抗体が最適比で混合されたときに抗原-抗体沈殿物が最も多くできるんですよね?でも考えてみると、抗体が過剰な分には、できる沈殿物量は同じなのでは? 2.また、クラススイッチにはT細胞のサイトカインが必要ですが、具体的にクラススイッチがどのようにおこるのか教えてください

  • 血液O型の輸血と抗原・抗体について

    血液型A型の人:A抗原とB抗体 血液型B型の人:B抗原とA抗体 血液型AB型の人:A抗原とB抗原 血液型O型の人:A抗体とB抗体 O型の人は、一応他の血液型の人に輸血できる(現場ではほぼ為されない)ということですが、 「抗体を持っている人に抗原を打つと血液が凝集するために輸血できない」からO型の人に他の血液は輸血できない、というのが、よく分かりません。 「抗原を持っている人に抗体を打つと血液が凝集しない」のはなぜですか。輸血するんだから、結局一緒になるのではないでしょうか。O型の人のA抗体とA型の人のA抗原が一緒になったら凝集してしまうのではないですか?

  • 免疫力賦活化と抗体

    免疫について勉強しています。 それで、免疫賦活化の指標として抗体の産生量を調べている実験を目にしたのですが、その抗体は一体何を抗原として産生されたものなのでしょうか? 私は、その免疫を賦活化をさせると言っている物質を排除しようとして抗体がでているだけなのではないかと思ったのですが、どうなのでしょうか? それでも免疫賦活化になるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • ラテックス粒子

    ラテックス粒子は自己凝集を起こしやすいため、通常アルカリ性下で抗原(抗体) を感作させる。とあるのですが、どういう理屈でアルカリ性下がいいのでしょうか?逆になぜ酸性下ではだめなのでしょうか?教えてください。

  • 血液型不適合と抗体、抗原量

    初めまして。 血液型不適合についてどうしてもわからないことがあるので力を貸してください。 O型の血液をA型の血液型の人に輸血しても、少量ならば問題ないということですが、これは一定量の血液中では抗原(赤血球)よりも抗体の量のほうがはるかに少ないからと理解してもいいのでしょうか? 言い換えると輸血によって体内に入った抗A抗体により凝集した(輸血される側の体内に存在した)赤血球の量よりも、輸血されて体内に入る赤血球の量が多いからということでよろしいのでしょうか? 便宜上、一つの抗体(IgM)が複数の抗原に反応する(多価抗体)ことや、輸血の際に、血漿を取り除くことは除外して考えています。 よろしくお願いします。

  • 免疫グロブリン IgGについて

    IgGは抗体で、外部抗原からの感染等を防御するのが本来の目的だと思います。が、とあるテキストに「抗ウイルス性抗体、抗細菌性抗体の大部分はIgGである」とありました。「抗~」ということは、人体にとってはマイナスですよね。どういう場合にIgGはこのような働きをするのでしょうか。そもそも抗体というからにはIgGは、生体にとっては味方ですよね(表現が変ですが)。詳しく教えていただけると助かります。

  • 体液性免疫と抗原抗体反応の違いを教えてください。

    「体液性免疫」と「抗原抗体反応」は生物学のテキストでは、並列されて記述されていますが、 その内容に関しては、 両者とも、 「体内に侵入した抗原をマクロファージが取り込んで分解し、その情報をT細胞に伝え、それをさらにB細胞に伝えられ、B細胞が形質細胞に変化し、抗体を生産する。その抗体で抗原に対処する」 とされています。 それでは、「体液性免疫」と「抗原抗体反応」の違いとは何なのでしょうか? 「免疫」に焦点を当てた場合と「反応」に焦点を当てた場合の解釈の違いと理解することもできますが、 もしそうだとすれば、そのときの「免疫」と「反応」の違いとは何なのでしょうか? お教え下さればと存じます。 宜しくお願い致します。

  • バーネット 免疫理論

    ある抗原が侵入した場合,それに対する抗体を産生する リンパ球のクローンが選ばれて増殖して抗体を産生するという クローン選択説、これは現代医学で証明されていますか。 私がこの本を読んだのは30年以上も前のことです。 ちょっと思い出したもので。