• ベストアンサー

発酵生姜の作り方を教えて下さい

体温を上げる等の健康目的で、「発酵生姜」に興味を持っています。市販の商品は何かと添加物等が含まれているので、自宅で自分で作ってみようと思っています。どなたか生姜を発酵させる方法を教えて下さい。その際に、発酵させるのに適切な生姜の種類もあれば、一緒にご教示下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chu_ms
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.2

300ml程度の煮沸したビンに皮をむいてすりおろした生姜を入れ、 小さじ1ほどはちみつを入れ、冷蔵庫に蓋を開けず5~7日入れてください。 その後、常温へ戻し今の時期なら1週間程度置きます。 その間、朝晩蓋を開けて色と匂いを確認してください。 水分が出て来て、少しだけ泡立ちます。 その後は冷蔵庫で保存し、1ヶ月程度食べられます。 色は鮮やかなまま、味も変わらずです。 賞味期限は色と匂いで判断してください。 無農薬のものが良いと言われますが、 スーパーで通常手に入る生姜で問題ありません。 国産の方が良いでしょう。

imaichikun
質問者

お礼

野菜を材料にした「手作り酵素」を自宅で作っているのですが、その作り方とそこそこ似ているので早速トライしてみます。意外と簡単そうで、とても美味しそうですね。質問してからかなり日数が経っていたので回答を得ることは諦めていたこともあり、今回ご回答を頂いてとても嬉しいです。ご丁寧に有り難うございました。

その他の回答 (1)

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2314/7952)
回答No.1

はい、特許製法 発酵生姜汁、その製造方法及び飲食品 http://www.j-tokkyo.com/2006/A23L/JP2006-296245.shtml 醗酵させる以上、酵母とアルコール系副産物は添加されてしまいます。

imaichikun
質問者

お礼

dogdayさんへ、  早速のご回答を有り難うございました。  頂いたご回答は、とても学術的で、しかも貴重な特許製法の内容なのでびっくりしました。私は、植物酵素や味噌の類は日数をかけて自分で作っていますが、頂いた資料には「1次生姜おろし汁に栄養分を添加して乳酸菌と酵母を植付け」とあり、何とかヨーグルトとか麹とかで代用して作れないものかという淡い期待があります。塩納豆とかは麹を使って60度の温度を半日ほど保って作ったことがあるのですが、「1次培養は、20~40℃の温度範囲で、10~60日間保存」とあるように、発酵生姜となると家庭で作るのにはなかなか大変そうですね。  ご回答頂いた方は関連商品の企業関係の方と思われますので恐縮なのですが、添加物については個人的には合成甘味料が気になっています。ですから、自然発酵による「酵母とアルコール系副産物」は全く気になりません。それにしても、家庭の台所で作れるような類のものではないということなのでしょうね。勉強になりました。

関連するQ&A

  • 生姜粉末および漢方材料の生姜(乾姜)について

    昨年から、体温UP・冷え性改善を目指して、生姜紅茶を愛飲しています。 先日のTVで生より乾燥させたもののほうが効果が高いと知り、 粉末の生姜を購入して使い始めたのですが、 (使用量の問題かもしれませんが)期待したほど効果が体感できていません。 購入したのは国産の黄金生姜という品種を乾燥、粉末にしたものです。 また、漢方関係のサイトで、 生姜を生(生姜・セイキョウ)・生をそのまま乾燥(乾生姜)・蒸して乾燥(乾姜)と区別しており、 後者になるほど体を温める効果が高いとありました。 今使っている生姜粉末がなくなったら、ちがうものを試してみようかと思うので、 以下の点(主に効果と味について)ご存知の方もしくは経験者の方、お知恵を拝借願えませんでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。 1:ふつうの品種より効果が高いという金時生姜と、それ以外の生姜(国産に限らず)の比較 2:粒(みじん切り?)もしくはスライス状と粉末の違い 3:乾生姜(健康食品として市販されている乾燥生姜の粉末はコレにあたると思うのですが)と、乾姜との違い 4:乾姜は煎じる(煮出す)のではなく紅茶などに入れる形で飲用しても効果があるのかどうか

  • 発酵に伴うアルコールの量

    アルコール発酵で作られる食品・飲料として、パン(パン酵母による発酵)、酒類、そのほか味噌やしょうゆ・・・? こういった発酵の際に、どの程度のアルコールができているか、量を調べる方法や統計などがないでしょうか? パンやしょうゆなどは、発生したアルコール自体が商品ではないので、そのとき発生したアルコールはそのまま揮発させているのかな?だとしたら、揮発分のアルコール量ってどのくらいになるのでしょうか?

  • 発酵式CO2方式における添加CO2量の制御は可能でしょうか

    上部フィルター式の淡水魚水槽を使用している初心者です。経験者から、水草の育成についてはCO2の添加量が重要である旨のアドバイスを受けました。上部フィルター方式ではCO2添加は無駄と理解していたのですが、ホームページの書き込みから、上部フィルター方式でもCO2添加を行っている方がおられることを知りました。手始めに手軽な発酵式CO2方式を利用できないかと考えています。この方式を利用した場合、添加CO2量の制御はどのようにすべきでしょうか。やはりレギュレーターを接続しないとだめでしょうか。添加CO2が多すぎると生体に影響するのではないでしょうか。またガスを添加する位置は、水槽の上部・中部・下部のどの辺りが適切なのでしょうか。間違った質問をしているかも知れませんがよろしくお願いします。また安価な市販のCO2添加システムがあれば、あわせてご教示願います。

  • 生地の冷蔵発酵について

    こんにちは。 パンやドーナツなど、イーストを使う食品は発酵させる作業が必ず必要ですが、いつも失敗してしまいます。 ホームベーカリーや発酵機能付きのオーブンレンジなど、便利なものがなく、また室温も15度ぐらいなので家の中に発酵に適した暖かい場所がありません。 オーブンを50度に設定し、ほんの2、3分だけ暖めたところに生地を入れて発酵させてみてるのですが、2次発酵の際に発酵しすぎたり、しなかったりで、いつも失敗に終わっています。 何か良い方法はないかとインターネットで調べてみたところ、「冷蔵発酵法」という方法を知りました。1次発酵は冷蔵庫の中で8~24時間、2次発酵は室温で1時間ぐらいとあります。そこで質問がいくつが出てきました。 1.8~24時間とありますが、何を基準に時間を決めるのでしょうか。 2.この発酵法は、パン生地だけでなく、ドーナツなどイーストを使う生地には全て使えるのでしょうか。 以上2点です。その他にアドバイスや気をつけることがあれば、一緒にお教えいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

  • 塩麹、味噌など発酵調味料についての疑問。

    塩麹をはじめ、発酵食品がはやっていますね。 いくつか関連書籍を読んだのですが、疑問に思うことがいくつかあります。 【味噌・醤油などの発酵調味料】 (1)市販の味噌・醤油など発酵調味料のほとんどは出荷時に加熱殺菌しているので、 発酵食品としての健康効果はあまり期待できないものでしょうか? (2)また、味噌漬けなどの保存食作りに使う場合、 加熱殺菌済みの大量生産みそだと 食材の劣化を防ぐ効果は 生味噌に比べて劣るのでしょうか? (醤油漬けなど、他の発酵調味料を用いた保存食についても同様に・・・) 【塩麹】 (3)瓶詰めなど市販の塩麹は出荷時に加熱殺菌しているものがほとんどで、 発酵食品としての健康効果を期待するなら、 手づくりすべし!というのが定説のようですね。 ある書籍では 「材料にする麹が粗悪なものだと、麹の死骸で塩麹を作っているようなもので、うまくできない」 という内容の記載がありました。 死骸=麹菌が生きていない麹、との意味合いで書かれていましたが、 麹菌が生きているか否か、 どうやって見分ければよいのでしょうか? 近所のスーパーをのぞくと麹は一種類しか置いておらず、 比較しようがありませんでした。 (普通の調味料と同様、普段使いしたいので、特別なものを通販で購入するのはちょっと・・・) (4)「なるべくなら生麹を使ったほうがいいけど、乾燥麹でも作れるよ」 という書籍が多いです。 乾燥麹は乾燥させる際に熱を加えているものですか? もし加熱乾燥されているとしたら、 麹菌が加熱によって死滅=麹の死骸(先述)ということになり、 乾燥麹では塩麹作りがうまくいかない&発酵食としての健康効果は期待できない仕上がり になってしまうのでしょうか? お詳しい方からのご回答をいただけましたら幸いです。 よろしくお願いいたします。

  • パンづくり。 発酵後の細工を上手くする方法

    最近パンづくりにはまりつつある初心者です。 先週から今日にかけて、ロールパン・じゃがいもパン・ミルクブレッドを作りました。初めての時はレシピを読み違えてえらい失敗をしましたが、その後は3種類とも、見た目まあまあよし、味とても良しの結果で、嬉しくてやる気満々中です。 さて質問ですが、1次又は2次発酵後に生地に細工をする際に、生地がしぼんでしまって上手くいかないので、良い方法がないかアドバイスがいただければと思います。 じゃがいもパンは、ベンチタイムの後/2次発酵前に、じゃがいもを中に包んで、上になる方のトップにハサミで十字の切り込みを入れる細工をします。2次発酵後に取り出すと、この切り込みが周りのふくらみによってへちゃっとつぶれていました。本来ここで、マヨネーズを流しいれて焼くのですが(パンやサンによく売ってるアレです)、仕方なく半ば無理やりに再度切り込み風の穴を開け、マヨネーズを十字にたらしました。 ミルクブレッドは楕円形で、2次発酵後の焼く直前に生地表面に縦長の筋を4本入れ、バターをはさみます。筋はカッターで、と書いてありましたがキッチン用がないので包丁で行いました。生地が固ければサクッと行くと思いますが、ガス抜きしても発酵後はふわふわしているので上手くいかず、頑張ってるうちに生地全体がしぼんでしまって、高さのないパンになりました。 いずれもコネ不足か過発酵かと自分では考えています。 コネについては、ドライイーストが働いてくれるので、家庭のパンづくりではコネは優しくコネすぎず、との意見も目にします。 発酵時間は短めに調整した方が良いでしょうか。見た目は体積2倍くらいになっていると思います。 ご意見お聞かせいただければ幸いです。

  • 家庭菜園「発酵鶏糞」の使い方

    家庭菜園初心者です。 夏野菜の苗(きゅうり、なす、ミニトマト)をホームセンターで購入した際、 店員より肥料として鶏糞を勧められ、「土の中に混ぜて使えばよい」とだけ説明を 受けたのですが、使用方法について、インターネットで探してみたところ、 元肥として事前に土に混ぜ込んで準備する方法や、植え込みと同時に周辺に散布するなどの 方法があることを知りました。 10m2ほどの庭の内、約一畳ほどのスペースで、各苗を二株ずつ植えようと思っています。 既に苗が手元(袋に入れたまま)にあるので、後者の方法をとるしかないと思いますが、 散布の場所により、根への障害などの懸念が記されており、どうしようか迷っております。 また、散布した際の臭いの問題も散見されました。 パッケージには「減臭」とうたっておりますが、住宅街で使用するに耐えるレベルでしょうか。 製品は「発酵鶏ふん」(東京園芸資材販売)というものです。 また、上記の3種の苗を一緒に植えるうえでの注意点などもありましたら、 合わせてアドバイスをいただけたらと思います。 大変初歩的な問題だと思いますが、 ご教示のほど、よろしくお願いいたします。

  • ドライイチジクでパン作り

    パンを作る際に、生地にドライイチジク(フィグ)を入れたいと思います。ただ以前、ドライイチジクを入れると発酵がうまくいかず失敗することがあると聞きました。イチジクの産地や種類によるらしいのですが・・・ 市販されている物には主に、イラン産、トルコ産、中国産など、また白イチジク、黒イチジク、があるようですが、それぞれパン生地に入れるとどうなるでしょうか。また、うまく発酵しなくても、なにか裏ワザ、たとえばワイン漬けにしたものを使うとか、でおいしくパンが焼ける方法があれば教えて下さい。

  • 燃料添加剤の使用について

    燃料系統を洗浄する燃料添加剤に興味があるのですが、車の取り扱い説明書をみると「不適切な燃料添加剤は使用しないでください」と書いてあります。 沢山の種類の添加剤が市販されていますが「不適切な」とはどういうものでしょうか? 自動車メーカー純正以外は入れないほうがいいのでしょうか? ちなみに車は、ホンダCR-V、平成10年式、9万キロ走行です。

  • どうしてトマトジュースに食塩を添加するのか

    タイトル通りの質問です。 嫌いな人も多いと思いますが、私はトマトジュースが好きです。 市販のものには食塩を添加したものと、そうでないものがありますね。 私にとってはどちらも大差ないのですが、どちらかというと食塩無添加のものは「やや高級品」あるいは「やや健康志向」の特別な商品という感じの宣伝文句を目にします。 そこで思うのですが、本来はトマトジュースは食塩を添加して作るのが当たり前なのでしょうか? もしそうだとすれば、それは製造過程に必要だったからでしょうか、それとも消費者の嗜好の問題だったのでしょうか? ご存じの方がいらっしゃいましたらお教えください。 よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう