何という理論、戦略なのか教えてください

質問

あるサービス・商品をもってどの市場に参入するかを決定する際、強い競合が沢山いる市場よりも、自分が勝つことができる（弱い競合を相手にできる）市場に参入したほうが良いと思います。

このような考え方は理論や戦略でいうと何という理論・戦略になるのでしょうか？

できれば学術的な情報源を合わせて教えていただけると有難いです。

回答No.2

Harry721 · ベストアンサー

代替品を論じているのはポーターの競争戦略だけでしょう。
これを踏まえて代替品戦略を論じている人はたくさんいるようですね。
「代替品戦略」で検索すればいくらでも出てきます。
理論名がどうであるかよりも、役に立つ考えかどうかの方が重要だと思いますが。

お礼

有難うございました。

役に立つ考えかどうかというのはごもっともです。
今回は、諸事情により理論名を調査する必要があったので質問させていただきました。

「代替品戦略」というキーワードでも調べてみようと思います。

参考になりました。

回答No.3

entadev

>>No.1です。

No.2さんの言われる通りかと思います。

ポーターかと。

最近の流行りはランチェスターかドラッガーでしょうね。

お礼

ランチェスター戦略が流行りとは知りませんでした。
質問の仕方が悪かったために、お手数をおかけして申し訳ありませんでした。
再度、回答していただき有難うございました。

回答No.1

entadev

恐らくランチェスター経営かとおもいます。

ランチェスターの法則wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

http://www.lanchest.com/index.html
ランチェスターではこの方がかなり有名ですね。

補足

そういった経営戦略があるのですね。知らなかったです。ありがとうございました。

すみません。私の質問が悪かったため、折角回答いただいたのにもかかわらず、聞きたい内容と違っていることがわかりました。もう一度以下に質問させてください。

消費者から見た「代替品」についてです。

例えば、美味しい飴玉が沢山あるところに自社の甘い飴玉を投入しても、消費者が自社の甘い飴玉を選んでくれる可能性は少ないと思います。これは魅力的な代替品が沢山あるからですよね。
しかし、苦い飴玉しかない所に自社の甘い飴玉を投入できれば、代替品には魅力がないため、自社の飴玉を選んでくれる消費者は多いと思います。

質問したかったのは、消費者視点からみて魅力的な代替品が少ない市場に参入するべきであるという理論の名前でした。

ポーターの5フォースの理論の中で「代替品」というエッセンスは出てくるのは知っているんですが、これ以外にも「代替品」に特化した理論というものがあれば教えていただきたいです。

よろしくお願いいたします。