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競合企業の潰し方?

経済のお話? 経済となぞなぞの好きな友達に聞かれたのですが、何か良い回答はないでしょうか? --問題-- 2年前にはその地域に、1社(超マイナー企業)の家電量販店しかありませんでした。 しかし、現在は4社(超メジャー企業)の参入があります。 単純に考えて、利益は1/5になっています。 しかも、最近4社は価格競争に走っています。 2年前から参入している1社は、商品数こそ、メジャー企業と同じレベルにはあるものの、基本的な資本力、マーケティング力など大手の足元にも及びません。 そう考えると、マイナー企業は、はじめに参入した1年目しかうまみがなかったということになります。 また、不幸なことに、残りの4社も価格競争のため、本当に資本力のある企業しか生き残れないという未来が予想されますが、皆さんが、もし、マイナー企業の最高経営責任者だったら、どのような戦略を考えますか? 私が考えたのは、姑息にも、競合企業の悪口をそれとなく流すことや、今までの儲けをすべて使いしかも、財産をすべて担保にして、銀行から借りれるだけ借りて、商品ライナップ、良い人材、良いサービス、アフターケアを促進してその地域の、市場を独占することなどを考えましたが、どれも、本当に実現できる気がしません。何か良いアイディアや、経済における、競合企業対策の、定石というようなものはないのかと思い質問しています。 もしよければ、どんな、へんてこなアイディアでも、高尚なアイディアでも良いので教えていただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。

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回答No.5

市場競争を勝ち抜くために、商品ライナップ、良い人材、良いサービス、アフターケアを促進して顧客をつかむという正攻法が基本だと思います。そのためにいかに低コストでこれらを実現するかが鍵です。優秀な販売員を育てる教育とマーケティングに頼らない売れる商品の見極めは、どのような企業経営者にも必要なスキルだと思います。その他、家電量販店でもっとお客さんが楽しめるようにする(大画面テレビでの映画鑑賞とか健康診断と健康器具の組み合わせとか、実際に掃除機で掃除してみるコーナーとか・・・)工夫とかがあれば、価格競争だけに依存しないビジネスの形ができるかもしれません。

その他の回答 (4)

noname#155689
noname#155689
回答No.4

補足要求です。 >ニッチ商品、サービスは残念ながら、競合も完璧に出しています。 ■そのような前提があるなら、なぜ予め明示しないのですか? ■なぜもうニッチはない、と断言出来るのですか? >また、新しい市場の創造ですが >今ある電気屋という枠組みから外れてしまうので >残念ながら回答外ということでした。 ■なぜ新しい市場づくりが、今ある電気屋の枠組みから外れるのですか? ■なぜ「今ある」電気屋の枠組みから外れてはいけないのですか? 後から条件を追加されて「残念ながら回答外」と言われても 絶句するばかりです。 >飽和を迎えても、昔からの強み(あるのか?) ■釘を刺しますが「これは概念や理屈を言ってもしようがないです。」 昔の強みがあるのか?とだけ言われても 検証のしようがありません。 >考えたいのですが、何かないでしょうかねえ? 有効な回答を本気で求めるなら、質問の精度を上げてください。 遊びや頓知や暇つぶしなら、その旨を明言し カテゴリーを変えて質問しなおすことをお薦めします。

noname#155689
noname#155689
回答No.3

>なぞなぞの好きな友達に聞かれた とのことで、捻った回答じゃないとダメなのかしら? とりあえず、教科書的に回答するならば ANo.2さんが仰るように、ニッチを拾うのが妥当です。 競合戦略というのは「ぶつける」「かぶせる」「かわす」の3つが基本です。 >競合企業の潰し方 って言っちゃうと、コレは「ぶつける」ということなのですが ぶつかって勝つには、相手よりパワーがないとダメですよね。 かぶせる、ってのは「ちゃっかり便乗」みたいなことです。 >現在は4社(超メジャー企業)の参入があります。 つまり「ぶつかりあい」「かぶせあい」といった パワーゲームを繰り広げている訳だ。 こんな戦いの矛先がマイナー企業に向いてきたら マイナー企業はその矛先を「かわさないと」。 >2年前から参入している1社は >商品数こそ、メジャー企業と同じレベルにはある つまり、最初は「かぶせて」みたんでしょ? ところが >最近4社は価格競争に走っています。 つまり、市場は飽和を迎えちゃったんでしょう? なら、新しい市場をつくらなきゃ。 新しい市場をどう探し、どう育てるか?は これは概念や理屈を言ってもしようがないです。 現地に赴き、市場性を調べなきゃ。 う~ん、もっと頓知のきいた回答があるのかな~?

tihiro_t
質問者

お礼

>すべての皆様 回答いただきありがとうございます。 ニッチ商品、サービスは残念ながら、競合も完璧に出しています。 また、新しい市場の創造ですが、今ある電気屋という枠組みから外れてしまうので、残念ながら回答外ということでした。 飽和を迎えても、昔からの強み(あるのか?)を利用する、相手をつぶすななど何とか、生き残る方法を考えたいのですが、何かないでしょうかねえ?

回答No.2

ランチェスター戦略でいけば、敵は弱いものいじめをして、撤退を促してきます。シェアが10%を切れば存続意義はありません。同じ土俵では資金、人材力の違いで撤退を余儀なくされるでしょう。 そこで考えていくのは、同じ量販家電店ではなく、専門家電店。例えば『パソコン専門店』他社以上にその分野に特化し、スペシャリスト店とする。 弱小総合商社などは、専門商社での復活が見受けられます。 または、利益率の高い高級家電専門店。質の高い接客で富裕層の囲い込み狙い。 まぁその地域の市場性を見なければ何とも言えませんが、大手との戦いは『ニッチ』に徹することです。

  • palmmy
  • ベストアンサー率38% (841/2169)
回答No.1

4社は価格競争なのであれば、4社がしないようなサービスをするしかないのでは? 都心だと分かりませんが、地方だったら高齢者向けの安心パックとか。別料金はもらうとして、配達・設置・アフターサービスとか。 あとは何か特色を出すことが必要では? "○○のxx電気"とか。 ○○するならあそこだよね、というようなものがないと、安くて超メジャーな電気屋に流れると思います。

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