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イノベーター理論の実際
消費者の商品購入について、16%が購入すると急速に普及が進むイノベータ理論のような事例を調べております。16%という数値にはこだわらず、消費財やサービスで、ある割合が購入(導入)すると、急速に普及が進む実際の事例を扱っている情報はございませんでしょうか。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えいただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
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- 岩尾 俊志(@arakan)
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回答No.1
あなたの言われる16パーセントはロジャーズの消費者分類にもとずく 商品認知度(採用度)曲線のことだと推察します。 商品ではありませんが、小説「リクルート事件」(誰か社会派の作家 大下英明?) でリクルート社内で組合結成の動きが会った時、 江副社長がその組織率を尋ねて「5パーセントか・・・ それなら、まだ大丈夫だな」と呟いた場面がありました。 大衆心理を知りぬいた同氏ならではの組織管理術だなと思った ことがあります。