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年金受給者の確定申告

年金受給者が確定申告するのはなぜですか。 毎月源泉所得税を徴収されれば必要ないように思えるのですが。 教えてください。よろしくお願いします。

  • tokkn
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  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.4

 高齢年金と個人年金は課税対象なので、支給金額が一定額以上の場合は源泉徴収されます。  ただし、源泉徴収はあくまで見込みなので、所得が確定した時点で清算する必要があります。  給与所得者の場合は、年末調整がそれに当たります。ところが年金の場合はその仕組みがないので、確定申告で清算することになります。年金を支払っている機関は、年金以外の収入や医療費などの情報を持っていないので、受給者が税務当局に自ら申告することになっています。  なお、申告すれば、税金が返ってくるのが普通だそうです。逆に、申告しないと、延滞利子つきで支払わなければならない可能性もあります。  初めて確定申告するのは、なかなか厄介です。生命保険、住宅ローン、医療費などの資料を準備して、税務署や公民館などで開催される確定申告説明会で税理士の指導(無料)を受けてはいかがでしょうか。

tokkn
質問者

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回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.3

>毎月源泉所得税を徴収されれば必要ないように… 国民の総意が、間接税で良いというならそのとおりです。 年金を多くもらう人も少ししかもらえない人も、他に収入源がある人もない人も、年金で自分だけが暮らしている人も家族を養っている人も、みんなの人がもらう年金に対して一律の割合で税金を負担すればよいのならそれでよいです。 しかし現実にそう考える人は多くなく、個々人の実情に応じて税負担は最小限で済ましたいと思うのが人情です。 一人一人の実情に併せるためには、各人が確定申告をするよりほかありません。 -------------------------------------- 具体的なシステムとして、 1. 年金による雑所得は「総合課税」の対象であり、同じ総合課税となる他の所得の有無は個々人によって違う。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2220.htm 2. 個々人によって「所得控除」にどれとどれが適用されるか異なるし、年の初めに予定を出して源泉徴収しても、年の途中で状況が変わることがある。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm の 2点を大きな理由として、確定申告が必要とされています。 なお、民主党政権は、お尋ねのように年金所得者の確定申告を不用とする方向で検討を始めたというニュースも伝わっています。 前述の課題をどのようにクリアするつもりなのか、今後の動向を注視したいと思っています。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

tokkn
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回答ありがとうございました。

回答No.2

所得税などを計算するときにさまざまな控除があります。  年金受給者は年金控除、社会保険料控除(年金から天引きの場合のみ)しか受けていません。  そのほかの控除をしてもらう為(納めすぎた税金を返還してもらう)に確定申告をするのです。

tokkn
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • 32868sski
  • ベストアンサー率18% (41/217)
回答No.1

私も、いよいよ年金暮らしです。 さて、なぜ必要か?? 県税、市税、介護保険、市民税等々 税金をどれだけ搾り取る科のためです。 如何に、国民から搾り取れば気が済むのか?? 生かさず、殺さず、の原点です。 納得しましたか。

tokkn
質問者

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回答ありがとうございました。

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