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霊界通信と、死後についての学術研究の一致について。
19世紀後半からイギリスを中心に高級霊や故人からの霊界通信があったとされ、シルバーバーチの霊訓など数々書物として残されています。この数々の霊界通信の内容は概ねどれも一致しています。さらに、20世紀後半から行われた、前世を記憶する子どもたち、臨死体験、退行催眠などの死後についての学術的研究の内容においても、霊界通信の内容と一致する点が多く見られます。また、臨死体験と退行催眠、退行催眠と前世を記憶する子どもたちの研究においても一致する点がみられます。 こうした、様々な方向から得られる死後の世界に関する内容の共通性は、死後の世界が存在することを示唆していると考えられますか?
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退行催眠、或は前世療法等は今のところ科学的、医学的に信用に足る結果は出ていません。 被験者の思い込みであったり、実験者の意思で誘導する事がいくらでも可能だからです。 信用に足らない実験や発行物の内容が一致していたから問いってすれが即ち真実とは言えません。 ついでに言えば臨死体験は飽くまで「死にかけた」であって「死んだ」わけではないので死後の世界とは言えない。 それにこの手の話は多分に触れた宗教に影響され、日本人では結構見る「川を渡る」もキリスト教徒やヒンズー教徒ではほぼ見ないし、「天使が迎えにくる」と言うようなものは日本人は殆ど見ない。 大人が死にかけた時は先に死んだ親類等が迎えにくると言われるが、幼児の場合は死んでいないはずの両親だったりする。
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- 風車の 弥七(@t87300)
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難しいことは分りませんが、私は人生で3回死にかけました。 一番近いのは今年の5月です。 糖尿病によるこん睡状態で、血糖値は1350と普通なら死んでいる数値でした。 命が助かったのは奇跡だそうです。 そのときの事も含む3回の体験です。 道を歩いていると目の前に川が流れています。 水の色は灰色です。 たもとに小さな船着場があり、これまた小さな船が浮かんでいます。 対岸は地平線のかなたまで見渡す限りのお花畑です。 この川を渡ればお花畑つまりあの世なのでしょう。 しかし3回が3回とも川を渡らずに引き返してきてしまいました。 質問者様の言う死後の世界かは分りませんが、人間は死んだ時に行く場所はありますね。 これも臨死体験というのかどうかは分りません。
お礼
貴重なご体験談いただきありがとうございます。
お礼
ご意見頂きありがとうございます。 確かに、退行催眠も臨死体験も、不明瞭性や細部の矛盾をたくさん抱えていますね。