• ベストアンサー

前世退行催眠で、普段考えられないような創造性や演出性を発揮したり、過去

前世退行催眠で、普段考えられないような創造性や演出性を発揮したり、過去の生活を詳細かつリアルに語り出す(時に、事実、史実と一致することも)という研究報告が多数出されています。こうした能力は心理学や大脳生理学では、脳の能力として考えられますか。

  • jjojoe
  • お礼率98% (1282/1299)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.1

普段考えられないような創造性というのは、夢もそうですよね。 何故? どこからそんなことに? ということを夢でみますよね? 退行催眠で人がしゃべったことが過去に本当にあったことだと証明できたものは一例も無いので、実際裁判でも証拠として採用されません。 >こうした能力は心理学や大脳生理学では、脳の能力として考えられますか。 こうしたというのは、まず生まれ変わりを信じるかどうかですよね。 生物学的に遺伝子に記憶がコピーされるか ということですよね? 遺伝子はそういうものはコピーしないので、親の小さい頃を、遺伝子を分けてもらった子供が記憶している ということはありません。 しかし、臓器を移植された人が、今まではベジタリアンだったのに、臓器移植後は肉が大好きになったということはあるそうです。 臓器の元の持ち主が肉が大好きだったことから、臓器が人の食べ物の好みを決定しているのではないかと言われています。 臓器が記憶しているのではなく臓器の好み。 シャルルボネ症候群というものがあります。 正気の人が見る幻覚です。 実際は目で見ているのではなく、脳が作り出すものを視覚を通さず感じる という感じでしょうか。 本人はそれが現実としてしか感じれませんので、「この人はだれ?」とまったく覚えの無い人が家にいるので、不思議にもうわけです。 「え? この人って誰のこと? 私とあなたしかここにはいない」と言われると、ふっと消える。 >脳の能力として考えられますか。 現実無いものをあると認識させているのは脳ですから、脳の能力の一つ。 盲点があって本来は見えない部分を、我々は盲点にかかって見えない とは思いません。 脳が修正して、見えていると 我々に認識させているから。 錯覚も脳が修正した結果。 脳は状況に応じて、認識を修正させることがある。 アメリカで30年ほど前に起こった社会パニックもそう。 多数の人が子供の頃に受けたと思い、裁判所に訴えた。 アメリカで退行催眠がブームになった頃、アメリカでは多くの人が親を裁判所で訴えだす現象が爆発した。 心理関係の人が、心が弱っている人は子供の頃に一番愛して欲しい親にレイプされたからだ と思い込んだんですね。 退行催眠ブームだったので、催眠をかけられているとき、そっち方面の聞き方をされたので、カウンセラーの意図する内容を脳が作り出してしまったんです。 「父親が目の前にいます。 目をそむけないで、何を父親はあなたにしていますか。」って誘導をして、偽のレイプ体験を作り出させてしまったんです。 カウンセラーたちに悪意は無い。 子供の頃にレイプされたがその記憶を無意識下に長年抑圧していきて、大人になってその抑圧に限界がきたので、心が病んでしまったのだ、その抑圧されて思い出したくないことを思い出し、認めることが、心の開放につながる と信じて意図的にやっていた。 退行催眠で誘導して、カウンセラーの望み通りの世界をクライアントに作らせる結果になった。 裁判で、心理関係の職業をしている人は、退行催眠などを使い、誘導するよう対応をしてはいけない と禁止命令を出し、それでカウンセラーたちは法律が新たにできたので、それでもやると逮捕されるので、やれなくなったことで、心理学関係者によって偽の記憶を作らされる新たな被害者が出なくなり、社会パニックは下火になっていったのだそうです。 もちろん 中止命令が出る前に作らされた偽の記憶は、人は偽の記憶を作ることがあると証明されたとしても、消えることは無かった。 したがって今でも、偽の記憶だと言われても、自分が体験したとしか思えないでいるわけです。 人間 いや 脳のこの能力を、良い方に使えばいいんですけどね。

jjojoe
質問者

お礼

丁寧なご説明ありがとうございました。 教えていただきありがとうございます。

関連するQ&A

  • 退行催眠で被験者が、幼少時や生前や前世などの記憶といわれるものを語るそ

    退行催眠で被験者が、幼少時や生前や前世などの記憶といわれるものを語るそうです。そして、大学の研究者も研究していて、B・ワイス博士、J・ホイットン博士、G・ウィリストン博士などがその研究を発表しています。こういった研究は心理学的に評価されてるのでしょうか? またオカルトや精神世界のものとしてみられているのでしょうか? 

  • 「退行催眠」についてご存知の方

    ある人が自ら命を絶ちました。 その人が生前、 「僕は前世をみる勉強をしている。」と話していました。 占いではなくて、退行催眠という、催眠療法の一種らしいです。 精神的なことが原因で問題がある場合に、自分でも覚えていない原因を想い出すと、治るということがあります。 たとえば、医者が治療として、水の怖い人に、 『あなたの心の病の原因となった時期に戻ってください』 と催眠術をかけた場合に、子供の頃溺れかけていたことを思いだすと、治ってしまう事があります。 医師が通常の治療として患者に催眠術にかけた場合、前世までさかのぼったことがあり、それが退行催眠として研究されたというのです。 たとえば、水の怖い原因は、前世での死亡原因が水死だったとか。 困っている原因が前世にあるというのです。 その人は一人暮らしだったため、人間関係がよくわかりません。 「伊豆の先生」に教わったとのことですが、どなたか、詳しくご存じの方はいらっしゃいませんでしょうか。

  • 退行催眠による死後誘導と臨死体験の一致事項

    複数の退行催眠療法家によると、催眠によって被験者を前世人格の死の直後に誘導すると、被験者の意識が、体から自分が抜け出して下に横たわる自分の肉体を見ていたと発言する、といいます。 これは、臨死体験者が、体から意識が浮き上がり下に横たわる自分の体を見ていたと語ることと一致するのですが、 どう解釈できますか?

  • 霊を信じている方に。 多くの不思議、神秘体験は脳の側頭葉で起きることが

    霊を信じている方に。 多くの不思議、神秘体験は脳の側頭葉で起きることが分かってきていますし、自閉症の人が超常的能力を発揮したり、退行催眠で普段考えられない創造力を発動したり、脳は非日常的能力を潜在的にもっているようです。霊を肯定する方は、霊現象というものはこうした脳によるものだと疑ったことはありますか。

  • 霊界通信と、死後についての学術研究の一致について。

     19世紀後半からイギリスを中心に高級霊や故人からの霊界通信があったとされ、シルバーバーチの霊訓など数々書物として残されています。この数々の霊界通信の内容は概ねどれも一致しています。さらに、20世紀後半から行われた、前世を記憶する子どもたち、臨死体験、退行催眠などの死後についての学術的研究の内容においても、霊界通信の内容と一致する点が多く見られます。また、臨死体験と退行催眠、退行催眠と前世を記憶する子どもたちの研究においても一致する点がみられます。  こうした、様々な方向から得られる死後の世界に関する内容の共通性は、死後の世界が存在することを示唆していると考えられますか?

  • 退行催眠で前世って・・・

    某TV番組で退行催眠による前世を検証していましたが、 前世って本当にあるのでしょうか??

  • 前世退行催眠は英語で何と言うのでしょうか

    前世退行催眠は英語で何と言うのでしょうか? スピリチュアル系の専門用語ですので、辞書で探しても解りません。 もしご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけませんでしょうか? よろしくお願いします。

  • 人の命はただ時間を過ごす暇つぶしでしょうか?

    個々の能力を発揮できない?本当の自分を見つけられない?生きがいを感じられないと言う言葉をよく耳にしますが?なぜでしょうか? 人の命は研究をするにも明らかに短すぎて、脳の劣化も著しいです。どうか、夢中になって、どんなくだらないことでも良いので、夢中になってください。 「どうしたら女性にもてるのか?」なんて研究もすばらしいと思います。

  • 前世療法、退行催眠ってほんとにあるの?

    テレビとかで前世を見る催眠とかやってますが 実際に治療として受けたことのある人、 どんな感じでしたか?

  • 退行催眠

    自力での退行催眠をかける方法があれば教えてください。