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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スポーツ力学的に・・・(走動作における接地問題))

スポーツ力学的に考えると、足の接地はどうすべき?

ゆのじ(@u-jk49)の回答

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回答No.2

1)の回答を寄せた者です。早速のお礼、恐縮です。 その中での、ご質問ですが、当方、少々、思い違いをしておりました。この数年に流行しつつあるフォアフット論を推奨、実践しておられる方かと思い込んでおりましたが、そうではなくて、短・長距離走の走りの垣根、差異を取り除いて、新しい長距離、短距離概念を組み立てようとしている方なのですね。そういう姿勢の方とは知らず、当方の思い込み、失礼致しました。 トラック競技としての長距離ということでしたら、論点が違ってきます。トラック走路は、ややクッションも利いた平坦なものですから、フォアフットで問題ありませんね。母趾球という小面積での着地でも衝撃は少ないでしょう。また、接地時間(償却期間)短縮の為の蹴り動作もスピード向上に資するものと思われます。通常流布されている一般市民ランナーのフォアフット論とは別世界のこととなりますから、そういうことになります。 短距離走でのSSC(伸張-短縮サイクル)を利用してのフォアフット、「素早いエキセントリックな筋活動後のコンセントリックな力発揮を増大させる伸張反射と弾性エネルギーの利用」と、そのメカニズムを定義されるSSC。これを長距離走に生かすべく、母趾球接地直後、殆ど、踵がトラック路面に触れるまで下りてくるという感覚ならば、長距離の完走に耐えられるのでしょう。バーナード・ラガト選手も、全くトラック路面に踵が触れていないということではないと思われます。それでもSSC理論が消滅してしまうのではなく、SSCは、大いに生きているのだと思います。ですから、短距離走よりは、つま先を上げた格好の着地になるミッドフットランディング(フラット着地)により、バーナード・ラガト選手も駆け抜けているのではと思われます。 以上、個人的な見解のみ、申し上げました。

noname#163797
質問者

お礼

あけましておめでとうございます。 帰省していたためにお礼が遅れてしまいました。 なるほど。非常に参考になりました。 ありがとうございました。 自分はこのような話には非常に興味・疑問がありますので、また質問した時には宜しくお願いいたします。

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