個人事業所への就職を検討しています。将来の不安と社会保障制度について

このQ&Aのポイント
  • 個人事業所への就職を考えている方が将来の不安を抱えているケースがあります。年金の受給額が少なく、将来生活が困難になることが懸念されます。免除申請があっても受給額が削られるため、年金制度に頼ることができません。
  • 扶養に入れることも難しく、厚生年金や健康保険の制度もないため、個人事業所で働く場合は社会保障制度が心配です。生活保護はあるものの、老後も生活保護を受けたくないという個人的な意見もあります。
  • 一方で、社会保険完備の会社に就職することを勧める声もありますが、個人事業所にはこのような待遇の方も存在します。個人事業所においても利用できる社会保障制度や救済処置があるのか疑問を抱えています。今の知識では個人事業所での安心した働き方ができるのか心配です。
回答を見る
  • ベストアンサー

個人事業所

個人事業所への就職を検討しています。 しかしながら未来のことを事を考えると暗い未来しかありません。 満額納めても年金は6万円しか貰えません。 国民年金基金でカバーしようにも莫大な掛金になり払えません。 両親などを将来扶養に入れることも多分出来ないでしょう。 扶養制度が良くわかりませんが当人に厚生年金も健康保険も無いのに そもそも扶養など意味ないのではないかと思います。 年金の免除申請なども調べましたが仮に申請が通っても 免除された部分は国庫負担になるのではなく受給分から削られるようで どっち道、将来生活が出来なくなる事実は変わりません。 仮に全額免除になっても年金受給額が3万になるだけです。 こういう人の為に生活保護があるのでしょうけど 個人的には老後も生活保護は受けたくありません。 社会保険完備の会社に就職しろというのは全うな意見だと思いますが その一方でこのような個人事業所がある限り、このような待遇の方は居るはずです。 こういった場合、利用できる社会保障制度などはないのでしょうか? そもそも私の今の知識では個人事業所では安心して働けるとは思えません。 何か救済処置があるのでしょうか?利用できる制度があるのでしょうか?

noname#133842
noname#133842

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#189285
noname#189285
回答No.2

>個人事業所では安心して働けるとは思えません >何か救済処置があるのでしょうか? 救済措置というのとは違いますが、個人事業での従業員も、厚生年金や社会保険の加入は出来ると思います。ただし加入するかしないかは事業主の判断となります。なお、従業員数が5人以上になれば強制加入となります。また従業員が加入している場合でも、事業主は加入出来ません。 >個人事業所への就職を検討しています 事業主に話して、上記に加入して貰えないか交渉の余地は無いのでしょうか?もし加入して貰えれば、仮に事業主が半額負担する額だけ給料を減らされたとしても、老後に厚生年金が貰えれば、寿命まで生きればかなり得だと思います。 >扶養制度が良くわかりませんが当人に厚生年金も健康保険も無いのにそもそも扶養など意味ないのではないかと思います。 国民健康保険であっても、保険自体は社会保険のような扶養精度はありませんが、保険料は所得額(各種控除後の額)によって決まるので、ご両親を扶養されるのであれば、年末調整もしくは確定申告の際に扶養控除を行って下さい。保険料でなく税金類にも全て関係すると思います。 >このような待遇の方は居るはずです 確かに個人事業で従業員の保険や年金に加入しないパターンは多いと思います。私が以前に勤めていたところもそうでした。 私は結局長く勤めるかどうか微妙だったので何も言いませんでしたが(結局独立しました)、やはり老後の不安を抱えていては仕事にも専念できないでしょうから、長く勤められるのであれば、加入の交渉を行うことが望ましいと思います。上記の通り「加入できない」ということはありません。加入できないのは「事業主」のみです。 なお、私は現在大して儲からない「事業主」なので、お金も貯まりませんが、立場的に社会保険や厚生年金にも”絶対に”加入出来ません・・・。

noname#133842
質問者

お礼

親切な解説ありがとうございます。 扶養は少なからず影響があるのですね。 >事業主に話して、上記に加入して >貰えないか交渉の余地は無いのでしょうか? 特定の個人のみ加入させるのが可能であれば それが最良の選択ですが 事業所単位でしか加入出来ない仕組みのようです 他の従業員の同意も無ければ難しいですよね 心の中では同じ意見でしょうが、はたして雇用主に言えるかどうか。 とにかく有難うございました。

その他の回答 (1)

  • beruska
  • ベストアンサー率35% (80/226)
回答No.1

救済措置なんて無いですよ。 貴方はなにを求めてその事務所へ就職するのですか? 社会保険等が無いデメリットより、その事務所で得られるものがあると考えているのですよね。 ちなみに僕も社会保険の整備されていない会社に数年勤務しました。給与も安かったです。 しかし僕には目標があったので、その会社で学べるだけ学んで、いまは独立して会社を経営しています。

noname#133842
質問者

お礼

ありがとうございます。 救済処置は無いのですね。

関連するQ&A

  • 扶養に入ったまま、個人事業を始めようと思います。私と義父どちらが事業主

    扶養に入ったまま、個人事業を始めようと思います。私と義父どちらが事業主になるか迷ってます。 私(専業主婦)と義父(75歳年金受給者月額6万円程度)どちらが個人事業主になるのが得か分かりません。(個人事業主とならなかった方は青色専従者にしたいと思います) 二人とも夫の扶養に入っています。年末調整でふたりとも扶養控除されていました。義父は健康保険は自分で国民健康保険に加入しています。義父が事業主となった場合、年金支給額は減らされるのでしょうか。 はじめる事業は、収入で年間50万ぐらいを見込んでいます。将来収入が増えることも考えて、どちらが得か教えていただきたいと思います。

  • 個人事業主は生活保護を貰えない?

    個人事業主は、生活保護を受けられないですか? 声優の仕事は、個人事業主なんだそうです。んで、ある声優さんが居て、アニメや外国映画の吹き替えに出演しているのですが、日給5千円です。んで、月20日働いて、月給10万円です。これでは生活キツイでしょう。 んで、月5万円だけでも補いたいと思い、役所に行って生活保護を申請すると、 ・時給換算で700円、これは、最低賃金に達しません。なので、声優の仕事を辞めて下さい。そして、最低賃金のあるバイトに転職して下さい。 ・あなた健康でしょ。生活保護というのは、病気や怪我で働けない人が申請するものです。 こうなるのかな? 声優の仕事が最低賃金あれば生活できるのだろうけど、個人事業主に最低賃金は適用しないですよね。だから、製作スタジオに対し日給5千円から増額を求めると、仕事を打ち切られて、もっと悲惨な目に合うのかもしれないね。 でも、その声優の活躍で、面白い作品が作られていて、社会貢献になっているんじゃないかな。「健康な個人事業主が生活保護を求めるなど不正受給だ」って、この意見に私は違和感あります。皆さんはドーかしら? 収入の低い個人事業主には、最低限の生活を保証してあげても良いんじゃないでしょうか?だって、「職業選択の自由」を憲法で定めているのだから。

  • 年金の免除の扱いが不公平なのは何故?

    生活保護や障害年金の「法定免除」では、納付期間にはカウントされるものの、将来の年金支給額には2分の1しか反映されないそうです。このため、20代くらいから障害年金を受給し始め、65歳手前くらいで突然障害が治ったようなケースなどでは、将来の老齢年金の額が物凄く少なくなってしまうという問題が発生します。しかもそのことについて役所から十分説明もなく、よく理解せずに法定免除を受けている人も多いようです。 一方、育児休業期間に健康保険料と厚生年金保険料が免除されるような制度もあるらしく、こちらは将来の年金額にも全額反映されるらしいです。更に年金制度改革案で、産休期間中まで保険料が免除されることになるようです。一月あたりの免除額も、国民年金よりずっと高額です。 育児中の人は別に生活困窮者ではありません。一方の障害年金受給者(特に精神障害者)は就労不能なケースも多いです。生活保護受給者には貯金もないです。結局、高齢で受給対象から外れた場合は追納することもできず、65歳以降に低年金となる可能性が高いと思います。 それなのに育児中の期間の「免除」は老齢年金に全額反映され、一方で生活保護や障害年金の期間の「免除」は2分の1しか反映されない。この差は一体何なんでしょうか? 宜しくお願いします。

  • 個人事業の立ち上げ

    30年 サラリーウーマン??をしてまいりました。主人は サラリーマンです。 残りの人生 副業的なもので趣味を行いながら社会貢献も出来たらと考えて退職しました。何をするのかはほとんど決まっていますが・準備をして1年後にと思っています。現在は国民年金・国民健康保険すべて今 自分で支払っています。(迷っていますので) 個人事業のことでお尋ねします・・・・・ (1) サラリーマンの主人を持ちながら 奥さんが個人事業を始めることは可能ですか? (2) 個人事業をはじめたら扶養には入れませんか? その場合は どうなるのでしょうか? 国民年金・国民健康保険などは・・ (3) 税金関係は 沢山とられるのでしょうか? (4) 自分の所有物に関しての税金は どのようになるのでしょうか? (5)諸雑費などの経費の控除について教えてください・ (6)事業内容の免許の取得の有無はどこで調べることが出来ますか? (7) 奥さんが個人事業を起こす場合 主人になにか影響は出てきますか? (8)将来の年金関係に問題は生じてくるのでしょうか? はじめから届けるべきなのか・・ある程度の収入になってから届けるのか・・良くわかりません。教えてください。お願いします。 これらの関連について どこへお尋ねすればよいのでしょうか? 判りやすいサイト・フリーコールなどご存知の方 教えてください。 お願いします。

  • 年金受給しながら生活保護は受けれないのでしょうか?

    年金受給しながら生活保護は受けれないのでしょうか? 受給者ではないのですが、計算によるとだいたい月6万ほどとでました。 しかし一部免除期間もあり、金額が更に低くなります。 市町村によって違うでしょうが生活保護の申請はできるものなんでしょうか?

  • 生活保護受給中ですが遺族年金をもらうと保護取り消しになるのですか?

    ひとりで悩んでしまい・・・誰にお聞きすればよいのか不明なのでこちらに書き込みさせて頂きます。取り急ぎにつき短文で失礼致します。 夫が昨年、自死で亡くなりました。子供(幼児)を残して。 もともと子供は保育園で私もパートをしております。 1年ほど前から生活に困り生活保護を受給しております。 先月、だめもとで申請した遺族年金がおりたのですが生活保護担当者には伝えておりません。 担当者も自死ですし国民年金は免除(1回も払わず)していたので、おりるとはおもっていないようです。 先日電話で担当者は「母子扶養手当の申請は済みましたか?次回、申請用紙を渡しますね」と心配しておりました。 母子扶養手当は遺族年金を受給することになると申請はできません。 現在は勤務時間を減らし育児、遺品整理などをしております。 子供の為に年明けには家の整理、こころの整理をして就職するつもりです。 来週に担当者に会うのでご回答をよろしくお願い致します。 (1)やはり同じ区役所の管轄内のことですから、隠しとおせる訳ではないですよね? (2)もし遺族年金を受給しているということが発覚すれば保護は取り消しになるのでしょうか?仕事は続けますが万が一、私の怪我、病気など何かあったら怖いので受給し続けたいのですが・・・。 (3)また夫の死亡後にさかのぼって保護費と合計して生活費として多い分は、返金しなければいけないのでしょうか?

  • 個人事業主について

    来年の二月にパートを辞め、個人事業主として働くことが決まっています。 今は月に6~7万もらっていますが、個人事業主になると14~16万の収入になります。 しかし主人の扶養からはずれるし、国民年金・国保に加入して自分で払っていかなくては いけません。 この場合、個人事業主になって世帯としての収入はどのくらい増すのでしょうか? 主人の扶養手当や扶養控除はいくらか減るだろうし、私は少ない収入から年金・国保料を 納めても、今のパートよりはましでしょうか? 確定申告すればいくらか戻る、とは聞かされましたが・・・ 契約前には20万くらい、と言われていたので・・・ まだ正式な契約はまだなんですが、個人事業主という働き方は初めてで悩みます。 何か、気を付けることはありますか。雇用保険も労災もないことは調べました。 どんなアドバイスでもいいです。いろいろ教えて下さい。 現在個人事業主をされている方のご意見もお待ちしています。 よろしくお願いします。

  • 結婚退職後の個人事業主

    3月末に結婚のため退職。5月末には夫の赴任先へ引越、籍を入れます。 通常、この時点では、「失業申請」「夫の扶養家族申請」などの手続きが一般的な流れだと思いますが、私の場合、自宅開業型で個人事業主として申請をして仕事を続けようとしています。(夫からの要望もあり) この場合、開業後、すぐさま仕事が発生するかどうかは確定ではありませせん。(夫の会社からの仕事の発生見込みはあります。) 夫の扶養にならないという時点で、 (1)国民健康保険 (2)国民年金基金 この二つは、支払っていくことになるのかな?と思っています。 夫の赴任先が、私の現住所から500km以上離れているため、結婚を期に失業となると、通常は失業保険など優遇される場合があるということを耳にしたことがありますが、個人事業主として申請する場合は、「就職の 意志がない」=「対象外」と認識しています。 自宅開業に際して、ソフト・ハード両面で揃えなければならないものがあります。こちらは、確定申告時に、経費として申請して控除が受けられるのだろうなぁ?と思ってます。 法的な知識不足のため、ホームページや起業・開業もののマニュアル本などを読んでも、具体的なことを、いまだ理解不足です。 収入の見込みの希薄な個人事業主として、とるべき法的な手続きとは、具体的にどのような制度があるのでしょうか?

  • 個人事業主がアルバイトを雇う

    個人事業主を3月からやっているのですが、一緒に住まない実家の母に手伝って貰っています。母にアルバイト料を払いたいのですが経費として計上出来ますか?その場合、何か手続きは必要ですか?源泉徴収は必要ですか? また、母は年金受給者で父の扶養控除対象となっているのですが、扶養控除対象から外れないようにするにはアルバイト料はいくらぐらいに抑えないといけないのですか?

  • 個人事業主になる旦那さんを扶養に入れるには?

     今月末に入籍を控えております。  現在、私は正社員として勤務しています。  旦那さんになる方は、今年の1月に会社を退職し、3月からフリーランスで仕事をしております。  今年の収入予測は1月の収入を合わせても、売上-経費=収入として、150万くらいだと思います。    色々調べてみると、青色申告(記帳や帳簿など大変そうですが)をすると、65万の控除が受けられるので85万となり、私の扶養に入れるのではないのか?と思ったのです。  そもそもまだ個人事業主としての申請をしていないのでそこから始めないといけないのですが、今年の初めに給料収入があるのでその部分の計算はどうするのか、疑問です。  今年度の収入も少ないため、国民年金や健康保険の出費などを含めると痛手になりますし、私の扶養になれるのであれば・・・・と思った次第です。   個人事業主の申請が2ヶ月というのもあり、3月に始めていますのでギリギリとなっています。   色々調べていたのですが、無知であり勘違いしている可能性もあるので、アドバイスしていただけると幸いです。   (1)今年1月に会社からの給料所得があるが、それは確定申告のときに一緒に申請すればよいのか?   (2)とりあえず、青色申告するために急いで個人事業主の申請を行うべきであるか?   (3)上記のことより、旦那さんを私の扶養に入れることは可能であるかどうか?   を、お聞きしたいです。   よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう