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預かり金の区別
以前、業者テストで、お客様からデスト代金をお預かりした時に、 現金/預かり金 送金をした時に 預かり金/現金 受取手数料(雑収入) と教えていただいたものです。ありがとうございました。 預かり金では、社員の源泉所得税も処理すると思うのですが、 何かうまく区分けしたほうがいいのでしょうか? うまい方法があればお教えください。
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社会保険料や源泉税の給与からの預かりは「従業員預り金」という科目を使います。 ここで言うデスト代金の「預り金」は従業員以外の一般的な取引の上で発生する預り金だと考えてください。 最も、実務では勘定の明細は個別管理するのが常識です。 つまり月次がしまった段階で、預り金の内容ごとの残高の内訳を計算して総勘定元帳の残高とあっているかを確認するということです。 これがきちんと処理されていれば、別に勘定を分けなくても問題はありません。 預かり件数が非常に多い場合は科目を分離したほうが良いでしょうが、少なければ一緒でも構いません。
お礼
ありがとうございます。よくわかりました。