預かり金の保管方法について

このQ&Aのポイント
  • 預かり金の保管方法について考えます。会社の給与管理において、源泉徴収を行っている際に一時的に保管するための預かり金の管理方法に悩んでいる場合、どのような方法があるのかをご紹介します。
  • 例えば、社内での預かり金の管理を考える場合、封筒に入れて金庫に保管する方法が一般的です。しかし、現金での管理は手間がかかる上に盗難のリスクもあるため、銀行に預ける方法も考えられます。
  • 銀行に預ける際には、通常の「普通預金」と同じになると集計時に管理が難しくなる問題もあります。そのため、預かり金専用の口座を開設することをおすすめします。預かり金専用の口座を開設することで、集計時に簡単に管理することができます。また、預かり金専用の口座を開設することで、適切な内部統制を確保することもできます。
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預かり金の保管方法について

小さい会社を経営しており、従業員の毎月の給料から所得税の源泉徴収をしています。 所得税は、「特納」にしてもらってまして、半年に1回まとめて税務署に納税に行くことにしています。 半年毎の納税なので、それまでは社内で源泉徴収したお金を「預り金」として管理しようと思います。 お金は封筒に入れて金庫にしまってあります。 そもそもの質問なのですが、 帳簿に計上する際は下記のような仕訳でよいのでしょうか? (例) 給与手当 250,000 普通預金 250,000 --給与  実際の手取り分 給与手当  7,500 預り金 7,500 --源泉徴収分 現金 7,500 普通預金 7,500 --源泉徴収分として現金で保管 できれば、現金では保管したくないのですが、 銀行に入れたままだと、通常の「普通預金」と一緒になってしまい、集計時に管理しづらいと思います。 このためにわざわざ現金で管理してるのですが、こういう場合、通常はどうやって管理するのでしょうか? こういう預り金は、普通はどうやって保管しておくものなのでしょうか? 会社の銀行口座に一緒に預けてしまうと、帳簿上

  • zruzru
  • お礼率24% (464/1932)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.4

他の方が書かれているように、源泉した所得税は「預り金」勘定で起こすのがテキストに添った形です。しかし、仕訳と言うのはある程度パターンが決まっておりますが、基本さえ守ればそれに固執する必要は御座いません。 「現金」として金庫で保管するのが心配な上、「普通預金」の口座が1口座しかないから管理(目的別の残高)が困難と言うのであれば  1 普通預金の口座数を増やす。  2 「納税準備預金」を開設して、管理する    http://www.kawashin.co.jp/01tameru/a0nouzei/ 斯様な方法が思い浮かびます。

その他の回答 (3)

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.3

仕訳よりも「管理」の問題を聞かれてるのだと思います。 源泉所得税の納期の特例は半年分をまとめて支払ってもよい制度で、税務署側は納付する手間を省くのを認めてるという立場です。 この制度が逆に面倒だという方も確かにおられます。 預金に残しておかずに、封筒にいれて現金で保管してるという、ご質問者のような方もおられます。 保管上の問題を考えますと、そもそも論で「給与を支払った日に税務署に納めてしまうのがよい」という考え方もあります。 給与支払の際に銀行に行くので、その際に納めてしまえばよいわけです。 ご質問者は税務署にて納付されてるようですが、銀行窓口でも納付できます。 税務署が隣だという方でも、銀行でおろしたお金を税務署まで持ち運ぶ必要はないわけです。 給与を現金で払って、預った現金を封筒に入れて「これは従業員からの預り金」として目に見えてるやり方が性分にあってるという方もいます。わかりやすいと言えばわかりやすいやり方です。 給与支払担当者に万が一のことがあっても「この封筒の中身は源泉所得税だから、税務署に払うお金」と他者がわかるからです。 帳簿を見て「え~と、預り金があるな?源泉徴収した所得税はいくらかな。源泉徴収簿を見て確認をせんとはっきり言えんなぁ」などと悩むことを防げます。 「人様のお金を預ってると、心臓に悪い」という人もいて、既述のように半年まとめて納付するなどは実は精神的には負担なのです。 この負担は「半年まとめて納めればよい」便利さを上回ってる精神的負担です。 他人様の金を預ってることが嫌だという人は多くいますが、この精神的負担があるからでしょう。 なら、そもそもの原則論に戻って「給与を支払った日の翌月10日までに納付」するようになされば良いと思います。 給与を支払った日の翌月10日「に」納める義務があるのではなく「まで」ですから、給与支払日に銀行で一緒に納めてしまうというのが「せいせいとしてよい」やり方だと思います。 私は「給与の支払を現金でしてるなら、そのときに源泉所得税も納めてきてしまえばいいのだ。なぜ納期の特例承認をわざわざ受けて、半年も人様のお金を預ってないといかんのだ」と思ってる人間です。 預り金などは、ないほうが経理もすっきりします。

  • sadami10
  • ベストアンサー率23% (354/1536)
回答No.2

(例)のような経理処理は今月限り止めましょう。 預り金に計上したなら半年に一回の納付なら預り金は半年間いじらないのです。負債のままにしておきます。 もう一つは毎月期日に(借方)預り金00000/(貸方)普通預金00000で納付してください。何故なら納付が忘れない,つまり間違いがないので安心なのです。 それから質問者の(例)をみましたが苦労が目に見えます。給料計算と控除と支払いを教えます。 (1)給料ー(2)社会保険料ー(3)住民税(県民税・市民税)ー(4)所得税=(5)給与・・・これが計算です。 計上    (借方)               (貸方) (1)給料1,000,000/(2)預り金     00000・・・・期日がきたら納付                (3)預り金     00000・・・・期日がきたら納付                (4)預り金     00000・・・・期日がきたら納付                (5)現預金   0000000・・・・当日締め当日支払い ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 合 計1,000,000     合 計1,000,000 下記が月を超えて給与を支払う時の仕訳処理です。       (借方)               (貸方) (1)1,000,000/(2)(3)(4)預り金  000000・・・・期日がきたら納付               (5)未払費用  0000000・・・・期日がきたら支払 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 合 計1,000,0000     合 計1,000,000 (上記の未払費用を調べてください。すると当月支払と次月支払いの意味が分かります。) 「給料・賃金・報酬・給与と云いますが,皆同じ意味なのです。ただ言葉の使い分けなのです。」 預り金は期日がきたら上記の貸方を処理します。 (借方)預り金00000/(貸方)普通預金00000 未払費用も期日がきたら上記の貸方を処理します。 (借方)未払費用000000/(貸方)現預金0000000

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.1

給与手当 250,000 普通預金 250,000( 給与  実際の手取り分) 給与手当  7,500  預り金 7,500 (源泉徴収分) 仕訳自体は上記でけっこうです。 >現金 7,500 普通預金 7,500 --源泉徴収分として現金で保管 しかし預り金をわざわざ現金で引き出して保管するくらいなら、納期の特例の適用など受けず、 その場で納税したほうがいいと思いませんか。税務署に納税に行かなくても金融機関で納付できます。  預り金 7,500 普通預金 7,500 ’保管’する手間が省けます。 >通常はどうやって管理するのでしょうか? 預り金が累積されるだけです。帳簿上で管理します。 複数の銀行口座を設けて 別の口座に移しておく事業所もあるかもしれません。それぞれのやり方があります。

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