愛犬問題についての調査結果が明らかに！

質問

• 愛犬のノーワクチン以外のノーダメージな生活についての賛否両論
• 愛犬の登録や病気予防の必要性についての議論
• 愛犬のノーメンテナンスや装飾に関する意見が分かれる

回答No.2

345itati

このブログの問題は、主義主張が極端なこと以外に、一方的に自分の意見に対しての肯定論しか認めず、それ以外の意見を極端なまでに排泄、攻撃するというブログ管理者の態度にもあります。
この管理者は獣医師の資格も持たず、法の専門家でもない、ただの一市民の犬の飼い主です。
専門的な知識からつつかれれば問題だらけの主張をわめきたてる為に問題があるのです。

一々書くと突っ込みどころにきりがないので端的な所だけ。

狂犬病ワクチンは必須です。
狂犬病自体が世界から撲滅された病気ではありません。
一度発症すれば治療する手段はありません。死亡率100%です。

体内埋め込みIDチップの管理はちっちゃい金属片を首輪にぶら下げるだけの「鑑札」よりずっと確実です。
チップに情報を読み込ませることによって「犬の来歴」が分かり、無責任な飼い主を引っ張り出せます。
迷子の犬の特定もずっと容易です。
人間だって虫歯に詰め物はするし、手術で体内に人工物を埋め込むことはあるでしょう。それで副作用が起きることがないような技術は確立されています。

断尾断耳はかつて作業犬として使われていたころの習慣に由来します。
闘うことを念頭に作られた犬は耳を断ち、牛追いの犬は尻尾を踏まれないように尾を断っていました。
本来は意味のあった行為です。
だから、家庭犬となった犬には必須な処置ではありません。
しかし、
「家庭犬としてそれまでの作業を必要としない環境で飼われる」
ということは往々にして虐待です。
つまり、どっちにしろ人間の自己満足に過ぎません。
「イヌはそんなことを望んでない！」
なんて犬は言いません。

お礼

この知念さんのブログ「愛犬問題」は非常に偏りがあり、間違っている部分も多々あり、非難されている方が多いです。
知念さんにそれを訴えても、彼はそれを受け入れないので無駄な事です。
いくら知念さんが良い事を言っても、「ウソツキ狐」のごとく誰も信じません。

しかし、彼の言っている事で正しいこともあると思います。
正しい事に関してはその考えを広めていった方が良いと考えました。

補足

このブログの問題点、管理者の問題も承知しています。

だからと言ってすべてがおかしいにはならないと思うんです。

狂犬病は世界から撲滅されていませんが、日本では撲滅されていることが、海外からも認められています。

チップで無責任な飼い主を引っ張り出せるのは良いですね。そう考えれば、強制化することで、察処分問題もかなり改善されますね。ただ、痛そう…

断尾断耳の話の下りは、極端です。
それを言うなら、犬をペットとして飼う事自体がおかしいという話になります。もっといりくんだ話になりますよ。