• ベストアンサー

官僚の昇進

官僚の職業地位ことを教えてください。 農林水産省に入所20年近くのキャリヤーで、超有名一流大学での海外研修2年、その後ある大学で博士も取得、そしてヨーロッパ海外派遣二年の経験もあり、ある部署の室長になりました。このような方ってキャリヤーの中でも将来を嘱望されている官僚の中の超エリートなんでしょうか?それとも、官庁なのでみんなそのようにして年功序列で昇進するという感じなのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nama777
  • ベストアンサー率26% (183/699)
回答No.1

>超エリートなんでしょうか? 普通でしょう。 中央官庁キャリアはそもそも全員が超有名一流大卒。また偏差値秀才だから MBA や博士号、海外勤務など当たり前。つまりご質問の内容はキャリアとしては平均レベルで、彼の昇進はそれよりプラスアルファ、飛び抜けた能力とか折衝能力とか運とかコネとかが必要と思います。

関連するQ&A

  • 政治家が官僚に勝ちにくい背景は何か?

    国民の中には、政治家とお役人を並列で見ている人もいるようだけれど、大臣でさえも、お飾り的にぶら下がっている感じがする。 実態は、政治家が国会で作った法律と、官僚が作った行政指導的なものとで、官僚のあの独特の考え方が自己増殖していく。 大臣が官僚(官僚機構)に勝ちにくい理由は何か。 例えば 外務大臣が外務省官僚に 操られるのはなぜか? 不破防衛大臣が急に農林水産省大臣になったりと、自身の専門分野を超えて担当して不慣れなところと 官僚につかれるから?

  • 【アメリカの官僚】

    【アメリカの官僚】 アメリカ生活初心者です。 日本では、官僚はいわゆる国I試験に合格し、そのうえで、 省庁への就職をPASSできた人がなれるものだと思います。 多くは有名大学、具体的には、東大・京大・早慶といった 大学の卒業生がなっているのではと思います。 また、ごく一部ですが、社会人を5年程度以上経験したうえで、 中途で官僚になる人もいると聞きます。 アメリカでは、官僚になるプロセスというのは、どういったもの なのでしょうか? また、どういう人たちが官僚になっている のでしょうか?(日本同様、トップ大学のエリートたち?) よろしくお願いします。  

  • 公務員と会社員どっちを、

    大学生です。 公務員は年功序列型で主に勤続年数で昇進して行く。 民間は主に能力主義、能力がないと昇進もできずクビになる。 そんな感じですか?

  • 信越化学の人事処遇制度はどのようなものですか?

     こんばんは  信越化学の業績が大変いいです。 強さの秘密は何ですか? 人事処遇制度はどのようになっていますか? 1.旧来のキャリア制度のようで学歴によって昇進が大きく違いますか? あるいは、学歴は全く関係ありませんか? 2.年功序列の要素が大きいうですか?  ご回答よろしくお願いします。

  • 東大と農林水産省

    以前農林水産省について質問した北大1年の者です。 修士まで進むことに決めました。 そこで迷っていることがあります。それは東大院への進学です。 農林水産省の大学別入省者数を調べてみたところ、北大もかなり多かったですが、やはり東大が断トツでした。 東大院に行った方が有利になるということはありますか? 農林水産省に入ってからどれほど院での研究が役に立つのかは分かりませんが、やはりやるならばより高いレベルの中で研究をしたいと思っています。 今の段階では、東大院に進んで不利になることが無いならば、ぜひ東大院を目指したいと考えています。 まとめると、北大→東大院への進学は農林水産省に入るためにプラスになるかどうかということです。 ご回答よろしくお願いします。

  • こんな昇進の仕方はありますか?

    通常、昇進するときと言うのは、同じ部署の上司が推薦して、人事部にかけあい、昇進が実現するものと思っていました。実際、主任へ昇進するときには、課長から「上席との会議の結果、全員一致であなたを主任に推薦することにした。人事部にはそう掛け合うけど、万一人事部の方で却下される場合も、可能性としては低いけどなきにしもあらずだから、確実に約束できるわけではないけど。」と言われました。結果、無事主任へ昇進しました。 その後数年経ち、この4月に異動がありました。そして、人事部の方から面談を打診され、「次に課長になってもらうための異動」との言葉をいただきました。そのため、私のキャリアを生かせる部署への異動でもありました。(今現在は、これまでいたことのない部署へ配属されて1年半くらい経過したところでした)。そして、今の部署の上司も、人事部からその話を聞いて、「なんか次課長候補になってるみたいだよ」という伝聞口調でした。そして、今の部署は、私は長いキャリアの中でやったことのない仕事でもあったので、そんなに高い評価は受けているわけではありません。伝聞口調からも分かるように、上司から推薦されてる気配はまったくありません。こんな状態で、普段の私を知ってるわけではなく、上司から推薦されているわけでもない私が、人事部から昇進を打診されることってあるんでしょうか。 人事部の方は、「今の部署に行くことによって、視野を広げてもらったと思う。あなたの長いキャリアを生かすには元の業種に戻って課長をする方が良いし、その中で、現在の部署とのやりとりは必須になるし、1年半といえど、中の様子や流れを理解している人でないとなかなかうまく回せないから、あなたが適任と判断した」と言ってます。 言ってることは分かるのですが、なんとなく「こんなことってあるんか…?」と私の中であまり消化できていないというか…。 人事に詳しい方、ご意見聞かせていただけないでしょうか。。

  • 政治家と官僚って必要あります?

    自衛隊の上層部って心身がしっかりしてますね 発言も指揮監督能力もそして態度も毅然としていますよね それに比べて、現在の日本の政治家や官僚はいつから女々しく、自己の保身だけの 腐った精神構造になってしまったんでしょうか? 私達には徴兵制がないですよね?それが男性が男性としての使命感や 本能的な男らしさを失った一番の原因じゃないでしょうか。 軍隊教育が正しいとは思いません。 精神論根性論が正しいとは思いません。 しかし、今の日本の、政治家や公務員(自衛隊、消防や警察を除く) は日本を支えていませんよね。 職業が政治家 職業が官僚、公務員 というだけ。 よく官僚は日本国内の人間の中でもエリートな人たちといわれます。 エリートっていうのは人よりも優れている人のことをいいますよね 優れていないですよね。保身なんですから。 日本国内の誰よりも先頭に立って、自分を守る事に全力を注ぐんですよ。 かっこわる。。。 私達の一番のトップにいるあのリーダーはぜんぜん出てきませんし、発言も具体的なことを全然いいませんよね。 官僚達も、政治家に不満があるのなら、自分の官僚の地位を捨てて、国会議員になって国を安定させるようにすればいいじゃないですか。 今の日本の官僚はもはや、サラリーマン官僚ですよね。 生まれたときから親や周りの環境から教育をたっぷり受け 幼稚園に入るために勝ち抜き 小学生になるときにも競争し 中学高校でも競争をし 誰よりも秀でた人間が東大や旧帝国大学群の学校に入り エリートとして国家1種に合格し そして自分を守る!!! 何でこんなことになってしまったんでしょうか日本の政治関係者?

  • 省庁や官僚を監督する機関を作るべき

    省庁や官僚を監督するのは国会議員ですが、それは完全に機能していないですよね 立法と行政が現実的に三権分立していないので。 なので違う方法で監督するいいアイデアはないですかね? 省庁官僚の問題点 例1 牛丼屋でだされた水がまずく、店員の態度が悪いとします。本社にクレームを言うと、本社から人を派遣して店舗の店員を是正します。 なぜなら、 客のクレームの最終地点には、倒産があるからです。 本社へクレームしたが対応しない場合 消費者庁や農林水産省やいろいろな監督機関へクレームをいいます そこから是正命令がでたりして従わなければ最後は倒産になっていくからです 例2 ある民間企業が国から援助金をもらいながら仕事をしていました。その民間企業の仕事のやり方にいろいろと問題があったので、監督機関いわゆる行政法人に連絡をしました。 規約を無視した行為を民間企業がしているにも関わらず、その監督機関である行政法人は民間企業を是正しませんでした。なのでその監督官庁のある省庁に連絡すると、のらりくらりかわして、結局その省庁も、行政法人の事も、民間企業に対しても是正しないんです。 こうなっちゃうんですよね。 最後はマスコミなんでしょうけど、そこまでいくとこちらも大幅にリスクを負います。 なんかいいアイデアはありませんか?

  • 公務員キャリア組の昇進と退職制度 おかしくない?

    もしかしたらカテ違いかも知れませんが… 前々から思っていたのですが、日本の公務員ほど自分勝手はないのではないかと思います。特に国家公務員のキャリア組。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%82%A2_(%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E5%85%AC%E5%8B%99%E5%93%A1) Wikipediaによると、キャリア組の昇進は課長までは並列、その後は昇進競争になって、同期または後輩が事務次官に上りつめた時点で「退官」というのが「普通」だそうです。定年前だろうが何だろうがお構いなし。自分と同じか年下の者が事務次官になったら「やってらんね~よ」と辞めてしまうようです。また、こういう形で上が退官していくということは、能力がどれだけあっても若い者を抜擢することはできなくなりますよね? 45歳事務次官なんて言うことになると軒並み公務が滞りそうです。ということは、民間でどれだけ能力重視という方向性が進んでいこうが、公務員の世界では硬直した年功序列で動いているということになります。 公務員というのはキャリアだろうがノンキャリアだろうが「国民のために」仕事をしているはずで、「自分自身のため」ではないはずですよね? しかし実際には自分自身のために昇進することしか考えていないようです。 上記を踏まえて、質問です。 (1) こうした制度はどうしてできてきたのでしょうか? また、なぜ現在も放置されているのでしょう? 法的にはどのように規定されているのでしょうか? (2) これに従わず、「国民のために」公務を全うするとしてポストに残った例はありますか? その場合、どういうことになるのでしょう? (3) こうした「自分勝手な」「公務員」がトップに居ることの弊害は(天下りを含め)大きいと思いますが、これを規制するような法案は検討されていますか? また、検討されていないとしたらなぜ? まだ質問が完全に練れていない可能性があるので、補完要請があれば、補完します。

  • 日本にエリート教育は必要か

    ここ数年、東大出身のキャリア官僚が不祥事を繰り返し、かつて優秀でクリーンというイメージを持って見られてきた官僚像が完全に崩壊してしまいました。これは、東京大学→中央省庁という「エリート」コースがもたらした弊害なのか、もしくは現在の日本に、入学した時点で公務員の給料がもらえ、卒業すれば 副知事クラスの地位がもらえるフランスのグランド・ゼコールや日本の戦前の旧制高校のような「エリート」コースがないために本当の「エリート」となる機会がエリート候補生に与えられなかったためなのか、どちらなのでしょう。