kagakusenのプロフィール

@kagakusen kagakusen
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  • 登録日2007/12/25
  • 研究意義を否定された場合の応答

    大学院に所属して、かなりの年月がたっているものですが、教官との会話の仕方で、未だによくわからないことがあります。御助言頂けたらと思い、投稿しました。教官が研究の意義を否定している場合、どのように応答するのが、正しいのでしょうか。相手は論文の査読や、将来の人事などで、影響力を持つ教官で、好印象に応答する必要がある相手だとします。つまり、無視不可能な相手であるとします。 下手に「おっしゃる通りかもしれません」などと同意・譲歩の言葉を口にすれば、喧嘩にこそ避けられますが、「そうだろう、キミ」と突っ込まれ、不利な立場に追い込まれてしまう恐れがあります。場合によっては研究テーマそのものを放棄するように仕向けられます。 かといって、「先生のおっしゃることはどうも違うと思います。私は――の理由で意義があると考えます」と言えば、相手の視野が狭いと指摘することになり、教官の自尊心を刺激し、激怒させる恐れがあります。一度、興味関心が違うということを理解してもらいかけたことがあります。しかし「キミのことはもう応援しないよ(=キミの妨害をするという語調)」と最後に、捨て台詞を投げつけられるので、恐ろしくて、参ってしまいました。 上記のように、どうやり取りしても、不利にしかならないと思うのですが、最低限、 ・相手に憎まれず(査読等で不利な点をつけられずに)、 ・こちらの意志を通す(研究テーマを継続する)、 ようなやり取りにもっていくには、どうすればよいのでしょうか? この質問は会話術の一般論として伺いたいので、「実は研究の中身が本当にダメで、教官の意見に従うべきかもしれない」という事態は想定しません。実際、私は一度、研究テーマをこの教官の助言に沿って放棄してみたのですが、あとで聞いたら、「あれはほとんど完成していたので、捨てたとは惜しかった」とのことでした。 実のところ相手がどう意図で研究意義を否定してきているのか、皆目分からないという状態です。暇つぶし?嫌がらせ?あるいは、服従心を試している?など、研究と関係のない次元でしか、解釈しようがありません。……一般論として、院生の指導の仕方で、研究を否定するなどというものがあるのでしたら、その意図するところを教えていただけたら、ありがたく思います。 よろしくお願いいたします。

    • ベストアンサー
    • noname#148745
    • 大学院
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  • 博士課程進学を考えていますが・・・

    こんにちは。 理科大の学生です。現在学部の2年生です。 僕は博士課程に進学して将来研究者になりたいと思っています。 そんなに賢くない方だと思いますが学問という1つの舞台で世界中の人と研究しあったり、切磋琢磨したり、またライバルになったり、論文という形で自分のしたことを形にするというアグレッシブな世界に挑戦してみたいと思っています。 しかし僕は大学もそんなにレベルの高いところではありません。 旧帝国大学を出てもオーバードクター問題で就職先がない博士の人達もいると聞きますし自分のようなレベルの者が博士課程を目指してよいものか迷っています。 現在は教授が自由参加で開いているゼミに参加したり、友達同士でのゼミに参加したりして少しでも自分の能力を上げようと努力してます。 学校のテストなどは問題ないですし先生からも君はよく勉強ができるし才能も感じられるから本気で研究者を目指してもいいんじゃないかとも言っていただいてます。 しかし、実際に自分のような者が博士課程に進み、そのあと職を得ることができるのか不安な気持ちがぬぐえません。 自分のような私立出の者でも博士課程に進学して大学の職などを目指してもよいものでしょうか。 もっとたくさんのことを知りたい、自分が今興味を持ってるもののまだ明らかになってないことを見つけてみたい、研究を通して自分を表現して世界中の人と学問してみたいというのが自分の博士課程に進みたいという現在の原動力です。 でもやはり将来のことを考えると迷いが生じます。 迷っているぐらいではダメなのかなとも思いますが。 経験者の方々の意見を聞きたいです。

  • 学歴ロンダリングと、その世間的イメージとは?

    私のいとこが、地方国立大学の工学部を卒業し、東京工業大学の大学院を修了しました。 彼は学部の地方大学を主席で卒業し、もっと高いレベルを求めて東工大に進学したそうです。 私は元々そのいとこが非常に優秀だったことは知っていたのですが、意思高くさらにハイレベルの大学を修了して、本当にすごいなぁ、と尊敬してます。 ですが、そのいとこ曰く 「まぁ、いわゆるロンダってやつだからね。そんなすごい事でもないし、だからといって特別評価が上がるわけでもないよ。大学院試験は比較的簡単だからね。」とおっしゃっています。 私も個人的に調べたら、ネットスラング的に“学歴ロンダリング”と呼ばれているようで、なぜか逆に低いというか悪いような言い方をされています。 僕個人的には、他大学院の受験なんて、そのまま同じ大学の大学院に進学するより労力が要るわけですし、大学を卒業する22,23歳で、さらに上を目指そうとするなんて、むしろその頑張りは評価されてもいいような気がするんですが・・・ もともと、このような例は稀なケースだ、とは聞きますが、なぜ一般的に評価は良くないのでしょうか? また、身近な方に似たようなケースの人に出会ったことがありますか? あれば、エピソードを教えていただけるとありがたいです。

  • 就職研修か修士論文か?

    1月の最終月曜が修士論文の提出期限です。 つまり、今はめちゃくちゃ忙しい状況です。 しかし大変なことが起きました。内定先の企業が来週から1週間の研修を行うと言ってきました。 修士論文で忙しいので行けない旨を伝えたところ、相手は絶対に来ないといけないと言いました。 人事部の人は、 「就職するなら優先順位を考えられるようになりましょう。」 「修士論文なんか出せば通ります。修士論文で落ちた学生は聞いたことがありません。」 と言います。とりあえず研修に来いと。。。 これを教授に言うと激怒して、 「そんな会社辞退してしまえ!」 と言いました。 私はどちらを選択すればいいのかアドバイスをください。

  • どのような努力をすればいいでしょうか?

    どのような努力をすればいいでしょうか? 研究室の教員と議論などをするときに、いつも準備万端で挑みます。 今日こそは突っ込んでやるぞ!みたいに。。。 でもどうしてもコテンパンにやられてしまいます。笑 准教授の知識も知恵もすごいんです。 院生が准教授と対等に議論できるためにはどのような努力をすればいいでしょうか? 論文をたくさん読む以外に教えてください。