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政治家が官僚に勝ちにくい背景は何か?

国民の中には、政治家とお役人を並列で見ている人もいるようだけれど、大臣でさえも、お飾り的にぶら下がっている感じがする。 実態は、政治家が国会で作った法律と、官僚が作った行政指導的なものとで、官僚のあの独特の考え方が自己増殖していく。 大臣が官僚(官僚機構)に勝ちにくい理由は何か。 例えば 外務大臣が外務省官僚に 操られるのはなぜか? 不破防衛大臣が急に農林水産省大臣になったりと、自身の専門分野を超えて担当して不慣れなところと 官僚につかれるから?

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  • phj
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回答No.10

#2です。お礼ありがとうございます。 政治家はとても重要です。問題点はあるにしろ、民主主義の根幹を成しているからです。 他の方の回答にもあるように、官僚コントロールしているのは官僚です。これを選挙で選ばれる議員(正確にいうとその中から選ばれる政府・大臣)がコントロールできるようにすれば良いのです。 じつはすでにそのような改革は進んでいて、内閣人事局というものを作る法律が準備されています。 これは各省庁から人事権を取り上げて、一律に内閣つまり総理大臣主導で人事を決定しようとするものです。 官僚はこれに猛反発していて、この法案を作る為の有識者会議を欠席したり、欠席を非難されると、積極的に会議に出て主導権を握ろうとしたりしました。 また各省庁も法案のために必要な資料を出さないなど、すさまじい抵抗を続けています。 つまりこの法案が通れば、大臣が官僚に操られることも少なくなるといえます。 また民主党の案は違います。民主党が政権を取ったら、官僚に政策・法律の立案権限を取り上げる構想です。 たとえば現在の予算は財務省が各省から予算案を聞き積み上げた後で、財務省がカットしてから承認を得て国会に提出されますが、民主党案では、財務省に渡す前に各大臣が集まって総理を中心に予算付けを行い、大枠を内閣で決定した後、細かい裏づけは財務省にやらせるというものです。 政府・内閣が必要だと思う予算を省庁を横断的に決定できるので、今までの官僚(特に財務官僚)の権限を小さくすることができるのです。 民主党は現在野党のため、議員立法しか法案提出方法がないので、今でも官僚を使わず(資料はもらう)法案を作成してます。ですので、まったく不可能ということはないと思います。 いずれにしても、政策をきちんと遂行してもらうことが大切で、それには国民の支持が必要です。今のように「選挙すると負けるから」と及び腰の政府では、官僚もなめきってなんでもできてしまいます。 その意味でも総選挙を早く行い、官僚をコントロールできる政権とその政権へ国民が支持を表明するのが一番のちかみちです。

rodste
質問者

お礼

なるほど。 いい案です。 賛成。

その他の回答 (9)

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.9

>官僚を管理するのは 誰がしているのですか。  官僚を管理してるのは官僚です   正確には事務次官ですね  彼らは派閥の長です。どうしても彼らに逆らっては官内で昇進は見込めません

rodste
質問者

お礼

ありがとうございます。 事務次官は 誰にコントロールされているのでしょうね 国民は彼らを首や異動できないので、誰かにモニターしてもらわないと。 日本の仕組みは おかしいですね。 暮らしにくいし

  • ueda21
  • ベストアンサー率15% (82/542)
回答No.8

政治家自身にも問題があるからではないですか?すべてではないが大臣経験者という経歴が欲しいということもあります。 この前中山とかいう政治家が大臣で就任時の記者会見で日教組批判の会見をして辞任しましたが、彼が1ヶ月後マスコミの取材に答えて「すぐ解散総選挙がある思っていた」と答えていました。つまり腰掛け大臣のつもりで記者会見で自分の意見を言うのが目的みたいですね。 こんな人ばかりではありませんが、大臣のイスは政治家としての経歴として重要なものでハクがつきます。 また、どこかの大臣がヘベレケ会見でお辞めになり代わりの人がいなくて与謝野さんが兼任してますがこれは部下の官僚がしっかりしているからできることで現実大臣がいなくても日本は当面回っていきます。 本当に必要なら長い兼任は不可能 政治家しかできなこともありますが、実務が回っているのは官僚が優秀だからです。 指導力を発揮してよい仕事をする政治家もいますが、短い期間腰掛と思っている政治家もいるので馬鹿にされているのでしょう。 官僚は頭が良いので少しのあいだ頭をさけてやり過ごせばその大臣はすぐいなくなるので

rodste
質問者

お礼

官僚は 何のために 官僚になったのでしょう 彼ら彼女達の人生の目的は何 国民のために働くつもりが 本当にあるのかということです

  • reypmaaa
  • ベストアンサー率16% (5/31)
回答No.7

例に挙げられた外務省は昔、田中眞紀子さんが「伏魔殿」などと表現していましたね。幼いながらも記憶に残っています。 皇太子妃の小和田雅子様も外務省一家らしいですね。 伏魔殿、小和田家、などでググるといろいろわかります。

rodste
質問者

お礼

ええそうです。 外務省の連中は 滅茶苦茶らしいですよ。 英語を話せて 外国で数年間暮らせて みたいなイメージで入省する若者が、実態を知る頃には 手遅れということです。

  • edoduki3
  • ベストアンサー率35% (21/60)
回答No.6

大臣が官僚に勝ちにくいといった視点は半分はマスコミ人の思いこみや演出。 元々対立関係にない。官僚たちと対立している人は中にはいるけどたいていは1人相撲、田中真紀子的な被害妄想からのヒステリーを起こしているだけ。 単に政治家と官僚がもちつもたれつの仲良しなだけですね。ずっと同じ政党が政権をもっている事からの弊害という話。 対立関係は、政治家内にあり同時に官僚内にあるという事っすね。例えばよく報道される自民党の派閥の対立、あれがそのまま官僚内へも波となって影響して官僚内にも派閥的系統をもたらしているという事。要するに大企業とかの出世競争と同じで、そうやって人間関係で動き、出世や役職にも影響するし、そう事で権力システムは動いていくという話でもありますね。

rodste
質問者

お礼

官僚の昇進を、政治家が つなひきして 促進させることができるとおっしゃっている?? たとえば どういう例でしょう 北海道の政治家で 牢獄に入ったひとがいますね。 それで、官僚は 昇進したのか

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.5

元 政治家秘書です。  一応、副大臣の秘書を経験したこともあります。 分かりやすくいうと、省庁の中では  大臣が社長で 官僚が社員なんですよ。 国会や予算委員会なんどで決定した事柄を、官僚に伝えますよね  しかし、それが官僚にとってマイナスだと、奴らは仕事をボイコットします。  本来彼らにはスト権はありません。しかしあきらさまに仕事をサボタージュしてきます。  例えば国会答弁で執拗な資料があるから用意するように指示しても、届いたのは期日ギリギリ、しかも指定したのとちがーう!  こうなると業務に支障がでてしまうわけです。  例えば前回 自民党天下り禁止法案を通そうとしたとき奴らはどうしたと思います。  奴ら・・・全員、有給とって長期休暇とりやがったんです。  理由は病欠・・・事務次官クラス以下全員がいないわけですw   その時は仕事のしわ寄せは全部 こっちにくるわけです。  で・・しかも、本来居ないはずの官僚から、わたるはずの無い資料が野党にいつのまにか行ってるんです。  こっちは問題点を洗い出し、それを解決しようとしてるのに、その問題点がいつのまにか野党に追求される始末。  ほんと・・官僚はタチがわるいです  

rodste
質問者

お礼

官僚を管理するのは 誰がしているのですか。 官僚は誰にコントロールされているのですか。 政治家は国民が選ばなければ落選させることができます。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.4

NO-3です。(追記・補足) 政治家が官僚に勝ちにくい背景は何か?          ↓ 慣例・事なかれ主義、我々国民の目線・潜在意識も覚醒・構造改革が必要かも・・・ ◇政治家と官僚<役人>との関係は: 猿回し、操り人形の役割分担です。 政治家(猿・人形)は表舞台で、演じて、評価批判され→一見、主役である。 官僚・役人(曲芸師、人形遣い)は裏方で目立たないが→操り、演出している。 ◇族議員 功罪があるが、専門分野を研究&勉強し、人脈を形成して、造詣を深める事は、本来は政治家として大切なスキル&パソーナリティ。 ところが、癒着や金権腐敗、利益誘導に悪用する事があり、言葉としてイメージとして族議員への印象が良くない。 専門知識と人脈を国益・国政に活かし資するに、族議員は、もっと評価育成、活躍させねば<羹に懲りて膾吹く>である。 政治主導→官僚・役人を使いこなす・・・言うは易いが、我々も族議員と言う存在に汚名を着せたまま、正当な評価しないのでは本末転倒、掛け声倒れになりかねない。 ◇官僚・役人の政界進出&活躍 組織に担がれただけのお神輿・マスコットや出身役所の省益代弁者では問題外だが・・・ 専門分野での知織と経験、情報と人脈は→政治家としても必要・有用な資質・要素だと思う。 その政治家と官僚の交流、相互の転進は必ずしも悪弊、マイナス面ばかりではないと思考します。 何でも、レッテルで先入観でスポイル・批判するのではなく→専門分野をライフワークに国益に繋げる様な人材活用、専門家の政治家の育成を図らねば、何時まで経っても、世襲議員、組織団体の代表議員ばかりに成る。 政治屋・土建屋・団体職員・タレント議員が多数を占め、個人としての力量のレベルアップが図られないと→我が国の政治・政策・行政のステージアップ、見識・専門知識・プレゼン&スピーチによる説明説得力の優れた真に求められる政治家が育たないのではないでしょうか・・・。 誰がやっても、誰がなっても同じ→無関心・レッテル張り・主役意識の希薄さが、政治家の小粒化と役人の危機感緊張感と公僕意識の欠落を許し招いて来たのではないでしょうか・・・。 自分さえ良ければ、批判や権利は主張するが、公共道徳&公益や社会正義、役割分担や義務には無責任・自己中・傍観者(高見の見物)・日和見主義者になっていないだろうか・・・。 何でも政府が政治家が役人が・・・と、揚げ足取り、反対の為の批判、他力本願や個利個欲に、それこそ→コリ固まったエゴイスト・クレーマーに、何時しか、知らず知らずのうちに、自身が言動がなっていないだろうか? と、私は、自らも国を構成する、支える、主役であり一員だと、改めて自省・自戒・自覚しております。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.3

>政治家が官僚に勝ちにくい背景は何か? ↓ 推量して見ますと(順不同) ◇専門性 官僚は特定の分野(ex:収税・林業・年金)に限ると、知織・経験・データーを多く有しており、求められたら提供示唆する立場だから優位。 しかも、官僚は→現実&大多数は失職の可能性が低く、年次経過でエレベーター式に昇格して行き、勤務年数にリンクする形で経験と権限が比例して備わるのに対し、政治家の場合は、当選回数・所属政党によって権限、情報の質量の収集力に差が出る。 政治家には、選挙での当落と言う→経験・権限には契約更新(当選)という期間限定(任期)と言う不安がある為に、総合性(人気や話題性のあるものにしか取り組まず国際問題・外交問題・憲法問題等に長期的な取り組みや票に繋がり難いテーマーを避ける傾向)と党是綱領、支持基盤(政党・団体・支持者の意向に左右される)からの縛り&制約がある。 しかも一部の政治家を除くと、強いリーダーシップ、強力なプレゼンテーション力で選挙民・支持基盤を超えてビジョンを見識を以ってジャッジ・リードして行く積極姿勢は発揮し難く→我が国の政治家に問題発掘解決能力、折衝推進力は軟弱としか言いようが無い。 政治家は、青雲の志高く、国会を目指したと思うが・・・ その初心・資質・器量・気概のファンダメンタルに加え、小選挙区制度の弊害が選挙区だけでなく争点や政治家までも小型化にしている。 官僚は、少なくても国家公務員であり、身分保障も仲間内の身内意識も強く、彼らが組織権限防御意識でスクラムを組めば、国民の為の奉仕を旨とせよ、公僕であれからは本末転倒だが→今の小粒・短絡的な政治家では勝てない! 選挙毎の洗礼と篩(当落)によって、毎回、何時も、リセット(ご破算 ・出直し)のリスクすらある為に、勢い、その場その場しのぎに流れ易く、短絡的であり、長期的&国際的な視点に欠け、選挙優先(受け狙い)、利益誘導と大衆迎合(人気取り)に陥り易い。 ◇ネットワークと情報力 官僚は所属している特定分野に限ると、多くの情報と仲間によって保護・情報武装されている。 しかも、問題やテーマーに対する時系列&詳細なデーターや経緯を知り、検索出来る立場である。 それが、仲間内の非効率・前例主義を許し、ビジョン無きスピード感とチャレンジ精神の欠乏したぬるま湯体質を何時までも温存している由縁である。 ◇利害の面から四囲に敵が多く、真の味方が少ない 官僚も政治家も、国民の信託を得ての仕事・実績は同じだが→マスコミのチェックが違う→官僚に対しては、総花的、不正不祥事の該当部門が中心だが、政治家の場合は、政局政争、個々の発言行動に対し厳しく注目されている。 しかも、党の内部での派閥やグループの異なるメンバーは、むしろ強力なライバル&敵ともなり得る。 選挙民、マスコミ、他の政党や派閥&グループetcに注目、チェックされており、いきおい減点主義・守り中心、1議員としての貢献や影響力は小粒に成る。 ◇パーキンソンの法則からも、官僚は仕事・権限・組織拡大には天才である。 総花・表面的・不正不祥事に、いくら官僚=役人を糾弾・叩いても、身内を組織を庇い、傷を舐めあい、応急手当(尻尾切り、謝罪会見、大臣のシャッポ代え)で病巣は残り、移転増殖肥大化は・・・いつも、また続く。 そこに、政治家・大臣の強力な外科手術・メスの執刀は専門知識と経験と組織内の身内防衛スクラムに跳ね返されて来たのが、明治以来の官僚制度の弊害、金属(制度)疲労である。 この官僚&官僚制度を、根本的に刷新、リニュアルするには→国民・マスコミ・政党が利害や恩讐を超え小異を残しても、(大同)国益・国民・国威に正視し資する事である。 それには、信賞必罰、仕事&実績を以って遇する当たり前の組織と運営システムの構築である。 構造改革・省庁の統廃合、民で出来る事は民でetc→当たり前の事柄であるが、それは組織だけでなく、「官僚=役人」の、1人1人の頭や動き、その意識改革&行動規範刷新を同時に断行しなければ実効&成果には結びつかない。 改革や糾弾の嵐も、今だけの瞬間風速と受け止め、風向き・潮目の変化をやり過ごす、待つと言う→官僚の防衛本能&DNAが、またぞろ起こり(ゾンビの復活)、掛け声倒れ、効果を期待出来ず、元の木阿弥となりかねない。 スリムで効率的、緊張感とスピード感のある官僚&官僚制度に変革するビッグバーンが、起点であり今こそ不可欠である。 一例を挙げれば・・・ 昔、日ソ漁業交渉に際し、ソ連側はイシコフ漁業相であり→20年前後の担当責任者、漁業交渉の過去・現在の経緯や両国の発言を当事者としてトップとして掌握した目撃&生き証人であり、ベテラン専門家に対し、我が国はコロコロ変わる雇われ大臣である。 その周りを固めるのが井の中の蛙:役人であり、大臣は責任と権限を持っているが知織と経験が希薄、役人は知織はあるが権限が無く、ソ連側の一方的な有利な折衝であった→それは、協定と言えず、お願い陳情に対する、屈辱的な国益を損ね、我が国の漁民に危険と忍従を強いる、ソ連のソ連の為の裁き、お達しであった。 根本原因である北方4島の返還を放置し、目の前の何とか漁業をさせて欲しいだけの、大臣と役人による軟弱お追従折衝は→まさに国辱&売国行為であった。 固有であるはずの北方4島『領土・領海水域』での、安全操業をお願いし→漁獲割り当て、お許しを与えるかのような漁業水域や操業期間の取り決めであった。 それが、政治家プラス官僚の質量共のパワー不足、折衝力の欠如→その無能&無力感が今日まで続く、なんら改善解決していない。 政治家の非力と官僚(役人)の気概の無さ、折衝力の弱さ、問題の本質と解決への提言力&見識の低さが招いた国益損失であり国家による無為無策の人災&悲劇です。 まさしく、国家100年の計を放擲し、目の前の調印しか頭に無い、みすぼらしい、情けない、現在にも続く屈辱の外交史、昭和史(領土折衝・漁業交渉・拿捕)シーンの展開、繰り返しだった。 それが、話が逸れるが→拿捕や銃撃の被害に国民を苦しめ、竹島や尖閣諸島の領土問題、拉致事件や密漁密輸、不審船・工作船や潜水艦の領海侵犯、海底油田問題と同根の今尚続く我が国の外交防衛問題のウイークポイント&アキレス腱ではないだろうか・・・。

rodste
質問者

お礼

たくさん回答いただいてありがとう よくそれほど単語がポンポン頭に浮かびますね。 官僚をコントロールするのは誰なのでしょう

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.2

官僚は専門分野に精通し、政治家はそうではありません。官僚と同じぐらいの知識を得たければ、同じ人が20年ぐらい同じ所轄の大臣をするぐらいのことが必要です。しかし現実的には無理です。 しかしこのようなレベルなら、民間会社でも起こりえます。営業出身の社長なら、工場の技術レベルを完璧に把握するのは無理でしょう。しかしそれでも会社がうまく機能するのは、人事権・監督権があるからです。 じつは日本の大臣(内閣)には官僚の人事権がありません。小池百合子氏が当時の防衛次官を更迭しようとして相打ちになったのは、大臣に罷免権がないからです。 また、大臣(内閣)の前に事務次官会議というものがあり、ここで了承された法案以外は内閣法案として出せない決まりになっています。つまり日本の政府(内閣と大臣)は自分で法案を出すことも出来ないのです(本当は関係ないのですが、次の族議員の問題とも絡んでくるので今の内閣(自民党)では排除できないのです) さらに自民党ならではの問題もあります。今の自民党与党と内閣では、与党の力のほうが大きく、自民党の政策決定を受けないと内閣は勝手に法案を提出することもできません。これは一見普通のことのように見えますが、自民党の政策決定には各族議員の意向が強く働きますので、官僚と族議員が馴れ合っている以上、(自民党を主体とする)内閣では手が出せないのです。 これが官僚が自己増殖するメカニズムです。

rodste
質問者

お礼

じゃあ、日本を良くするには どうすればいいとおっしゃっるのでしょう。 政治家は、不要なのですか。 でも官僚ばかり集まっても、何か改善するのか

noname#100428
noname#100428
回答No.1

良い方にも、悪いほうにも、知恵が回るからでしょうね そうなんじゃないですか

rodste
質問者

お礼

官僚、役人の人生なんて つまらない。 大学で一生懸命勉強して、公務員試験勉強して、 そして、外交官なら、税金で好きなことして、大使館内にプール作った例もあったな。 人の役に何か立っているのか。 世の中の役に立っているのか そういう人生を歩むことに やつらは 抵抗無いのか

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