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仙石は偵察衛星からの映像で事件当日には知っていた?

仙石さん、いつもカメラの前では、とぼけた雰囲気ですが、偵察衛星からの映像で事件発生当日には事件の経緯を全部知っていた!? ということはないのでしょうか?

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回答No.5

ありえません現状の日本の管理する偵察衛星は数日に1回程度しか撮影できませんし、地上の施設、物体を撮影するようにプログラムされているからです、海上の航行する密輸船、領海侵犯する不審船を撮影するには、1日1回程度上空を必ず通過する3機の順天頂衛星なら可能です、日本には打ち上げていません、米国はこの衛星で麻薬密輸船、テロ組織の不審船を衛星画像で、捕らえ、出航から寄港まで24時間追跡できます、予算がないので、いまは海上自衛隊のP3C対潜哨戒機で哨戒飛行で不審船や領海侵犯船を追跡しています、又漁船ですので他の漁船と見分けが付きませんので、事件が起こるまで誰も知りえません

その他の回答 (4)

noname#139664
noname#139664
回答No.4

あり得ません。なぜなら牛刀割鶏だからです。 海保のビデオを見るか海保から聞けばすむだけ。

  • phantom1
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回答No.3

たぶん尖閣諸島沖での漁船領海侵犯事件の事を言っているのだと思いますが、100%無いでしょう。画像偵察衛星という物は、海上の移動目標を追跡できるようにはできていません。これは、同様の衛星全てに言えます。写真画像を撮影する衛星は、画像を少しでも鮮明にするため、大気圏スレスレの低軌道を回っていますので、一定地点の上空に留まる事ができません。衛星が地球の引力に捕らえられない遠心力を得るためには、地球の自転速度より遥かに速い速度で軌道を周回する必要があるからです。逆に静止軌道からでは、距離が遠過ぎてまともな映像は撮影できません。そのような理由で、画像偵察衛星は上空を通り過ぎる一瞬に写真撮影をするだけですので、予め設定された固定目標(ミサイル基地等移動しない施設)の写真を何時間かに一枚撮影する事しかできないのです。移動する車や船を偵察衛星のカメラが追跡し、地上のオフィスにいる人たちが動画で見ている、というイメージは、荒唐無稽な映画やアニメの世界にしか存在しません。

回答No.2

 地上を鮮明に移せるほどに高度の低い人工衛星は地表に対して一定の場所にとどまることができません。事件のあった時刻にたまたま現場上空にいた可能性はかなり低いでしょう。

noname#140045
noname#140045
回答No.1

良くはわかりませんが、日本にそこまでの危機管理能力はないのでは?(必要ない) 日本の場合、常に受け身の立場で「あなたが○○をしたから、私は○○した」と言う論法ですから、なるべく事態が悪くなってから大騒ぎした方が効果的だと思います。

adiosamigo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 こういう場合、偵察衛星は機能していないのでしょうか? 何のために飛ばしているのかわかりません。

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