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食品添加物には発ガン性物質が多いと聞きました。具体的にどんな食品に入っ

食品添加物には発ガン性物質が多いと聞きました。具体的にどんな食品に入っているのでしょうか。ポテトチップスやコンビニのフライドポテト、かまぼこ、ソーセージ、ミートボール、カレー粉などでしょうか。また口に入るのを避ける方法、落とす方法などご存知の方いらっしゃいましたら是非教えて頂けるとありがたいです。宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nandemoka
  • ベストアンサー率15% (72/457)
回答No.1

食品添加物は、無添加を謳うものにでも、何にでも入っていると考えた方が無難です。 無添加と言っても、保存料だけが無添加だったりで、化学調味料が入っていたりと、化学調味料すらも添加物ですよね。 お菓子はもちろん、ベーキングパウダーだって、ラーメンのかんすい、豆腐の凝固剤ですら添加物です。 だから、惣菜にはPH調整剤を始め、普通に考えても日持ちしないような食品が、 無菌状態の缶詰めやレトルトでもないのに、何日も、何カ月も日持ちするのは、 添加物だと考えてよいのでしょう。長く日持ちすればするほど、私は恐ろしく思います。 昔は塩や酢や乾物等で保存が効く保存食などの考えがありましたが、今や、塩分濃度は高くても、添加物が必ずといって入っていると考えてもいいほど、添加物天国です。 安心して食べられるようなものは、スーパーに並んでないと考えるならば、自給自足に走るしかないのでしょう。 特に発がん性物質は、ハムなどを始め、、、着色料、、、とネットで食品の裏側の表示を確かめて いちいち、ネットで検索するといいですよ。 がんのみならず、妊娠中には胎児に危険性を及ぼす添加物など、知れば知るほど怖い物がありますが、 次第に知識が蓄えられてきますから、どれも食べられな~いと嘆くことがないように、 神経質にならず、それらを食べ続けてきた老人がどれだけ長生きできるか参考にしつつ、 適度に手料理、適度に惣菜を取り入れて、現代社会は手抜きしていけばいいと的外れになりましたが、 ネットでご自分で調べて勉強してくださいませ。本なども探せばありますよ。農薬を落とす?洗剤も販売されてますね。 どれも過信せずに、自己判断で、食品の安全性を見極めなければ生きていけそうにない時代です。

参考URL:
http://www.sky-net.or.jp/caiapo/shoku/shokuten.html
asami0404
質問者

お礼

丁寧な回答有り難うございます。やはりハムやラーメンもですよね。。確かに何も食べられないのは困りますが、情報の過信も良くないですね。おっしゃる通り、ネットで調べなければなりません。有り難うございました。

その他の回答 (2)

  • jpstokyo
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.3

ネットで調べるのは結構ですが、すべて正しい情報かどうか真偽性は確かではない。添加物を避ける のが一番ですが、発ガン物質は天然のものにも存在します。添加物ではありませんが、有機野菜などと いって泥や土が着いているものがありますが、それにバクテリアや高濃度の有害物質が含まれているかも しれませんのでご注意ください。

asami0404
質問者

お礼

回答ありがとうございます。確かに、有機野菜など安全にみえる食品でも調べないといけませんね。添加物だけ避ければ言い訳ではないですから。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.2

 発がん性が認められる物質は天然・合成を含め少なくありませんが、代表的なところでは一部の合成着色料、発色剤といったものが知られています。ただし危害性の高いものは使用が禁じられています。  使用が許されている食品添加物に限っていえば、この量ならばヒトに危害を与えることは無いであろうという数値(域値)が科学的に確かめられており、それを超えないレベルでしか使えないように制限が設けられています。従って通常レベルの生活をしている限り、少なくとも現在の日本で流通している食品の添加物でガン等の危害を心配する必要はありません。  これは余談の類に入りますが、現在は、科学的に合成された添加物の研究は一定に進み、危険性も安全性も解明されてきたが、天然のものは未着手、という状況です。  それでもなお添加物の心配をされるのであれば、特に畜肉・魚肉の加工品を避けるようにされるのがいいと思います。これらには食中毒の防止を目的として他の食品よりも多めに添加物が使われる傾向があります。ハムの発色を主目的(ボツリヌス菌の増殖抑制という目的もある)とする亜硝酸塩なんかがそうですね。  ただし、この亜硝酸は野菜に含まれる硝酸塩を原料としてヒトの体内で合成されます。その量はハムやソーセージに添加される亜硝酸塩の数倍(もしくは数十倍)に達するといいますので、添加物としての亜硝酸塩だけを心配する意味はないように思います。  なお、ポテトチップスやコンビニのフライドポテトは、発がん性よりも心臓疾患のリスクが話題となっています。  食品の表示をよく読むことも重要です。世の中に氾濫する「無添加」は安易に信じてはいけません。例を挙げれば「化学調味料無添加」と謳っていながら、たん白加水分解物を使っている、というものがあります。いずれも植物を微生物発酵させて生成されるもので、用途も同じですが、イメージの悪い化学調味料という言葉を逆に利用しているだけです。また「保存料無添加」のサイダーもそうです。ビン詰めのサイダーに誰が保存料を入れますか。  食品メーカーの中には、イメージだけで消費者を誘導しようとするところが少なくありません。もしかしたら、単なる「無添加」こそは怪しい商品の目印といえるのかもしれません。  なお「農薬を落とす薬」というのがありますが、科学的に検証されたものとはいい難く、単なる洗剤と効果は変わらないという結果を見たことがあります。もちろん添加物は落ちません。  直接のお答えとはならなかったかもしれません。申し訳ありませんでした。

asami0404
質問者

お礼

大変詳しくご回答頂きありがとうございます。ハムやソーセージだけでなく練り製品てこんなにあるんだと…いざ選ぼうとなると、限られますね。ただ最近お腹がすいていても、本当に目の前にあってもそれが添加物の多い食品だと、食べたいとも思わないほどに意識が変わりました。

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