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添加物の本

添加物にとても興味があり、本を買おうと思い立ちました。 添加物は悪い悪いと連呼するようなものではなくて、読んだ人がその情報を元に判断できるようなものがいいな、と思っています。 ●●と一緒に食べれば毒性を抑えられるとか、逆に発ガン性物質になるとか、そういう情報が載った本もあれば欲しいです。 食品だけでなく、洗剤・化粧品など添加物全般について知りたいと思っています。 何かオススメの本があれば是非教えてください!!

質問者が選んだベストアンサー

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  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.2

 ちょっと乱暴な言い方かもしれませんが、私の知る限りあまりまともなものはありません。そうした本の大半は反添加物の立場からかかれていますが、大抵は論理に矛盾があったり科学性に乏しく、中でも見事に「量」を無視するという点で共通しているからです。  ご存知の通り、添加物に限らず、化学物質の害を論じる上ではその物質の性状と摂取量をあわせて考えなければなりません。この視点が欠けている本は、害になるだけのように思います。  こうしたことに興味がおありなのでしたら、まずは松永和紀さんのかかれた「メディアバイアス」を読まれてはどうでしょうか。直接添加物のことを書いた本ではないですが、考え方の参考になるのではないかと思います。

その他の回答 (3)

  • pira3
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.4

松永和紀著 「食品報道」のウソを見破る 食卓の安全学 メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学 このどちらかからまずお読みになってはいかがでしょうか? 食品添加物など、消費者が不安に感じていることについて、冷静に科学的に、解説されています。おそらく、ご期待に沿えると思います。

参考URL:
http://www.wakilab.org/index.html
回答No.3

まず表示から添加物を読み取る場合は、表示方法を正確に知らなければなりません。 食品には記載された添加物以外にも、多くの添加物が入っています。 これには「食品添加物表示の実務」という本が、食品添加物表示問題連絡会・食品添加物協会共著でありますので、庁舎の書籍販売などで買えると思います。 添加物個別のデーターは、ホームページで確認できます。 日本食品化学研究振興財団が、使用基準や安全評価の一覧を確認できます。

参考URL:
http://www.ffcr.or.jp/

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