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企業内貿易の説明として、
企業内貿易の説明として、 『多国籍企業は、生産の工程をいくつかのプロセスに分割して、各々の生産プロセスに関係する技術、生産に必要な生産要素の価格など各国の経済条件を総合的に分析して、もっとも効率的な生産が可能になる国に子会社を設置し、各々の生産工程を当該国に移動させる。』 と、本にあるのですが、何か具体的な例はありますか? 身近なものとか、わかりやすいものだと助かります(;_;) 貿易論に触れるのは初めてで、意味があまり理解できないので、どなたか助けてください。 よろしくお願いします!!
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> 何か具体的な例はありますか? 身近なものとか、わかりやすいものだと助かります 例えば白物家電。 重要なコアパーツは日本国内で生産し、精度は必要のないが人手が要るものは安い労働力の豊富な東南アジアで生産・組み立てる。 例えば冷蔵庫でいえば、センサー部や制御部、電源部周りは日本国内で生産し、内部の仕切り板や外箱などは海外で生産します。
お礼
お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。 わかりやすい回答をありがとうございました!