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画面解像度について。

画面解像度について。 16:9や16:10 4:3や5:4などありますが、 4:3と5:4の違いって何かあるんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • P0O9I
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回答No.6

ANo.4です。 元・プロさんがいろいろおっしゃっているようですが、液晶パネル屋さんですか? はるか昔、1970年代に1280×1024 dotsなんて仕様が出来た、いきさつを言っているだけです。もちろんパソコン用ではなく業務用、相手もCRTの時代です。当時のCRTはテレビから4:3が標準でした。理由は忘れましたが、縦1024ドットの需要が結構あり、当時のICではスピード等でギリギリ対応できる解像度でした。CRTなので外形4:3にドット数5:4でも、ちょっと縦寸法が小さくなるだけで、問題なく見ることができました。 当時パソコンはキャラクタベースで680×400とか、それぞれ勝手な解像度にしていました。MacやWindowsでグラフィックベースで動作するようになってから、4:3を意識するようになってきましたが、1280×1024 dotsは生き残って、LCDでもそれ対応の物が出てきたのです。4:3なので1280×960 dots にすべき、なんて話もありましたが、一度決まった仕様はなかなか変わらないようですね。

torityuu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私もそこまで難しい話を聞いたわけでもなく、単純にアスペクト比4:3と5:4に違いはあるのかという質問をさせていただいたまでです。 4:3も5:4も普通に使う上では変わりはないということがよくわかりました。

その他の回答 (5)

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.5

三たびお邪魔します。 キリのよい数字が用いられたことの最大の理由は、ドライバICの使い回しができたからです。 ・ゲートドライバIC1個の出力ピン数と、縦方向画素数の関係(整数倍にする) ・ソースドライバIC1個の出力ピン数と、横方向画素数×3 との関係(整数倍にする) (※:「×3」は、1つの正方形に、縦に細長いR、G、Bが3つあることを表す) 新たなドライバICを使うとなるとコストに影響します。 液晶パネルの原価の中でドライバICが占めるウェイトは、半端じゃないほど大きいのです。 ですから、安く済む既存のICを使うことをまず考えます。 信号処理基板のIF設計よりも優先度がはるかに高いです。基板設計は、どっちみち、製品ごとにやることになるのです。 ご質問の趣旨(4:3と5:4の違い)と無関係に思いますが、こんなことまで説明しないといけなかったんですかね。

torityuu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 難しい話は専門家ではないのでよくわかりませんが、 4:3でも5:4でも特に変わりはないということは分かりました。

  • P0O9I
  • ベストアンサー率32% (693/2146)
回答No.4

>4:3と5:4の違い 初期のディスプレイI/Fの設計で、2進数できりの良い1024 dotsを横に使った時、縦を3/4の768 dotsに、縦に使った時横を 5/4 の1280 dots にしただけです。当初は小規模なTTL IC の組み合わせで構成していたので、任意のドット数にしにくく、256の整数倍が扱いやすかったわけです。 4:3はその解像度より低い 640×480 や、高い1600×1200 でも使われましたが、5:4は1280×1024以外できりの良い数が無かったのでそれで終わりました。 作りやすさから決められた、アスペクト比です。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

再びお邪魔します。 ご質問の趣旨から、解像度の横方向画素数と縦方向画素数との比が趣旨とわかります。 5:4画面のディスプレイが登場した頃、「アスペクト比」という言葉は、業界用語として一般には使われていませんでした。 「横縦比」をかっこつけてカタカナ言葉で言っているだけです。 No.2のinfo22さんは数学や物理で類まれなる力をお持ちで、私が密かに師匠と仰いでいるお方です。 しかし、繰り返しになりますが、実際に売られている17型と19型の液晶モニターは、5:4です。(1280×1024、SXGA) また、4:3はアナログTVや古いPCのモニターやノートPCのディスプレイだけではなく、20型以上などの最近のモニターでも該当するものがあります。(1600×1200、UXGA) 一応、元・プロなんで。

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.2

>画面解像度について ではなくて アスペクト比(Aspect Ratio)といいます。 16:9はデジタルTV(ハイビジョン)、地デジ対応TVなどで使われるアスペクト比ですね。 4:3はアナログTVや古いPCのモニターやノートPCのディスプレイに使われるアスペクト比です。 16:10は新しい横長のパソコン液晶モニターやノートパソコンの横長ディスプレイのアスペクト比です。 5:4のアスペクト比のディスプレイは聞いたことはないですね。 参考URLをご覧下さい。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/アスペクト比,http://ja.wikipedia.org/wiki/画面アスペクト比
torityuu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私も「画面解像度」と書いた直後に「アスペクト比」と書くべきだったと後悔しました。 1280x1024の解像度だと5:4になるので、質問させていただきました。 5:4のアスペクト比は存在します。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんにちは。 実際に販売されている液晶モニターで5:4(SXGA)といえば、普通は17型と19型だけです。 それより下は、ほとんどが4:3でしたし、それより上もSXGAはありません。 なんで17型と19型だけがそうなったかというと、SXGAが製品化された当時この関係のプロだった私にもわかりません。 画面サイズや解像度の標準化は、お互いに他者の動向を見て何となく決まっていくという、変な世界でした。 違いといえば、使い勝手です。 私は5:4が好みです。 Windows のタスクバーを下に配置して太い帯(3段積み)にしますので。 一方、4:3やワイドは、設計やデザインのソフトで画面の左端・右端にアイコンを置く人にとって便利です。

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