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最近、ガンマ線2万CPM、中性子4500CPMに被曝しました。

最近、ガンマ線2万CPM、中性子4500CPMに被曝しました。 2日前の9月13日に、高速道路建設地で測量のアルバイトをしました。 仕事内容はRI(ラジオアイソトープ)の機器で地質の水分量などを測定するというものです。 その機器には線源というものが付いており、放射線(ガンマ線、中性子)が出ていました。 機器のカウンターは線源装着時でガンマ線約20000CPM、中性子は4500CPMほどだったと思います。 最初のミスとして、現場の責任者(放射線には素人)の指示通り、その線源を素手で触って着脱してしまいました。 次に、機器から半径1メートル以内で4時間ほど、地面に穴を開けて線源を差し、含有水分などを測定してしまいました。 この機器は文部省からのレンタル品らしく、絶対に線源を紛失しないようにとだけしか、責任者から注意されませんでした。 この機器は本体(上部)と線源を差しこむ鉛台(下部)からなっています。 私は、鉛台は重いがガンマ線遮断のために必要だと思いましたが、 責任者が「鉛台は事務所に置いていく」と言い、工事現場(事務所から車で10分前後)の移動中と作業中は、ほとんどむき出しで作業しました。 周囲の作業員は「みんな素手で触っているし、微量の放射線だから大丈夫」と言っていましたが、 彼らの放射線の知識は無いに等しく、自分は不安になりました。 帰宅してサイトを検索しましたがMSV(ミリシーベルト)という表記ばかりで、CPMだけではその数字が危険な被曝量なのか、素人の自分には判断できません。 たぶん、数年後、何らかの後遺症が出て死ぬかもしれません。 覚悟はできていますので、あの日、自分の体に何が起きたのか、 ガンマ線20000CPM、中性子4500CPMの被曝の意味を説明して頂けないでしょうか。 また、今後、何か打つ手があればご教示お願い致します。

みんなの回答

回答No.4

病院で放射線を扱う仕事をしております。 恐らく241Am-Be(アメリシウム―ベリリウム)もしくは252Cf(カリフォニウム)だと思います。 付属の線源は密封小線源で、測定器の測定用もしくは校正用です。 その名の通り密封された線源ですので、触った手に付くなんてことはありません。 ご心配されているような後遺症や放射線障害が発生するほどの放射能を持った線源ではないと思います。 もしそのような危険な線源でしたら、日本アイソトープ協会の許可が降りないと思います。

回答No.3

そのカウンターの計測効率がどの程度なのかよくわかりませんが、約20,000cpmということは1分あたり2万カウントなので1秒あたり数百カウント、すなわち少なくとも数百ベクレルの放射線があるということですね。 ところで人間の身体にも放射性同位体すなわちラジオアイソトープが含まれているのを知ってますか? 主な成分は炭素14とカリウム40です。ラジオアイソトープなので当然放射能を持っており、その量は数千ベクレルと言われています。身体が生命を維持して新陳代謝を繰り返す限り、体内の構成元素に占めるラジオアイソトープの割合はほぼ一定に保たれますので、人体の持つ数千ベクレルの放射能も生きている限り保たれます。 …つまり、カウンターで検知できた量を見る限りでは人体自身の内部被曝量よりも少ないレベルであり、「微量の放射線だから大丈夫」というのはあながち間違いではないように思います。

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2236/5096)
回答No.2

会社に相談していますか? 所属している企業の安全管理の責任者や担当者がいるはずです。 今回の事故内容を説明して適切な対応してもらうと良いと思います。 対応に難があったり、または必要と思われる場合、次の所に電話して、 どのようにしたら良いのか? どこへ相談したら良いのか? を相談して 下さい。 中央労働災害防止協会(中災防) 技術支援部 マネジメントシステム推進センター TEL 03-3452-6376 FAX 03-5445-1774 次のURLをクリックして参考にして下さい。 http://www.jisha.or.jp/index.html http://www.jisha.or.jp/seminar/oshms/t2080_ra_leader.html

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.1

被曝線量はmSvで判断するのが原則。 cpm(counts per minute)だけじゃ分からん。 ただ、測定用の線源の被曝線量は大したことはないし、数年後 後遺症が出て死ぬようなことはない。心配する必要なし。 (線源管理はいい加減だけどね)

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