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「友達」という感覚が分かりません。
- 三十路手前の男性が「友達」という感覚が分からない悩みを抱えています。
- 学生時代からの趣味仲間が一人しかいないため、友達がいないという劣等感を感じています。
- 一人で過ごすことが苦でなく、様々な活動も一人で楽しめるため、友達を持つ必要性を感じないでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
私は「友達いますか?」なんて聞かれた場合 即答できません。 楽しく話したり、たまに呑みにいったり、同じ趣味を共有したり そういう人はいますが、いざ「友達」というかどうかとなると 自分の中での線引きが難しいです。 そもそも「親友」という言葉には、なんだか胡散臭さまで感じるほどで 友達の定義がイマイチ決まってません。 >「この人と仲良くなりたいから頑張ろう」という感覚を持ったことがない こういう感じで生きていって、それでも『あれ?こいつとはなんだかんだいって長い付き合いだなぁ』 と、側にいてくれてることがなんだか嬉しい・安心する こういう人を「友達」というのかなー?と。 質問者様のような感覚は、私の周りでは決して少数派ではなく むしろそういう感性の人が多数派ですので大丈夫(?)です! うまく説明できなくて申し訳ありません <(_ _)>
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- maruike
- ベストアンサー率33% (1/3)
とても穿った見方かも知れませんが、 30歳を過ぎてちょっと寂しく思える時も出てきたから 友達を作りたい、ってことでしょうかね? 子どもの頃は、別にお互いの合意がなくても 一緒に遊んで、その場にいたらなんとなく友達でした。 一緒のクラスで、嫌なことさえなければ友達って言えたかもしれませんよね? 今はそうはいきません。 今まであなたは一人でいて、一人で食事や映画、カラオケをして それほど寂しいとも惨めだとも思わなかった訳でしょう? それなら、大人になってからの友達はとっても窮屈です。 せいぜい知人程度で止めておきましょう。 友達といっても人によって定義が全然違うと思います。 一度、職場の同僚やバスケ仲間を食事か飲みに誘ってみてはどうですか? 断られてもそれはそれで仕方ありません。 たまたま都合が悪かったからかも知れませんしね。 自分の生活や時間、信条を崩してまで友達付き合いすることは 今の時代にはそぐわないですから、 とりあえず、知人程度の付き合いで、気の合い具合を模索し、 こちらの負担にならない程度のお付き合いを試みて下さい。 そうか、少し我慢を強いられますが、彼女を作ってみましょう。
お礼
全然穿った見方ではないと思います、当然のことだと思います。 確かに子供時代は友達になろうと意識したことはなかったです。 何だかよく分からないけど、つるんでいる。そんな感じでした。 どこかで持続させるという努力を怠った(放棄した)結果が 今の自分であり、周りを羨むというよりは単純に凄いなと思います。 大人になってからの友達が窮屈というのはどういうことなんでしょうか? もっとベタベタして根深い関係ということなんでしょうか? 周りを見ていると家族が出来た人はそちらが重要なので、 赤の他の人との付き合いは疎遠になるようですね。 彼女というのが人間関係やコミュニケーションの最も応用型だと思うので、 難しいものであると思いますね。 回答どうもありがとうございました。
- abebetaro
- ベストアンサー率25% (2/8)
私は投稿主さんのような方とたぶん似たようなタイプでして、決して自分のことに対して劣等感を持つ必要がないと思います。周りの人の中には交友関係が盛んでそういうことをすることに向いている人も居るんだと思います。でも決してそういう人ばかりじゃなく、投稿主さんのような方もいっぱいいらっしゃると私は思います。 実は私自身、「もっと他人に興味を持ちなさい」と母親から言われたことがあります。一応友達は少ないですが少しはいます。でも友達がどこの学校に通っているとかどんな企業に就職しているとか、今働いているのか。何をしているのかなど、知らないことが親にとっては変に感じるようです。そんな私でも友達は若干いますので、他人に対してすごく興味を持たなくても一応友達はできるものです。でも興味持つことに越したことはないと思います。 私自身が考える友達というものはこの人と一緒に居て楽しくてショッピング行ったりゲームしたりするような人だと僕は思います。 普段からよく話す人だって友達だと私は思っています。ですから、たとえば会社の同僚であっても仲良く雰囲気よく楽しく話せる人であったらそれは友達であると思います。 仲良くなるということに関しては自分のことを話しすぎるのはだめですが、ある程度相手の人に興味をもってもらうために自分のことを話していく、自分の考えや思っていること、趣味とか好きな音楽など話題は考えてみるとたくさんあると思います。そういうことのなかで相手と自分でお互いが結びついてしまうような共通点があればそれはもう仲良くなることの近道です。 回答になっていないかもしれませんが、よろしくお願いします。
お礼
回答者さんは学生さんですか? 他人って自分に興味を持って欲しいものなんだろうと思っていて、 でも、どうやって興味を持てば良いのか分からないですね。 (自分はあんまり興味持たれると退いてしまうのですが・・・) やはり学生時代のように、何となくで付き合えるものとは 違うのでしょうね、わずらわしさを避けてきた結果ではありますが。 回答どうもありがとうございました。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20267/40179)
貴方の人生だよ。 貴方の人間関係だよ。 それをどう創っていくのか、深めていくのか、いかないのか。 今より変えていこうとするのか。今のままで良いやと思ってしまうのか。 それも貴方次第なんだよね。 貴方がこの先どう歩もうと。誰も困らない。 貴方自身が書いているように。 「一人」が長い。良くも悪くも板についてる。 昔よりは。一人身で満足せずに、自分なりに幅を広げていきたい気持ちはある。 でもそれは。なんとなく歳を経て感じるようになってきた微細な部分で。 貴方が心からそう思って動き出している訳じゃないんだよね。 だから友達とは?とか。どういう感覚?とか。 頭で先に考えてしまう。 こうだから友達で、こうだから友達じゃないとか。 貴方の中の「自発性」がまだ生まれていないんだと思う。 心から他者と交流したい気持ちになってない。 本当に友達も含めた人間関係の広がりを欲しいと思ってない。 そうなれば、それはそれで良いかもしれないな~位のレベル。 でもそこに、今の自分のペースを乱されるわずらわしさや面倒があれば。 そこまではしないと。 友達という括りを敢えて最初から持ち出す前に。 もっとシンプルに。 今までの自分よりは丁寧に、今までの自分よりは前向きにコミュニケーションに向き合ってみる。 そこから貴方が何を感じるのか、感じないのか。 それをまず自分自身で体感してみる事なんじゃない? 強いて貴方の問題点として導き出すのであるなら。 自分自身の動きや性格、今までの積み重ねも含めて。 全てにおいて少し客観的に、人事的に傍観してしまうんだよね、貴方は。 だから友達を作りたいという気持ちも中途半端だし。 周りが快活に人間関係を育んでいる姿を凄いなと感じる気持ちも中途半端だし。 自分自身の今を見つめる目としても中途半端。 それが良い悪いではなくて。 その中途半端さ。エネルギーの不完全さが。 どの活動に対しても微妙に距離を置いてしまう貴方を創ってるんだと思う。 そして感情的にならない、なれない部分が。 仕事には冷静さと丁寧さとして活かされて。 貴方が職場では評価されてると。駄目な部分ではない。 ただ。貴方のこれからであり、貴方の日々なんだよ。 貴方が良いなと思える自分自身を目指せばいい。 人と仲良くなる事を最初から判る必要は無くて。 今まで経験していないなら。していない事にチャレンジしていく事に意味がある。 貴方の場合は先に色々考えすぎて、客観視しすぎて。 動く前に終ってしまう可能性があるんだよね。 だから結局一人が楽で、単独活動が多かったんだと思う。 それはそれで、貴方自身が選んできた貴方の道だけど。 貴方の人生なんだから。 貴方が良いなと思える自分自身を大切にして。 貴方なりのこれからを積み上げて行けば良いんだと思う。 貴方の人生なんだからね☆
お礼
おっしゃられていることはごもっともだなと思いました。 確かに切羽詰まって深い交友関係を必要としているわけではなく、 自分の中に「孤独」という漠然とした危機感がある程度なので、 どこかで密接な友情というものを絵空事のように感じてしまうのだと思います。 今、密接な友人関係を持たれている方達は若い頃から努力して他人との 交友関係を築く力を痛い思いもしながら身につけてきたのに、 それをズブの素人が一朝一夕で得ようとすることは虫の良い話だと自覚してます。 (努力と感じずにやってこられた方もいらっしゃるかとは思いますが) 取り戻せない高い壁のような諦めの気持ちがあるのも本心です。 不得意だが、歩み寄りたいという気持ちとの向き合い方が重要なのかもしれません。 回答どうもありがとうございました。
お礼
線引きの概念、上手に説明して頂いていると思います。 私も「知り合い」「知人」という人はいますが、 友達という気持ちがありません、お互いの距離感を考えても 「友達」というには語弊のある関係だと思うので、 向こうの方が会話の流れの中で「僕達は友達」と言った際に どうにも私には違和感がありました。 人によっては友達の概念が知人である方もいらっしゃり、 回答者さんのおっしゃる線引きの概念は良く分かります。 「困った時には何を優先しても駆けつけてくれる親友」という 言葉を稀にお見かけしますが、何とも凄いなと思います。 (凄い関係だな、と普通に思うのです) 少数派でない、というお言葉何だか嬉しかったです。 回答ありがとうございました。