僕は、米国のC州在住の外国人男性です（39歳）。まだ中国地方に住んでい

質問

僕は、米国のC州在住の外国人男性です（39歳）。まだ中国地方に住んでいた５年前の頃に、それまで友人として６年間非常に親しく知り合っていた人生最高（最愛）の女性と恋人関係になりました。友人関係だった頃も、彼女は誰よりも心から大切に想っていた人だったので、恋人に成れた事が僕の人生の最大の幸せでした。
しかし、彼女が１２歳年下の僕との年齢差を気にしていた事もあったし、僕は自分の不安や自信不足等が原因で、結局彼女を十分大切にできませんでした。そのため、付き合って半年も経たないうちに、彼女は僕と別れました。そして、別れた後の僕からのきつい言葉が原因で、友人としても絶交に近い状態になりました。
僕は最近、やり直して一生一緒になりたい気持ちを伝える為に、勇気を出して「再告白」の手紙を彼女に送りましたが、メールで「今人生で最高の彼が居るので、遠くから静かに私を見守って欲しい」との返事が来ました。
僕は今親の面倒見の為母国に居るし、彼女は僕を過去の者としてとっくに諦めているようなので、僕はこれ以上迷惑を掛けずに、最愛の彼女の幸せを心から素直に願い続けるつもりです。そして、友達だけとしても、遠くの全く無縁の者としてでも、僕は彼女が自分の幸せの為に必要とする存在であり続けようと思っています。
同時に、正直なところ、万一彼女がいつか人生の伴侶として再び僕を見てくれた場合に備え、今度こそ力と自信を持って彼女を幸せにできるよう、僕はこれからも自分の成長や改善等を頑張り続け、最高の彼女でも「人生で最も頼もしい最愛の男」と思える僕を静かに（彼女にプレッシャー等の迷惑を掛けずに）目指したい気持ちもあります。
一生の伴侶として再び彼女を迎えられる万一の可能性に備え、僕は準備などの為に一番すべき事が何か、お読みになる方々からのご助言・ご感想を頂ければ心から感謝します（返答者とのやり取りも大歓迎）。

回答No.1

someone000024 · ベストアンサー

人を想うってとても幸せな事だと思います。
切ない思いもしますが、そこまで想える人に出会えたことに
意味があるのだと思います。

質問者様が今するべきこと、は、もう既に想いを寄せる彼女に
再告白したわけですから、あとは「ご自身が幸せになること考える」
で良いと思います。
ご自身が幸せになるということの中に、
自分に自信を持って生きるということも含まれていると思うので、
ご自身が充実した人生を過ごすことの延長に、彼女と縁があれば
また復縁することもできるかもしれないのですから。

女性にとっていつも自分を想ってくれる存在というのは、
とてもありがたく、居心地の良い場所だったりします。
今は彼女の幸せを願いつつ、ご自身も幸せになってください。

お礼

先日は、僕の質問（相談事）につき、とても素敵なご感想と大変参考になるご意見を投稿して下さり、誠に有難うございます。僕からの返事とお礼が非常に遅くなり、大変申し訳ありませんでした。

仰ったように、僕は彼女のこれから続く幸せを素直に、心から真剣に願いながらも、自分の幸せや今自国ですべきこと（仕事探し、母の面倒見など）に集中するようにし、今の生活をしっかり続けようと思います（彼女とはいつかやり直せることを心の中で願う自分もいますが、その想いには余り執着せずに、彼女自身が望む幸せがどのようなものであっても、自分の幸せでもあるかのように彼女の幸せを愛を込めて応援するつもりです）。

参考と心の支えになったご感想を寄せて下さったあなたに、改めて心から感謝します。もし僕にも、あなたのために助言できるようなことがあれば、ご遠慮なく仰って下さい。

ドンナルド　より

回答No.3

Rozsy

こんばんは、41歳の海外に住む日本国籍女性です。

とても真摯なお気持ちに、心打たれました。

よろしければ、彼女との別れの直接の原因（複数おありかとは思いますが）、
およびあなたが最後に言い放ってしまったという「きつい言葉」とは
どのような会話によって発生したのかを、具体的にお話しくださいますか？

その状況によって、私なりの意見を投稿させていただきたいと思います。

お礼

Rozsy 様

先日は僕の相談事につき、「自分の意見を伝えたいので彼女との具体的な状況を説明して下さい」と仰って下さり、本当に有難うございます。

別れの原因や僕が最後に彼女に言い放った言葉というのは、数年前のもので、それらを思い出して整理した上でお伝えするのには少々時間が掛かるかと思いますので、もう少しお時間を頂いても良いですか。

一先ず、お忙しいところ僕の質問（相談事）にご関心を示して下さったお礼を言いたくて、返事をさせて頂いた次第です。もし差し支えなければ（もしご迷惑でなければ）、今後とも宜しくお願い致します。

敬具

ドンナルド　より

追伸：海外で暮らしていらっしゃるようですが、もしも海外生活などについて聞きたいことがありましたら、ご遠慮なくお尋ね下さい。出来る範囲でお答えしてみます。

補足

Rozsy 様

その後、大変ご無沙汰していました。先日は、「彼女との具体的な状況を伝えて下さい」とご親切に仰って下さったにも関わらず、こちらからの返事が非常に遅くなり、本当に申し訳ありませんでした。

「彼女との別れの直接の原因」ですが、ご想像の通り、複数あったように思えます。が、基本的には、交際していた半年の間、僕は自分の都合（自分の仕事、ボランティア活動、友人との約束など）を理由に彼女と会う時間を十分作ろうとしなかったことが多かったですし、彼女が僕達の付き合いや関係において積極的に提案してくれたもの（同棲生活を早く始めること、一緒に旅行すること、将来的に結婚することなど）に対して否定的（消極的）な態度を取ったり、彼女とは色々な事について議論になるような会話をしてしまったりしていましたし、別れる直前の頃には、僕は自分の仕事などが原因で落ち込んだり鬱になり、自分が抱えていた不安などを彼女に対してきつい言葉で八つ当たりしていました（具体的にどのような「きつい言葉」だったのか、全然覚えていませんが）。そういうことが積み重ね、堪忍袋の緒が切れたような感じで、彼女は結局、僕のことを一生のパートナーとして見れなくなり、「友達関係に戻りましょう」と言って僕と別れる決意をしたのです。そして別れる一ヶ月前、僕はより可能性の多い仕事ができるように転職したのですが、転職直後に、僕が新しい仕事についてまた不安や不満を繰り返して口にしてしまったことに対しても、彼女は呆れていたような気がします（その証拠として、彼女は僕と別れた時、「あなたは目標を全く持ってない青年のようなものね」というようなことも言っていました）。

そして、「僕が彼女に最後に言い放ってしまったきつい言葉」ですが、それは、彼女と別れた１年くらい後の頃（今から約３年前）に、全く会わずにメールで言ったものです。その頃の僕は、彼女がもしかして友達としても僕のことを敬遠しているのではないかという不安になりましたが、その不安をメールで彼女に伝えたら、「重い話しをやめましょう」とか「もうメールを送らないでもらえませんか」という返事しかしてくれませんでした。その返事のメールを読んだ僕は更に不安になり、彼女には「君は恋人だけじゃなくて友達としてもやっぱり自分のことしか考えないような信頼できない女性だな、もう限界だ、サヨナラ」という怒りの気持ちをこめたような極端なメールを送ってしまいました。そのたった一つの馬鹿なメールで、彼女とのほぼ完全な絶交状態になってしまいました（絶交後は、数ヶ月前に彼女に「気持ちの再告白」の手紙を送った時点までは、彼女とはほぼ音信不通の状態が続いていました）。

唯一心から愛せる女性なのに十分大切にできなかったし、僕にとっては、強く愛している彼女を傷付けることほど「もってのほか」のものはないと思っていたのに、結局彼女を傷付けたり失望させてしまうことを多く言ったりやったりしてしまいました。。。それ以上の酷い皮肉は、ないと思います。

以上が僕から回答になります。また長文になってしまい、申し訳ありませんでしたが、もしもご迷惑でなければ、お時間のお有りの時に、上記を参考にご意見・ご感想を投稿して教えて頂けませんか。またお手数をお掛けしますが、何卒、宜しくお願い致します。

敬具

ドンナルド　より

回答No.2

nennnecco

「彼女の幸せを心から素直に願い続けるつもり」とご自身で既に結論が出ている様ですね。

これからはご自身がどう人生を過ごし、将来のために成長できるかだと思います。

彼女への想いに執着せず、どんどん人と出会って新しい恋愛をし、仕事をバリバリこなし、経験値を上げ魅力的な人になってください。　将来またご縁があった時、彼女はそんなあなたを魅力的と感じると思います。

お礼

先日は、大変参考になるご意見をご丁寧に寄せて下さり、本当に有難うございます。こちらからのお礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。

「これからはどう人生を過ごし、将来のために成長できるかだと思います」：仰る通りだと思います。

彼女がたとえ将来的に僕とやり直してくれる可能性があるとしても、彼女が実際にその気になるかどうかは、彼女自身が自ら僕に連絡してみたりしない限り分からないことですので、彼女のことに執着せずに、とりあえず自分の今の生活と自分の成長のために一番やるべきことに専念するしかないと思っています。

ただ、「新しい恋愛をして下さい」とも仰ったのですが、実は彼女と別れた後（彼女が僕と別れた後）、僕はまだ日本に住んでいた頃に、２人ほどとても素敵な彼女が出来、その人達とは真剣に付き合おうと頑張ってみました。が、やはり例の彼女に寄せているくらいの深い愛の気持ちは、その２人に対してはどうしても持てずにいました。その気持ちの度合いのズレが多分、２人とも結局付き合いが上手く行かなかった一番の原因だったように思えます。

その２人と別れてからも、そして帰国した後も、僕は容姿も中身も非常に素敵な女性には多く出会ってきましたが、例の彼女ほど、綺麗な外見（綺麗な笑顔など）と温かくて美しい心（性格、発想など）で僕を感動させてくれ、「この人を大切にし、幸せにしたい」という気持ちを強く感じさせてくれる女性は全くいません。これは、彼女の前に出会った女性と比べてもそうですし、別れた後もその気持ちは全く揺るいでいませんし、これからもどのような女性と出会ったとしても変わらないだろうと確信しています。

以上のよう気持ちは、「執着」とも言えるかもしれません。が、別れて以来自分の経験や心の中での模索などの上でしっかり再確認できた気持ちです。彼女以外の誰と付き合ったりしたとしても、彼女でない限り「本当の愛」という気持ちになれないことを心の中ではしっかり分かっています。

もしかして仰ったように、他の女性と恋愛することも、「自分の経験値を上げ、彼女には自分をより魅力的と感じて貰える」手段になるかもしれません。ただ、彼女以外の女性と付き合ってもちっとも気持ち良くないでしょうし、他の女性を、最終的に彼女とやり直すための「手段」として扱うような状況になったら、その女性には凄く申し訳ないと思います。

僕は、恋愛経験以外にも、彼女とやり直したりするための自分の成長のためにすべきこと（仕事探し、共に暮らしている母の面倒見など）があるので、取りあえずはそのことに集中しようと思います。「恋愛経験値アップ」や「恋愛経験による成長」ですが、例の彼女と奇跡的にもやり直し、彼女と一緒に経験を積んだり彼女と共に成長できるようになることを願いたいと思います。

以上は、変な考え方（偏った考え方）に聞こえるかもしれませんが、どう思われますか。

そして、彼女にはいつか、色々と成長を頑張っている自分の様子に気付いて欲しいですが、僕は今日本に居ませんし、彼女はこの間、僕が彼女に送った「気持ちの再告白」の手紙に対して、「私は今の彼氏で幸せだから、私の幸せを遠くから静かに見守って下さい」とはっきり言ってくれました。彼女に迷惑を掛けない遠くに居る静かな存在でありながらも、自分の更なる成長と魅了をいつか彼女に少しでも見せる方法はありますでしょうか。

長文になってしまい、申し訳ありませんが、もしもご迷惑でなければ、お時間のある時にご意見を聞かせて頂けませんでしょうか。

改めて、ご意見・ご助言を投稿して下さったあなたに、心から感謝します。

ドンナルド　より