• ベストアンサー

土地購入について(仲介業者選定)

土地購入について(仲介業者選定) 例えば、ネットで検索して、サイトに連絡先として指定されているA不動産へ連絡して、現地へ行くと、「売地」などの看板が立っていて、B不動産など、別の連絡先が書いてあったりするじゃないですか? これって、現地に標示されている業者と、そうじゃない業者にお願いするのと、何か違いがあるのでしょうか? ご教示お願い致しますm(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#184449
noname#184449
回答No.3

#1の元業者営業です 補足拝見しました。 >A不動産からチラシをメールに添付して送って頂いて、それを見て、地図で場所を探し、「独りで」現地を見に行き、B不動産の業者の看板があったと。 メールだろうが口頭だろうが「情報は情報」です。 ただ・・・ ハッキリ言ってこの業者、殆どヤル気がありませんね。 チラシだけ渡して「どうぞご勝手に」じゃ、今回のようなケースは十分予想される事。 普通はこのような事を避ける為に住所は伏せて紹介し、お客様が興味を持ったら案内するのが当然。 こんな対応じゃ、他社にお客様を取られても仕方ないです。 なので、状況からするとこのような業者は付き合っていても何のメリットも無いかと。 でも、往々にしてこのような業者ほど後から「紹介したのはウチだから仲介手数料よこせ」と言ってくる事が多いのです。 私ならこんな業者は「ヤル気が感じられない。他業者に任せますので結構です」と最後通告です。 そこで相手が改心すればよし。そうでなければ「今後一切関わりません」との合意を取って相手に仲介手数料の請求権も放棄させますし、当然書面にします。 そこまでするか?という感じですが、そこまでした方がいいんですよ。後からゴチャゴチャ言われないようにするには。 そこまでは面倒なら、この業者から紹介された物件は全て「縁が無い物件」として割り切って、他の業者に乗り換えて新たな物件を紹介してもらいましょう。

その他の回答 (3)

  • takapiii
  • ベストアンサー率55% (944/1707)
回答No.4

>「紹介」の形態ですが、A不動産からチラシをメールに添付して送って頂いて、それを見て、地図で場所を探し、「独りで」現地を見に行き、B不動産の業者の看板があったと。 道義的な話は置いておいて、別に問題無いと思います。 今時にもなって、ネットでの問い合わせ客を見込み客と思わない業者がいるのは事実で、2回目以降に問い合わせで初めて動き出す、やる気の無い業者もいます。 ネットに出ている物件なので「お買い得物件」では無く、客のつきにくい物件という意識も働いているのでしょう。 後は、性善説に則り、場所を教えれば買う時はうちを通すだろうという思い込みですかね。 媒介業者にとっては貴方は一人の客でしかないけど、客から見れば1つの業者でしかありません。年収の数倍の物を買うのですから、複数の業者に問い合わせる事はあるでしょうし、そうすべきです。 その中から当然、同じ物件を紹介される事は非常に多いと思います。その場合は一番誠意のある業者と物件を見に行けばいいのです。 なお、仲介手数料を請求できる明確なラインなど存在しません。本来は成功報酬なので、物件を仲介しない限りは請求できない金銭ではありますが、散々引きまわしておいて、他社に一本釣りされれば感情的に請求してくる業者がいるのは事実です。なので、業者と物件を見に行った時点でなんとなくラインが出来ると思ってください。 もちろん、私が扱っている中でもギリギリで他社に乗り換えられる事はありますが、こういう場合、本当は業者は「泣き寝入り」するものですね…。

winehoric
質問者

お礼

大変参考になりましたm(_ _)m

  • takapiii
  • ベストアンサー率55% (944/1707)
回答No.2

色々と可能性はあります。 看板の業者が売主である場合。 看板の業者から直接購入すれば、仲介手数料が掛らなくなる可能性がありますが、既にA不動産と現地に行っているので、A不動産会社を「抜く」事はほぼ不可能です。 (この可能性は低いと思いますが。) 看板業者が売主と一般媒介契約した業者である場合。 この場合はAでもBでも変わりません。一般媒介物件(売主が複数社の媒介業者に売却を依頼している)の場合、早く買主を見つけた者勝ちなので、強引に看板を立ててゆく業者がいます。 看板業者が売主と専任媒介契約した業者である場合。 専任媒介契約というのは、売主がB不動産会社だけに売却を依頼するという契約で、いわゆる物元といわれています。A不動産会社は客付といって、客を見つけて物元経由で媒介します。 この場合も、AでもBでも手数料は基本的には変わりませんが、B不動産会社に依頼した方が手数料が安くなる可能性が若干あります。しかし現実問題、A不動産会社と物件を見に行っているので、この時点での乗り換え(抜き)はご法度です。 3番目の可能性が一番高いかもしれません。 ちなみに、「抜き」と書いてますが、A不動産会社と内見した物件をB不動産会社に乗り換えて購入した場合、両社から仲介手数料を請求されて困ってしまうと言うトラブルが起きないとも限りません。 法的にはどちらか一方に支払えばいいのですが、こうしたトラブルは心底心労をしますので、お避けになった方が無難ですね。

winehoric
質問者

補足

>A不動産会社と内見した物件をB不動産会社に乗り換えて購入した場合、両社から仲介手数料を請求されて困ってしまうと言うトラブルが起きないとも限りません。  「紹介」の形態ですが、A不動産からチラシをメールに添付して送って頂いて、それを見て、地図で場所を探し、「独りで」現地を見に行き、B不動産の業者の看板があったと。 こういうわけです。 やはりA不動産にお願いするべきでしょうかね? サイト上から「詳しい情報を下さい」とメールし、返信にチラシが添付されていたと。 いまのところ、それだけの関係です。

noname#184449
noname#184449
回答No.1

元業者営業です ●現地看板の業者も「仲介」の場合。  なんの違いもありません。 ●現地看板の業者が「売主」の場合。  直接コンタクトを取れば「仲介手数料」が節約できます。(「仲介」では無いので当然ですが) ただし・・・ その物件を「貴方が自分で見つけた」のであれば問題はありませんが、「不動産屋さんに紹介されたのであれば」現地看板業者へ直接コンタクトを取ると問題になる可能性があります。 不動産は「物件の取引」と同時に「情報の取引」でもあります。 つまり、その「情報」を不動産業者から得て知った物件は、あくまで「紹介した不動産業者」を通さないと、結局は紹介した不動産業者から仲介手数料を請求されます。 これは判例でも認められた業者の「権利」ですので、このサイトでもよく言われるような「仁義」とかいうレベルの話ではありません。 勿論、そのような行為は「仁義」に反するというのもその通り。 また、売主である業者からも仲介業者との「トラブル」を避ける為に「仲介業者を通してください」と言われる事も多々あります。 ただし、紹介された業者に「何らかの違法行為」があった場合はその限りではありません。 結論 ●自分で見つけた物件以外はその業者に「何らかの違法行為」が無い場合、紹介された業者で契約する

winehoric
質問者

補足

>その物件を「貴方が自分で見つけた」のであれば問題はありませんが、「不動産屋さんに紹介されたのであれば」現地看板業者へ直接コンタクトを取ると問題になる可能性があります。  「紹介」の形態ですが、A不動産からチラシをメールに添付して送って頂いて、それを見て、地図で場所を探し、「独りで」現地を見に行き、B不動産の業者の看板があったと。 こういうわけです。 やはりA不動産にお願いするべきでしょうかね?

関連するQ&A