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老父にイライラしてしまう。
老父にイライラしてしまう。 41歳、独身、女性、一人っ子、実家暮らし、仕事はフリーランス(自宅作業)です。 先月、長年の一人暮しに終止符を打ち、実家に戻ってきました。 父は78歳(リタイア済み)、母は74歳(パート勤務)との3人暮らし。 父のことでご相談です。 現在、我が家では父が食事作りを担当しています(買い物も)。 昔から料理をする人でしたが、リタイアしてからは、母がまだ働いていることもあり、 そのような役割分担に落ち着いたようです。 食事を作ってくれるのは有り難いのですが、父は趣味もなく、友人もいないため、 家族の食事を作ることに自身の存在意義を見出し、そこに執着しているように見えます。 こういっては何ですが、ほかにやることがないのです。 テレビも興味ないし、本や雑誌も読まない人です。 3人家族なのでさほど食べないのに、毎日、毎日、脅迫的に買い物に行き、 消費する以上の食材を買い、料理を作り、結果、冷蔵庫は賞味期限切れのものでいっぱい。 それとなく諭したり、手伝うと言っても、聞きません。 起きているときのほとんどの時間、台所で何かやっています。 この傾向は、父と母が二人だけで暮らしているときからあったのですが、 約一カ月前に私が実家に戻ってきてからは、この傾向に加え、 「私(娘)の食事のことを、24時間、気にしている父」になりました。 それが鬱陶しくて、まだ1カ月なのに、私は少しノイローゼ気味になってきました。 父は、私の顔を見ると、ほぼ100%、食事のことしか言いません。 「○○は食べたか?」「○○が冷蔵庫に入っているぞ」「野菜も食べろ」 少し食べる量が少ないと、 「どこか悪いのか?」「もっと食べないとダメだ」「塩分も摂れ」 父がすすめたものを断ると 「どうしてだ、食べろ(と、しつこく何度も言う)」 出掛けようとすると、わざわざ玄関先まで出てきて 「夕飯までには帰ってこいよ」「ご飯は外で食べてくるなよ」「家で食べろよ」 今日などは、夕方にシャワーを浴び、自分の部屋でまだ裸で汗をふているときに、 私がお風呂からあがるのを待ち構えていた父が、 「ご飯だぞ」「温かいうちに食べてしまえ」 そこで私が「まだいい」「後でいい」と言っても、 「どうしてだ、冷めちゃうじゃないか」「じゃあ、何分後だ」 さすがにキレて、父に結構ひどいことを言ってしまいました。 また、食事をするときも、料理のお皿を、みんな私の前に集中して寄せてきます。 3人で食べているはずなのに、真ん中にではなく、 「ほら、食べろ」「これもあるぞ」と、私の前にどんどん並べてきます。 気持ちはわかるのです。 娘の私のことを、気にかけてくれていること。 でも、一事が万事、この状態なので、 感謝の気持ちより鬱陶しさが先に立ち、イライラしてしまうのです。 ちょっとしたきっかけがあれば、また暴言を吐いてしまいそうです。 また、顔を見れば食事のことしか言われないので、そのことがほとほと嫌で、 なるべく顔を会わさないように、避けるようにもなってきました。 食事のことを考える以外にほかに楽しみをみつけてほしいのですが、 父の性格を見ていると、それは望み薄です。 母は、そんな父に対してもう諦めています(たしかに言っても聞かないので)。 ちなみに、私は一人っ子ですが、昔は、こうではありませんでした。 両親は、どちらかというと放任主義でした。 なので、前述したような父の脅迫的な振る舞いは、 あきらかに、老いと関係していると思います。 食事の支度をし、娘に食べさせることに、執着しているというか、しがみついているというか。 父はたぶん、変わらないでしょう。 だから、私が心の持ちようを変えるしかないと思っています。 でも、どうすればいいのかわかりません。 どんなに父の気持ちを慮り、心を落ち着けても、 いざ父の顔を見て、食事のことを言われると、頭に血が上ってしまいます。 どのように考えたら、私は、このような父のふるまいにイライラせず、 穏やかに受け止めてあげることができるでしょうか。 このままでは本当にノイローゼになってしまいそうです。
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- 2181
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質問を読んで苦笑いをしてしまいました。(うちも一緒だから) その年代の日本男児って、そんなもんですよ。 企業戦士の時代の人ですよね。趣味が無いのは仕事が趣味にもなってしまっていたからなんでしょうね。 「働け、働け」とケツを叩かれ過ごしてきた。 家事をしてくれるだけでも良いですよ…て、食事を作るのが趣味になっているんじゃないのかなぁ。(リクエストとかして、あなたも参加するのも一案…量や材料、他にお菓子とか) その年代の人って妥協せず追及しるし。 何かペットは飼っていないの?もし居なかったら、飼ってみては、いかがですか?世話が必要な犬とか。 話し相手にもなり、多少なりともなりとも気が、そちらに逸れるのではないかな。 色々やって、あなた自身がムリなら、また別居するしか手段は無いと思います。近ければ余計なものも見えたり聞こえたり… 離れていれば互いに「ありがとう」と言える事すら 近くに居ると有難迷惑に感じてしまうものなんですよね。
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (953/8909)
食事は美味しいんですか? それにしても、24時間気にされている鬱陶しさはちょっとね・・ 以前は放任主義だったようなので、より鬱陶しく感じるのだと思いますが、片親になるともっと酷くなるかもしれませんよ。 >穏やかに受け止めてあげることができるでしょうか。 同居している以上は、どんなに考え方を変えようとしても無理があるんじゃないですかね。 毎日続くんですし・・ 相手をどうにかするのも、中々難しいと思います。 せめて、どうしても帰れない用事を作ったりして距離を置くなりしないと、穏やかに受け止めるなんて事は・・
- hikarucou
- ベストアンサー率28% (268/954)
あなたがイラつく気持ちはわかりますが、お父さんは治りませんね。 やっかいです。老いっていうのは誰にでも普通にやってきますから。 親の家ですからね、あなたは文句は言えません。子供でもあなたの持ち家じゃないから。 居候です。だから我慢するしかない。 耐えられないなら家を出るしかないです。 せめて言えるとしたら、作るだけ作らせといて(辞めろと言ってもきかないだろうから)、 いらないなら「もう無理」ときっぱり言ってその通り食べないでこちそうさまをする。 まだいらない時も、外で食べるなとか早く帰ってこいとか言われて、それが嫌な時も 「私にはこうこうこう言う事情があるから、それは聞けない、ごめんね」ときっぱり言う。 そしてそのあとの父の愚痴は聞かないでスルー。自分のやりたいことは曲げずにやる。 その代わり、「あんまり食べれなくてごめんね。でも美味しいよ。量がもっと少なかったらもっと美味しく食べれるよ」と毎回呪文のようにフォローするのも親孝行かと。
- r99
- ベストアンサー率28% (283/989)
お父さんは質問者さん家族に料理を振る舞う事に 全精力を使って『楽しんでいる』んでしょうね。 まぁ・・家族からしたらいい迷惑ですわな(汗) さて、年を取るとなかなか頑固で意見を聞き入れてはくれません。 否定すればするほど、メラメラと燃え上がります。 やっかいなものです。 なので、例えば食べきれないほどの量を毎日作るのであれば 「3品だけで和食割烹のような料理を出してみてよ」と 問いかけてみる。 お願いするのではなく、「これぐらいは簡単だよね」と 挑発するぐらいの勢いで。(ただし険悪になってはいけないので あくまで笑顔で) あと、食べきれない食材で溢れてる冷蔵庫の中を写真で撮って ウチの冷蔵庫という題名でブログを作るけど、自慢したいのに さすがに・・これでは紹介できない・・など泣いてみる。 もうね、子供と一緒で「あれはダメ」と大人は理解できても 子供が理解できない時、「こうしたらカッコいい」と褒めたり 「こんな事できる」と挑発する事で、本来叱って訂正させる所を 自発的に治させる・・そんな方法が有効でしょうね。 ほめて伸ばす! ブレーキをかけさせるのではなく、気がついたらブレーキ踏んでるのと 同じ状況になってたがいいでしょう。 まぁ・・これはこれで違った意味で気苦労があるかもしれませんけど・・(汗
- garyu1230
- ベストアンサー率58% (135/230)
こんばんは! いい方法があるよ。 >仕事はフリーランス(自宅作業)です。 外に事務所を持ってください。 当然、コストがかかる。 固定費として、毎月の家賃が発生する。 でも、事務所を構えるべきです。 なんと言っても、まずは、あなたがお父さんと接する時間を減らすことができる。 確実に、お父さん関係のストレスは軽減できます。 それと、あなたの仕事内容が、よくなる。 独立開業した人をたくさん知っていますが、自宅兼事務所でやっている人より、外に専用の事務所を持っている人の方が成功しています。 なぜか。 まず、毎月の固定費が発生すること。 これをまかなう利益がどうしても必要になり、必死に知恵を絞ります。 だから、事業が発展する。 次に、仕事に臨む際の視野が全く違う。 自宅にいては見えないものが見えてきます。 お父さんとは関係ない、あなただけの世界を充実させる。 これが、最良だと思います。 >41歳、独身、女性 外に事務所を構えて事業規模を少しずつ大きくしていくと、出会いも広がります。 素敵な男性に出会って恋をして、結婚まで意識するようになると、お父さんのことで悩んでいたことが嘘のように思えてきますよ。 >出掛けようとすると、わざわざ玄関先まで出てきて >「夕飯までには帰ってこいよ」「ご飯は外で食べてくるなよ」「家で食べろよ」 これだって、あなたが堂々と事務所を構えて「経営者」として動くようになったら、 「今日が大事な会食があるの。新しい仕事が決まるかどうかの、大切な打ち合わせなの。だから、家で食べるのは無理」 って言えば、お父さんも現役時代を思い出して、理解してくれると思う。 >食事のことを考える以外にほかに楽しみをみつけてほしいのですが、 >父の性格を見ていると、それは望み薄です。 これ、お父さんより、まず、あなたですよ。 ビジネスを発展させる。 これは大変なことだし、ストレスもある。 でも大きなやりがいがあります。 >なので、前述したような父の脅迫的な振る舞いは、あきらかに、老いと関係していると思います。 >父はたぶん、変わらないでしょう。 その通り。 お父さんは、変わらない。 だから、あなたが変わるしかない。 >どのように考えたら、私は、このような父のふるまいにイライラせず、 >穏やかに受け止めてあげることができるでしょうか。 ビジネスの戦場で、生きるか死ぬかの真剣勝負をすること。 外に事務所を構えるなら、礼金や内装費用の初期投資も必要。 事業計画を作って、必要資金を金融機関から借りる。 毎月の固定費のみならず、毎月の返済も必要になる。 文字通り、必死になりますよ。 24時間、寝ても冷めても仕事のことを考え、資金繰りに悩む。 そういう生活に突入すれば、 「どこか悪いのか?」「もっと食べないとダメだ」「塩分も摂れ」 なんて言われたら、イラつくよりむしろ、安らぎを感じますよ。 いざ、ビジネスの戦場へ。 内側(家庭)に向いているあなたの目を、外に向けましょう。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20267/40178)
長年の一人暮らしの後の、今の状況なんだから。 順応期間もそれなりにあって良いんだと思う。 それを。たった一ヶ月で気持ちの良い足場を求めようとするから。 変化に対応できずに自分を追い込んだり、家族にイライラしてしまうんだと思う。 貴方だけじゃなくて。 家族にとっても貴方を迎えての新しい生活スタイルの順応期間が必要なんだよ。 もちろん家族という確固たるベースはある。 ブランク無くフィットできる部分もある。 でも。それぞれがそれぞれの場所で、今まで思うように生きてきてる。 その中で再び3人の大人が顔を寄せ合って暮らして行く為には。 少しずつ慣れていく、お互いに理解しあっていく必要があるんだよね。 貴方も完璧な居心地の良さを急がない。 環境を変えたんだから。今までと違っていても当然なんだよ。 ペースが上手く掴めない中でも。 少しずつ新しい生活スタイルが積み重なっていく中で、自然と落ち着く部分はある。 今は。家族なんだけどお互いにお互いを不安定にさせてるんだよね。 貴方も判ってるんだよ。 お父さんはお父さんなりの目線で、不器用なりに貴方と友好に繋がりたいと思ってる事を。 でもその対応が、少し自分中心だったり、自分が子供である貴方を管理観察する 立場を大きく示してくるものだから。 貴方もその対応に少し顔を顰めてしまうと。 それは貴方じゃなくても感じるもの。 でも。貴方は貴方のペースで良いんだと思う。 今はまだ帰ってきて1ヶ月だから。あれもこれもを伝えてきても。 時間が経てば。落ち着く所には落ち着く。 何より。貴方自身が自分の新しいペースやスタイルを築いていけるようになる事で。 今の感情的に偏った部分は。自然とバランスを取っていけるようになる。 それが家族なんだと思う。 こうして感情的になりながらも。冷静に分析できている貴方が居るんだから。 貴方は大丈夫だよ。 焦らない。 まだ1ヶ月。新スタイルが始まったばかり。 深呼吸して。丁寧に一日一日を積み上げていけば良いんだと思うよ。 それが自然と貴方の心のゆとりを齎してくれる筈だからね☆
- dondoko4
- ベストアンサー率12% (1161/9671)
でも、いまは貴女のほうが居候でしょ。 よその家庭に口出す資格ありません。 いやなら、家を出てべつに暮しましょう。 でなんで、実家に戻ってきたの?自分の都合ですか。