サボテンの異変

質問

サボテンの異変

２年ほど前に購入した直径3cmくらいの丸いサボテンが、最近元気がありません。トゲが茶色くなって、抜けてしまったりトゲの付け根に傷？のようなものができて白い液が出てきたりします。また、全体の緑色がにぶく若干黒ずんでいるようです。

水やりは月に一回たっぷり与えて室内においています。

小さい陶器製の鉢に入っており、底穴は一つです。土は一般的な白っぽい固めてあるようなもので、植え替えをしたいのですが、タイミングがつかめず、まだしてません。

このまま枯れてしまうのを防ぐのはどうしたら良いのでしょうか？

回答No.1

iBook 2001（@iBook-2001） · ベストアンサー

はじめまして♪

うーん、最近湿度が高いのに水をあげちゃったんですかねぇ、、、
ご質問者様にとってはショックでしょうけれど、すでに腐ってしまい死んでいます。

画像を拝見した感じでは、水を与えた後に、余分な水が下から抜ける穴が無いタイプの様に思います。

また、白い砂状のものは、糊でかたまっていませんか？

特に、丸い球体状のサボテンは、乾季と雨期が有る環境に特化した植物です。さらに日差しが強いという、ほんとに他の植物では生きられないような環境に適合したものですよ。

通常なら、園芸店で買い替えてくださいとアドバイスしたいのですが、形が戻るのに数年掛かりそうですけれど、存続させる事が出来る可能性が２割程度有りますので、そちらもアドバイスしておきますね。（ほんと、可能性が２０％でダメな方が８０％ですよ）

まだ、健康的な緑色の部分を切り取り、２～３週間、乾燥した砂の上に放置します。（出来たら、切り取り後１週間はそのまま乾燥させて、その後に切断面を砂に触れる様に置いておきましょう。）

運が良ければ、その状態で半年くらいで根を出して、２年目くらいには育って来たのが見えてくるかもしれません。

３～６ヶ月ほど、水を全く与えないと萎んで来て、糊で固めた白い粒子とサボテンの間に隙間が出来て、その後１月程度スポイト等で水を与えると良い物でした。　日光は大好きですから、タマに開けて風邪が通る窓辺が最適環境でしたでしょう。

居間の状態のまま、乾燥させようが、肥料や農薬を使っても全く無理で、お盆の頃には全て腐ってしまいます。　根や本体の大部分が腐っていますので、、、、

ほんとに、残念ですが、一部を切り取って再生させるか、意を決して買い替える事をオスすmしておきます。

ほんと、つらい現実をお伝えするのが残念です。

お礼

早速の回答ありがとうございました。
お返事が遅くなってもうしわけありません。。実は回答いただいてから２日後にすっかりぽよぽよになってご臨終してしまいました。とても小さいサボテンで、一部を再生させるのも難しいようだったので、とても残念でしたが庭に埋めました。

＞３～６ヶ月ほど、水を全く与えないと萎んで来て、糊で固めた白い粒子とサボテンの間に隙間が出来て、その後１月程度スポイト等で水を与えると良い物でした。　

↑少し前は元気で上記の状態にもなっていたのですが、本当はその頃に植え替えに挑戦したほうが良かったのかもしれませんが、植え替えて枯らしてしまったこともあり躊躇していました。

鉢の底には大きな穴が一つあり、排水はできた状態だったのですが、やはり梅雨時の誤った水やりが原因のようです。ほかには、１年くらい前にカイガラムシのようなものがたくさんついたことがあって、それを爪楊枝の先で取った時に表面に傷がついたり、トゲがとれたりしていたことも弱る原因だったのかもしれません。

それでもやっぱりサボテンが好きなので、また懲りずに育ててみようと思います。そのときはきちんとした土で育てようと思います。

ありがとうございました。