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サボテンのピンチ

先週サボテンをいただきました。 丸い小さなものと、縦長いものです。 どちらも手のひらサイズのものです。 鉢は陶器です。 ところが、今日見てみたら、小さい丸いほうのサボテンが、 いきなりしぼんでぐにゃぐにゃになっていました; サボテンはあまり水あげしなくてもいいといいことなので、 あげなかったのが原因なのでしょうか…? それとも、室内であまり日のあたらない場所においてあったのが 原因なのでしょうか…? 植物を育てたことがなくて、あまり良く知らないので アドバイスを下さい><

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.3

「サボテンはあまり水をあげなくてもいい」と誰が言ったのでしょう。 サボテンと言う植物は体内に水分を蓄えられる機能を持っていますが、 その蓄えた水分量にも限界があります。自生地では雨が極端に少ないた め、サボテンは雨が降るまで蓄えた水分を使って生きようとします。 蓄えた水分量が無くなった時は、生きる事が出来なくなり枯れてしまう 事になります。あなたのサボテンが、まさにその時期を迎えています。 サボテンの特徴は先に申した通りで、普通の植物や観葉植物などと違う のは、水分を与える間隔が長いと言う事です。基本的には鉢土が完全に 乾いてから、更に1週間程度経ってから水遣りをします。水遣りをする 時はコップに1杯と決めないで、鉢底穴から十分に水が流れ出るまで与 えます。2回目からは先ほどに書いた方法を繰り返します。これを春か ら秋まで行い、冬場は1ヶ月に1~2回程度にして休眠させます。 サボテンは水遣りが要らないのではなく、与える時には十分に与える事 が大切です。水遣りと水遣りとの間隔が長いと言う事だけです。 逆に頻繁に水遣りをすると、決まって根腐れを起こして腐敗します。 サボテンは光線が大好きです。真夏時にはサボテンの表面が焼けてしま う事があるので、真夏だけは直射日光が当たらない場所で管理します。 サボテンは暑さや乾燥には強いのですが、寒さには敏感で弱い性質があ ります。室温が30℃を超えてもびくともしませんが、やはり蒸れさせ る事は避けたいので、年間を通して風通しの良い場所に置く事です。 サボテンの種類にもよりますが、越冬させるために必要な温度は5℃と 言われています。5℃以下でも急に枯れる事はありませんが、そのまま で管理をすると次第に状態を悪くさせて枯れてしまいます。 エアコンの冷風や温風が直に当たる場所は禁物です。 今の大きさでしたら、1年毎に植替えが必要です。サボテンは雑菌に弱 い性質があるので、雑菌で根を痛めさせないためにも1年毎に植替えを して下さい。時期としては5~9月の、猛暑時を除いた時期です。 用土は全て入れ替え、古い用土は再利用しないで新しいサボテンの土で 植替えをします。植替えても直ぐに水遣りをせず、1週間経ってから水 を与えて下さい。生きている以上は養分も必要ですが、サボテンの場合 は他の植物に比べると多くの量は必要ありません。植替え時に土に混ぜ るだけで、あとは次回の植替えまで与えません。肥料は緩効性化成肥料 (マグァンプKなど)を使用して下さい。

  • baobabu10
  • ベストアンサー率62% (130/208)
回答No.2

サボテンを1000鉢ほど温室で栽培しております。 お書きの場合、おそらく最初から根が腐りかけていたのでしょう。いきなり1日で腐ることはありませんから、土の中の根ぐされが原因で、それが上にあがって行っていきなり腐ったように見えたのです。仕方がない事と思ってください。 サボテンの現地での生育環境は種類によってかなり幅がありますが、一般的に出回っているものの現地環境は ・四季がある ・雨季と乾季がある ・昼と夜の温度差がある こんな感じです。 サボテンは日本では夏と冬に休眠します。春と秋は昼と夜の温度差があるのでよく動きます。夏は昼夜の温度差が少ないのでサボテンは休眠します。冬は昼の温度が上がらないので休眠します。温室では一年中成長させることも可能です。春と秋には温室がない環境でも1週間~2週間に一回たっぷりと水を与えます。温度があって、根がしっかり張っていれば根が動いているので過湿にしてもくさりません。温室があれば成長期は5~7日に一回たっぷりと水をあげます。基本的にほかの植物と同じ育て方はできないのですが、冬以外は室外でも育てられます。根がしっかり張っていて、そこそこ大きさがあれば冬を外で越せる場合もあります。サボテン栽培は奥が深いので色々なサイトを検索して、種類に応じて栽培してあげれば順調に育ちます。温室では日を当てすぎると日焼けしますが、野外だとたぶん大丈夫なので、窓辺でも野外でも太陽光線をたっぷりと球体にも鉢にもあてて、根を温めて根を大事にしてください。

  • yuuyu1
  • ベストアンサー率17% (177/1003)
回答No.1

サボテンの自然に育っている環境を思い浮かべてください 高温多湿太陽ぎらぎら等植物には欠かせない環境があります。 サボテンは日当たりのよい窓辺で温かくあまり温度変化の起きない所に置き水やりは週一霧吹きで水をかける程度です。ふにゃふにゃになったのは、日当たりと温度が合わなかったからでしょう

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