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eSATAとUSB3.0の比較。

eSATAとUSB3.0の比較。  現在USB2.0接続の外付ハードディスクを使っていますが映画等の大容量ファイルを転送するとき速度が遅くてうんざりしてます。  eSATA接続なら外付ディスクでも内蔵ディスクと同じぐらいの転送速度になるのではないかと思ってeSATA接続が出来る外付ディスクと増設ボードを買いに行ったら店員に、「ボードを増設して使うならUSB3.0の方がよいですよ。USB3.0の方が速いしこれからUSB3.0対応の周辺機器が増えてくるでしょうから。それにeSATA接続はまったく問題無しとは言い切れない部分もありますよ。」 と言われましたのでどちらにしようか迷ってます。。  たしかに規格上ではUSB3.0の方が速いことになってますが、規格上限速度を示すものなので実際に使った転送速度とは一致しないということはよくありますけど、USB3.0を使われて転送速度を実感された方はいらっしゃいますか?  また、eSATA接続で何か問題が起きたということを経験された方はいらっしゃいますか?

みんなの回答

回答No.6

>eSATAはホットスワップ対応の接続方法だと聞いていたのですが まさに、その話をしました。eSATAの規格としては対応していますが、そのパソコンで、その外付けHDDケースで、そのHDDで対応しているとは限りません。 なので、素人の方が外付けケースを買ってい行くと、できないじゃないか!  と苦情を店員に話すわけす。それが「問題なしとは言い切れない」ですね。 対応してないといかないのはすべてです。特にドライバーなどとも関係してホットスワップできない場合があります。 ちゃんと知識さえあれば、対応した物を買えるはずです。 私が提示したリンクにちゃんと、USB3.0 & eSATA & リムーバブル対応HDD外付けケースがあります。パソコン側がホットスワップ対応のストレージコントローラーなら、そのまま起動中でも取り外し自由です。Windowsのタスクバーのトレイに出る 「ハードウェアーを安全に取り出して・・」のアイコンに、その外付けがでれば、ホットスワップとして外せます。 素人の方だと、それを知らずに、リストされていないのに、抜いちゃうですよね。それでパソコンから変な音がして、店員に苦情をいう。と言う形です。 1年以内に S-ATA-3 ( 6 Gbps )と言う次世代のS-ATAが普及します。これはUSB3.0を大幅に超えています。今でも高級なマザーボードには搭載されています。普及するまでに、eSATAも 3 に対応になります。 私が使っているSASはすでにUSB3.0を超えています。これはマルチレーンといって、S-ATAを4本を束にしたものです。3.0GbpsX4=12Gbpsが理論上可能です。マルチレーンは特に本数は決まっていなく、4、6本と増えてゆきます。

回答No.5

私のPCにはeSATAとUSB3両方端子があります。 通常使用しているのはeSATAのみですので転送速度比較は不明ですが。。。 私の環境は外付けを複数台eSATA接続で使用しています。 パソコン本体はRAID0。 外付けREID0、REID5、Owltechガチャポン、裸族のお立ち台。 REID仕様は別にしてノーマル仕様ガチャポンと裸族のお立ち台を比較した場合 同じeSATA接続なのにコピー(読み込み速度)が何となくでなくハッキリと 違いが解ります。 eSATA・USB3どちらを選ぶかは不明ですが外付けも転送速度に影響が 考えられます。 参考までに。。。

noname#115181
質問者

お礼

さっそくの御回答、ありがとうございます。  eSATAとUSB3.0両方のポートがあるというのはよいですね。  他の方の回答でもどちらかが決定的にゆういということも無さそうなので、  一層のこと両方のボードを増設してみるのもおもしろいかも。

回答No.4

No3です >eSATA接続はまったく問題無しとは言い切れない部分 これを言い忘れていましたね。この言った人の言いたかったことは不明ですが、まあ考えられるのが、ホットスワップの事を言っている可能性が90%くらいじゃないですかね。 その時、ちゃんと何が問題なのかきかないとだめですよ。 ホットスワップ対応と書いていないと当然できません。USBストレージはは基本的にリムーバブルとして、ホットスワップが常識ですが、内臓のストレージなので、サーバーマシンでもない限り、デフォルトでホットスワップになっていないはずです。 eSATAでホットスワップはまずレイドカードがホットスワップに対応、外付けHDDケースが対応、HDDが対応で初めてホットスワップになります。 さらに、Raid構成にしないと、ほっとすわっぷにならない場合もあります。 この辺は、素人の方が理解するのは結構、やっかいです。 まあ家庭で使うのだから、通常接続しっぱなしですよね。 この点だけじゃないですかね。 今の3Dと全く一緒です。3Dのテレビを買うと3Dで見れると思って、お店を訪れる方が多いようです。 そんなことないのにね。まずソースが3D、ソース(メディア)に対応したメディアが3D、3Dメディアに対応したプレイヤーが3D、で初めて3Dテレビで見れば3Dで見えると思いますか? ぶー、間違いです。眼鏡をかけないとだめなテレビがまだほとんどなので、眼鏡が家族分必要です。 この問題とeSATAの問題は一緒です。

noname#115181
質問者

お礼

さっそくの御回答ありがとうございます。  eSATAはホットスワップ対応の接続方法だと聞いていたのですが、すべてがホットスワップ対応というわけではないのですね。  店で聞いた問題点というのは、ホットスワップ対応だけどホットスワップで不具合が発生する事もあるというものでした。そのときはUSBのホットスワップでも希には不具合が起きることも有るのだからとあまり気にしませんでしたけど。

回答No.3

店員さんの言っていることは、あたっています。さすが、最近のトレンドや状況をよくつかんでいる。そこの店は信用していいでしょう。 ただ、実測値として、eSATA=SATAを超えることはありません。 これはトータルパフォーマンスを考えないとだめです。 まず、 SATA-2の規格のHDDを使用してUSB3.0で追加ボードでの転送。 これはSATA-2の3Gbpsの理論値を超えることはありません。実測値80mb/sを超えることはないと言う事です。マシンによっては、50mb/sくらいですよね。 このUSB3.0の理論値を生かすなら、SSDの活用です。S-ATA2の規格でもかるく100mb/sを超えます。もともとSSDだと理論値が200mb/s以上なので、120,150mb/sの実測値がでます。 しかしS-ATA2の規格がボトルネックになって、理論値まで近づけません。又は、USB2.0でも同じことが言えます。SSD -> USB3.0 -> PCIExpress8x or 16ボードが理想です。 ただ、USB2.0より早くなったと感じることはできます。 また、USBなので、マザーボードによっては他のデバイスにかなり影響され、思ったように実測値は伸びません。 その点eSATAは、ストレージしか接続しないので内臓ディスクの実測値と同じになります。 私は、ソファーにあるパソコンはeSATAで接続しています。編集のメインワークステーションは、SASで接続しています。 eSATAの問題は、特にありません。問題なのは知識です。例えばeSATA1本で、外付けのレイドBOXに接続できます。これはソファーに置いてあるパソコンでホームサーバーの動画保存場所として設置しています。 これはポートマルチプライヤ対応のレイドカードが必要です。 下記のサイトはよく使うマニアックなお店です。ほとんどこの店でそろいます。他店との比較でもつかっています。 http://www.oliospec.com/ http://www.oliospec.com/index.php?action=item_search&rootCategoryId=76&childCategoryId=306&keyword=&orderingColumn=1A&submit.x=42&submit.y=23 http://www.oliospec.com/item_search/?rootCategoryId=63&childCategoryId=&keyword=eSATA&orderingColumn=1A&submit.x=17&submit.y=11 http://www.oliospec.com/item_detail/itemCode,GT1640-1S-SB3/ http://www.oliospec.com/item_detail/itemCode,ARC-5020/

noname#115181
質問者

お礼

さっそくの御回答、ありがとうございます。  結局どのような接続方法でもSATAの速度は超えられないと理解してよろしいのでしょうか。  そうであれば私にはeSATAとUSB3.0どちらでもよいのですが、今後対応デバイスが増えてきそうなのはUSB3.0なのでこちらの方が無難かも知れません。 

  • takaniro
  • ベストアンサー率50% (172/342)
回答No.2

現状では差は体感できないのでは? HDD内部の転送速度はeSATAで十分間に合っているので、それ以上の速度にはならないと思うのですが・・・ SSDならUSB3.0の方が高速かもしれません。 USB3.0はこれからの規格で、従来の規格とも互換性を保っているので、汎用性も高くこれから新たに追加するにはちょうど良いと私も思います。今後高速デバイスが出ても対応できますし、eSATAを追加してもHDDぐらいしか使われないので、今の資産を有効利用する場合以外、選択する意義は無くなってしまったかと。 不具合では無いけど、eSATA接続のHDDを電源入れたままPCの電源を入れたところ、ブートデバイスが変更されて起動出来なかったことがありました。USBメモリでも同じ事があったけど、USB接続のHDDではそんな事は起きなかった。

noname#115181
質問者

お礼

さっそくの御回答ありがとうございます。  eSATA用デバイスは外付HDDぐらいしか聞いたことありませんから、今後のことを考えればUSB3.0の方がよいかもしれないですね。それに現在USB2.0ポートも足りてませんからUSB3.0ボード増設すれば2.0の機器ならつなげられるし。

  • Wr5
  • ベストアンサー率53% (2173/4061)
回答No.1

eSATAが3Gbpsで接続されているのであれば、そちらが一番早いでしょう。 SATAのHDDをUSB3.0に変換して接続する場合、変換時のオーバーヘッドが発生します。 そのオーバーヘッド分を含んでも、素のSATAより早くなる。 なんてことはないかと。 # もっとも、HDDの方の内部転送速度の方が問題になる…かと。 PC本体からみたら、eSATAデバイス1個(またはUSB3.0のデバイス1個)に見えるけど、実際はRAID構成でした。 とかいう場合ならば、変換時のオーバーヘッドを打ち消せるかも知れませんが…。 >eSATA接続で何か問題が起きたということを経験された方はいらっしゃいますか? ケーブルなど、慎重に選ばないと… 「コネクタが緩くて認識できなかった」とかいうパターンが。 USB系だと、コネクタが緩い…などということはなさそうですけどね。

noname#115181
質問者

お礼

 さっそくの御回答ありがとうございます。  eSATAやUSB3.0あたりになると接続方法云々よりも、HDDの内部転送速度が問題になるというのはもっともなお話ですね。数年前、家のネット接続をADSLから光にしたのに速度が速くなったという実感がまったく無かったので調べてもらったところPCの限界がADSLの限界以下だったので光にしても変わらなくて当然だったのですが、それと同じ事ですね。

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